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旅行やら映画やらの独り言

「マグニフィセント・セブン」

2017-01-31 21:46:48 | 映画
「荒野の七人」のリメイクで、エンドロールが「荒野の七人」の曲が流れてポスターのデザインになっている。



YAHOO!の映画ユーザーレビューの点、やけに良いんだけど・・・。



ニューメキシコの景色は良かったけど・・・。
やっぱ、「スター・ウォーズ/ローグ・ワン」は昔の白黒の頃の、戦争映画や西部劇を目指してて、面白かったんだなあと改めて思ったり。ならず者達なら「ヘルフルエイト」は凄味があったなあと思ったり。



しょうがないんで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の時とキャラクターが同じクリス・プラットの顔をずっと見てた。次の「パッセンジャー」も「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の次回作も楽しみだ。
男の人なら「ガール・オン・ザ・トレイン」で脱ぎっぷりが良かったヘイリー・ベネットの胸の谷間を見てるのかなあ。見せすぎだよなあ。ならず者を集めたり、銃を担いで戦うのに、なぜあそこまで胸を見せる? そのうちレイプされちゃうよ。



そう、唐突にならず者を集め出し、7人も勝ち目のない戦いなのになぜか集合。そして、心を通わせる。早いし、意味が分からん。インディアン君、気持ちは分かるが、唐突に仲間に加わるのか?白人のために?
7人と町の人との交流も描き方が弱い。
そう、全体的に人間の描き方が、弱いんだよねえ。



で、このお爺さん、誰なんだと思ったら、イーサン・ホークじゃん。ちょっとお、私より10歳若いのにい。完全にジジイじゃん。で、イ・ビョンホンも同い年で。親子に見えますが・・・。アジア人、やっぱり若く見えるなあ。私も外国だと若く見えるのかなあ。
21世紀なんで、主人公のガンマンは、デンゼル・ワシントン。黒人とインディアン(あっ、ネイティブアメリカン)、アジア人、メキシコ人などいろいろです。



生き残りのメンバー、ほうっ。そうですかあ。「荒野の七人」と比べる気はさらさらないとは言え。なんだかなあ。そして去って行く。
南北戦争後の話なんだが、法律的に町の人々、大丈夫なのだろうか。



赤い風車の意味が今一分からない私であった。

隣の席のおじさん(年下かも)、途中でスマホで時間を見てた。撃とうかと思ったが、時間を見たくなる気持ちが分かったので、(心の中で)持ってた銃は引っ込めた。



コメント
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