日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

ヒヤシンス

2020-12-21 11:26:35 | 趣味
 令和2年12月20日(日)の15:00前に、我が家の庭に、「ヒヤシンス」と「チリアヤメ」の球根を植えました。土の下10cm程の所に、「ヒヤシンス」の球根を私が植えました。(←こんなこと、大人になってした記憶、ないですが・・・)
 家内が、鉢の中に、土の下5cm程の所に、「チリアヤメ」の球根を(少し慣れた感じで)植えました。
 春になって、咲いてくれるといいのですが・・・?!
 退職して、こんなことを楽しむなんて、仕事で追われていた時には、考えられなかったことですが・・・でも、篠笛や和太鼓や旅行は、忙しくても、時間を作ってしていましたが・・・。
 自動車に乗ることがなくて、常に、歩いていて、遠い所は、バスって感じになっています。で、歩くのって、こんなに楽しいことなのか、何て気持ちにも、最近、なってきていますが・・・。
 鳥をよく観察していると、面白いですね・・・。ネコも犬も、それ以上に。ネコが時々、糞を置いて行きますが、ネコは、ちゃんと、ここは、トイレの場所、ここは、寝る場所、何て、決めているらしくて、我が家に来るネコにとっては、我が家は、完全に、トイレになっているみたいですが・・・。(家を新築した時、子どもの為に、砂場を作ったのですが、直ぐに、ネコのトイレに使われ、困りましたが・・・)
 花も、立派に咲かせるのは、難しいですね。食べる野菜となると、尚更、更に、売り物となると、ちょっと勉強したぐらいでは、出来ないですね。
 70歳過ぎて、完全に、スパッと退職して、世の中の見方が少し変わった感じがします。あんなに身体を壊してまで仕事をしなければ良かったなあ・・・何て、反省することもありますが・・・あの時、していて良かったなあ、もう、今だと、出来ないなあと思うことも多いです。
 仕事以外に、趣味を持っていたこと、ホント、良かったと思っています。

*写真は、土を被せる前のヒヤシンスです。

(12月21日、記載)


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床下

2020-12-20 09:46:18 | エッセイ
 令和2年12月19日(土)の15:30過ぎから17:30前まで、電気屋さんに来てもらって、良くしてもらいました。
 長いこと、テレビで、肝心のNHKと教育がしっかりと映らなくて、それが、いつもでなくて、天気の悪い日とか寒い時にそうなるみたいで・・・12月になって、ケーブルテレビの人に来てもらって、ちょっと修理して、良くなったかなと思ったのですが・・・やはり駄目で、やっと、電気屋さんに来てもらいました。
 で、電気屋さんが言うのには、アナログからデジタルになった時から、アチコチで、同じ様な現象が起きているとか・・・。
 で、夫婦を含めて、4人来て、見てると、ホント、大変でした。特に、床下の仕事が大変そうでした。狭い穴から床に潜って、身をかがめて、狭い空間で作業しないといけない訳で・・・聞くと、時々、動物に出くわすこともあるとか。目が光る蛇とか、ある時、ムササビがいたとか。で、ライトを付けて遠くまで行って、出て来て、後で、忘れ物に気が付いても、もう、落とした所まで行く元気がなくて、そのままにすることもあるとか・・・先人が置き忘れているのを時々見ているとか・・・。
 修理後、バッチリ、見えるようになりました。早く電気屋さんに来てもらって、直しておくべきだったと、深く反省しました。

*写真は、その時に撮ったもの。この狭い穴から入って、暗い狭い中で、ライトを付けて、作業して頂きました。

(12月20日、記載)


