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旅行やら映画やらの独り言

富士の樹海を歩く・穴に入る パートⅡ その2・本栖氷穴

2020-11-23 21:19:46 | 旅行記・関東

11月11日 水曜日 午後

お弁当を食べた後、また歩く。

 

マムシグザ。ガイドさんがいろいろ説明してくれるが、世の中にはなんと、「毒」のある植物が多い事か。

本栖風穴 到着。↓ボケてる・・・

↓これが、本栖風穴第1だったっけな?

陥没した地面に穴が開いてるのをのぞき込む。穴の上部には、穴をのぞき込む私たちの影が映ってる。

本栖氷穴(とガイドさんが言っていた) 入る。

 

ここの穴、結構狭くて岩だらけで、手足4本使って、踏ん張って降りる。結構降りる。行きは写真なんて撮ってられなかった。

で、結構が距離を降りると、水平で歩きやすい、立って歩ける洞窟になる。

壁はいろんな、冷え方をした溶岩。

で、この先、かがんで50㎝位の高さになるんだが、その先にこの小さなが看板がある。

氷はどこにもないんだけどね。

帰りは登る。登る方が楽だった。

無事に地上に戻る。今年一番の冒険になるのかな。

再び、道の駅なるさわで、ガイドさんとお別れ。

河口湖

地域共通クーポンを使うべく、バスは河口湖湖畔の㈱金多留満という和菓子の店舗に寄るのだが・・・。

バスでどんどん団体の客を取る割には、店舗の店員さんが少ないし、なんかクーポンを使う気がしなくて、外をブラブラ。

(結局クーポンは、海老名のサービスエリアで使った)

河口湖もみじ廻廊にも近い場所なので、もみじがきれい。富士山と紅葉。一辺に楽しめてなかなか満足!

 

穴だけでなく、モミジも楽しめた1日だった。

コメント
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