11月5日 木曜日
有給消化日。朝から晴れてる。これは富士山がバッチリ見られる日だ。まだ、行った事のない、江ノ島の岩屋へ行ってみよう!
江ノ島に行く時は、大船から湘南モノレール! ほら、富士山がバッチリ見える。
湘南江ノ島駅から弁天橋へ。渡し船「べんてん丸」に乗船。400円。
稚児ヶ淵に到着。いいわあ、近所に住んで、富士山見ながらここで釣り。いいなあ。モノレール沿線に住んで、そんな生活をしてみたい。
モノレール沿線なら、そんなに塩害もなさそうだし。
釣り人、バッチリ決めてる玄人ぽい人は、足に波がかかると場所を移動してた。安全第一なのかな?
岩屋
立派な「岩屋橋」ができている。
500円払って、まずは第一岩屋へ。奥行152m。
足元はコンクリートでまっ平に固められていて、あまり洞窟感がない。まあ、観光地だからなあ。
両側の所々に、仏像があるが、柵やアクリル板の中なので、あまりじっくりは見られない。
第一岩屋右奥の、「富士へ通じる穴」。先月、本物に行ってきた後だしなあ。全く、そう思えない。
左奥の江ノ島神社発祥の地。
第二岩屋へ。奥行56m。
で、一番奥に ↓ これがいるんだけど・・・
なんだよ、この照明。願い事を言って、2回龍が鳴くと叶うとかなんとかあるらしいんだが・・・。
この照明の色はないだろう。中国の鍾乳洞だって、ここまで酷くはないぞ。恥ずかしい。
亀岩だって。確かに。これは可愛い。
この頃に来たかったなあ。この頃なら、楽しそうだ。
橋のそばに、かつての通路がある。せめて、この頃来れば良かった。
立派な洞窟なのに、なまじ1,500年以上の歴史があるから、いいように人間の手を加えられてしまったなあ。
さて、頑張って階段を登って、江ノ島の反対側まで歩こう!
この階段、かなりきついです。
階段を一気には登り切れず、途中のレトロな雰囲気の「見晴らし亭」で、富士山を眺めながらお昼ご飯。
さらに階段を登ると
江ノ島神社 龍宮(わだつみのみや)
江ノ島神社 奥津宮(おくつのみや)
このあと、「山ふたつ」 を通って、仲見世通りの方へ。
あっ、ヨットハーバーだ。いいなあ、乗りたい。前に乗せてくれていたおじ様は、もう多分乗せてくれないな。
仲見世通りで、「丸焼きたこせんべい」を食べる気満々で行ったのに・・・。木曜日は定休日だった・・・。
結構ショックだった。
弁天橋を通って、再び湘南江ノ島駅へ。江ノ島を縦断した。
岩屋からの階段が足に効いて、翌日筋肉痛だった。
やっぱ、海の側に住みたいなあ。