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アルジェリア

2020-12-19 13:04:29 | 語学
 令和2年12月19日(土)の11:00から、アフリカのアルジェリアの男性と話をしました。生まれて初めて、アルジェリア人と。何か、不思議な感じです。
 アルジェリアの面積は、日本の数倍あって、アフリカでは、2番目の広さとなっています。人口は、3000万人台ですが、彼の住むコンスタンチーヌは、人口200万人で、アルジェリアでは、3番目に大きいと言われていました。
 彼は、アラビア語、英語、フランス語、ドイツ語と話せ、日本語にも挑戦しているとのことでした。日本と異質のアルジェリアの建物や自然など、いろんな所をスマホで見せてくれました。
 何故か、英語が聞き易く、時々、先生の方から日本語を、私の方から、アラビア語を少し話して、25分間、(わずか200円で)オンラインDMM英会話、楽しく過ごすことが出来ました。
 今後、もう行く予定のないアフリカですが、こんな感じで、気軽に自宅から話が出来るなんて、こんな時代に生きている世の中に感謝感謝です。
 HISがオンライン海外旅行を始めています。いろんな理由で、どうしても行けない人にとっては、これも、朗報かなと思います。
(12月19日、記載)
 
*写真と上の内容は、全く関係ありません。


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疲れました。

2020-12-18 17:58:58 | 日記
 令和2年12月18日(金)、13:00に佐伯駅発のバスに乗る為に、家内と自宅から急いで歩いて行きました。1分前に着いて、辛うじて乗れた感じでしたが、別に、ここまで来なくても良かったことに気が付きました。(←その途中から何カ所も乗れる場所があったのです!)
 で、臼坪行きのバスだから、二つのトンネルを通って、コスモタウンに行くと思い込んでいたのが間違いで、臼坪行きは正解でしたが、一つトンネルを通ると、直ぐに左に曲がって、大手前の方に行っていることに気が付きました。で、慌てて、コスモタウンのバス停の一つ前のバス停で降りて、そこから、別のバスで、コスモタウンのバス停まで行きました。
 家内も私も、勘違いが多く、思い込みが多く、やはり、確認が大切ですね。
 で、コスモタウンで昼食を摂った後に、そこで、アチコチ回って、いろいろ買い物をしました。私のi-phoneのカバーが壊れて、そのカバーを買うのに、買った所の延岡のauショップには、なくて、ヤマダ電機にもなくて、仕方なく、アマゾンで日本製でないのを買いましたが、又、破れて、又、同じのを買いましたが、やはり、しばらくすると破損して、念のためにコスモタウンのヤマダ電機に行くと、(目出度く)ありました!
 帰りは、ちょうどいいバスがなく、かなり待たないといけなかったので、コスモタウンから自宅まで、(加湿器などの)荷物を持って、テクテクと家内と歩いて帰りました。
 今日の歩数、14.636歩でした。久し振りに、汗を沢山かきました。
 8.6Km、速度4.2Km/時、歩き過ぎですね。
*写真は、帰る途中で撮ったもので、鳥に見えますが、鳥ではありません。)
(12月18日、記載)


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バードウォッチング

2020-12-17 08:46:37 | エッセイ
 寒い中、今日(令和2年12月16日)も、家内と、「(番匠川から分岐した)中江川」で、バードウォッチングをしました。
 カモが、川を泳いでいます。2羽が、対になって、その倍数で動いている感じですが、よく見ると、1羽のオスに2羽のメスとか、オスだけが2羽とか、いろいろで、見ながら家内と、その人間関係でなく、鳥関係をいろいろと想像していました。
 黒色のカワウもいて、潜る姿を見ていると、滑稽ですね。カワウの羽毛は、カモよりも脂肪分が少なくて、潜りやすいとか・・・?!
 サギは、一匹狼って感じで、1羽でいます。大きくて、格好いいですね。
 カラスがカアカアと、群れでバタバタ飛んでいて、その上の方で、トンビが、ピーピーと高い音で鳴きながら、クルクル・スイスイと、格好良く飛んでいますね。
 バードウォッチング、それなりに、面白いです。
 今日の歩数と距離、9.622歩と5.4Km。

*写真は、カモとサギとカワウです。
(12月16日、撮影・記載)





