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旅行やら映画やらの独り言

富士の樹海を歩く・穴に入る その2

2020-11-14 21:09:51 | 旅行記・関東

10月14日水曜 午後

いよいよ、穴に入る。

↑ 見ただけだったけど、多分これが神座風穴の入り口。

いろいろ穴がある。

(神座風穴付)蒲鉾穴

まずは、小さな蒲鉾穴に入る。奥行きは10m位かな? 足元は平坦。2組に分かれて入る。

 

先は天井が斜めに低くなって行き止まり。

小手調べって感じの穴だった。

で、また、樹海の中を歩く。

↑ この穴は、樹木の跡。溶岩樹型

 

 

(神座風穴付)眼鏡穴

元ダイバーは、機材背負ってないと、ラダーを降りるのは早いぞ。ガイドさんもビックリしてた。

いよいよ、冒険開始だい!

 

 

壁は溶岩! 当たり前だけど。

最初は結構狭いけど。

だんだん、広くなってくる。

壁は、いろんな固まり方をした溶岩!

おっ、穴だ。入り口とこの穴があるから、「眼鏡穴」だそうだ。

ここで行き止まり。

で、来た道を戻る。

地面の方から、見えた穴に行ってみると・・・。

意外と大きい。もちろん、柵も何もないし、落ちたらどこに落ちるか皆分かっているので、恐る恐る写真を撮る。

その後、左に約3,000年前にできた大室山、右に1,200年前にできた富士の樹海の真ん中を通って帰る。

↑ 左側は大室山。

↑ 右側は樹海。

1,200年しかたってない、「樹海」を歩く不思議体験。今年は、数少ない非日常体験だ。

ただ、溶岩やら石やら苔やら枝やらで歩き難くて、足がやたら疲れた。

これは第1回で、第2回も参加しました!

コメント
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