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寒くなりました。

2020-12-16 12:53:36 | 雑感
 寒くなりました。正に、冬到来ですね。
 12月14日(月)から、グッと冷え込んで、寒いです。で、家の中でも、着込んで、マフラーしたり、ぽかぽかカーペットを使って、下半身が冷えない様にすると、温かくて、いいですね。
 九州は、いいですね。豪雪で、難儀すること、少ないですから。
 私の住む大分県佐伯(さいき)は、雪が積もると、子ども達、喜びますね。積もらない年の方が多い感じですが・・・宮崎県の延岡にいた時も、そんな感じでした。
 日本海側や北海道や東日本の方は、大変ですね。新潟の人が言っていましたが、「除雪に掛けるお金、凄いですよ・・・」と。
 そう言われてみて、大変さが少し理解出来る感じですが・・・実際は、想像以上では・・・!
 人間って、勝手な者で、冬になれば、暑い時の方がいいと思い、暑い時には、寒い方がいいと思う傾向にありますね。
 今年の年末年始は、旅行も出来ない時世ですね。いつまで続くのかなあ・・・?!
 コロナを大きな怪物にしてしまった感じも、無きにしも非ずですが・・・?!

武田邦彦さんなどが、次の内容を発信していますが・・・→
https://voice.charity/events/15?s=09

*写真は、セルビア語(キリル文字)とクロアチア文字(ラテン文字)で、「こんにちは(ドバルダン)」「ありがとう(フヴァラ)」「さようなら(ドヴィジェニャ)」と書いています。現地の人から、オンライン英会話で、確認してもらいました。


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周期と消滅

2020-12-15 10:23:15 | 生き方
 朝、9時に、布団をあげます。実際は、その前に起き、少し、布団を畳んでおきます。湿り気を取った感じになったところで、しっかりと押し入れにしまいます。
 夜の9時頃、又、その布団を敷きます。
 それを毎日繰り返しています。12時間おきに。
 食事も、1日3回、食べたモノが胃に入って、しばらくして出て行きます。これも、ほぼ、規則正しく行われています。
 歯も、1日3回、磨きます。磨く順番も、(4本の)歯間ブラシと歯ブラシを使う順番も、決まっていますが。時々、磨いたかどうか、分からなくなることもありますが・・・。
 そんな感じで、同じ事の繰り返しの毎日ですが、いつかは、私から無くなります。
 人も、オギャーと産まれて来て、100歳前後で、息が途絶えて、あの世に行きます。例外なく、人類、皆、その過程を容赦なく取らされます。
 ケーブルテレビで、「おくやみ」「おたんじょうびおめでとうございます」で、名前が紹介されていますが、それも、絶えず変化しています。
 そんな周期を持って、一人一人が個性的に、その人なりに生きています。土台、皆、産まれた所も違うし、産まれた時代も違うし、千差万別です。
 まあ、戦国時代に産まれていたら、30年ぐらいしか生きられなくて、大変だったですね。今の時代に産まれていて、幸いでした。
 悩んでも悩まなくても、死は、誰にも、確実にやってきます。秦の始皇帝も、エジプトの王様も、それで苦しんだでしょうが、どうしようもありませんね。問題は、その間、その人なりに、どう生きるかですね。
 地球も、太陽に吸収されて無くなります。我々の住む銀河だって、いつかは、消えるかも・・・ある周期で、銀河も、産まれたり、消えたりしてるのかな・・・?
 で、結論は、この一瞬一瞬を味わって、真剣に生きるしかないとなります。

*写真は、タジク語で、タジキスタンの人に確認した、「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」の言い方です。
(12月15日、記載)


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立場を変えると

2020-12-14 10:04:30 | 生き方
 令和2年12月12日(金)、(2020年1月31日)日本将棋連盟発行の「将棋が強くなる明快5手詰」の詰め将棋の本で、いつもの様に、手順を探すも、どうしても解けない状態が続きました・・・。
 この(藤井聡太二冠推薦の)本、何故か、今の所、さほど難しくなく、解けていたのですが、今回、何故か、解けない・・・で、立場を変えて、(加藤一二三さんがしている方法で)反対の方から見ました。すると、不思議、嘘みたいにサッと解けました!
 そうか、反対の立場に立てば、見えないものも見えてくることがあるんだと、悟りました。
 多くのことが、自分の立場だけでなく、いろんな立場で考えること、大切ですね。しかし、現実は、一方の立場だけで進んでいることも多いですね。
 コロナ禍の問題にしても、医療側の立場で、政府の立場で、患者さんの立場で、経済学の立場でと、いろいろある訳で、いろんな立場に立って考えることが如何に難しいかと言うことが分かります。
 それぞれの立場で考えると、そうだと納得する感じになっても、別の立場になると、そうでなくなり、こちらを立てれば、こちらが立たずって感じで、全体を見ての判断となると、やはり、難しいですね。

(12月13日、記載)


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仕事

2020-12-13 08:59:59 | 生き方
 コロナ禍で、仕事が出来なくなり、生活が苦しくなっている人、多いです。自粛をと言われても、収入の保証を行政がしてくれればいいのですが・・・。
 一生懸命にしていた会社から、解雇を突如、通達されて、一家の大黒柱が難儀している姿、見るに堪えられません。
 非常勤でも、会社の為と思って働いてきたのに・・・会社も、採算が合わなければ、いろんな手段を取らざるを得ません。そうでなくても、カツカツ状態のケースが多い訳で、会社の収入が止まれば、あっと言う間に、会社自体の存続が危うくなります。人件費だけでなく、家賃代もあるし、電気代・ガス代・水道代、いろいろ要ります。
 今回のコロナ禍で、いろんな現象が生まれています。オンラインが活躍しています。お店の外で、予約中心で販売しているケースもあります。家族の温かさを知った人もいます。人間関係が、変わったと自覚した人、多いのでは。
 日本人の仕事中心の生活をイスラム教徒(ムスリム)の人に話すと、「信じられない、それじゃ、家族と一緒にゆっくりする時間なんて、少ないのでは・・・」と言われました。何で、そんなにまでして(家族を犠牲にして)、日本人は、仕事をするの?・・・イスラム教徒の人には、理解できないです。
 でも、冷静に考えると、イスラム教徒の人が言うことが、当たっている気がしてなりません。
 日本人は、有給休暇さえ、充分に取れない会社が多いのです。何故って尋ねると、「私が休むと、会社が困るから・・・」と答えます。それなら、ゆとりをもってスタッフを増やしていればいいと思うのですが、人件費削減の理由で、それをしようとしないのです。
 欧米では、昔は、奴隷制度まであって、奴隷は、人間として、扱われていませんでした。仕事は、バツって感じで、ヨーロッパの王宮では、貴族は、仕事をせず、遊んでばかりって感じでした・・・。
 ある病院では、外部から来ている産婦人科の当直の(男性の)先生が、子どもを連れて来ていて、診察中、看護師さんが子守りをしているケースがありましたが・・・。又、ある病院の内科の常勤医(男性)で、とても忙しい大切なポストにいるのに、奥さんの仕事の関係で、やむなく、時々、仕事を休んで、家で子守しているケースも、ありましたが・・・。
 仕事と家族との関係、日本人、もっと冷静になって考えるべき時代に来ていると思っています。今回のコロナ禍で、その必要性を強く感じた人も多いと思われます。
 親が、仕事が忙しくて、子どもの躾をしっかり出来なくて、問題が起きているケースも、あるようです。
 ところで、隣の韓国ですが、数字の一を「일イル」と言い、仕事も、同じ字で、「일イル」と言います。生きる上で、仕事を大事に思ってのことでしょうか・・・?!

*写真は、上の内容とは、関係ありません。(8歳と4歳の)孫です。


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夢の世界

2020-12-12 08:13:15 | 生き方
 毎晩、夢を見ている様で、起きた直後は少し覚えている感じになっているのですが、しばらくすると、何故か、もう、思い出せません。
 レム睡眠中に、夢を見ていると思われるのですが、そんな夢、人間にとってどんな役割をしているのか、はっきりしていない様ですが・・・?!
 昔は、よく、大学入学試験場での夢を見ていました。医師になっても、かなり長いこと、これが続きました。数学で、時間が無くて、答案用紙を慌てて埋めようとしている姿でした。
 他のドクターに尋ねると、国家試験受験の夢をよく見ると言う人が結構いました。
 夢の中では、何ら、不思議に思わないのに、現実では、理解不可能なこと、多いですね。
 目を覚ましている今、夢でないとどうして理解出来るのか?夢から覚めた夢を見ることもありますが・・・、もう、どうなっているのか分からなくなることも・・・。
 朝、見ると息絶えていたと言うケースが、現実に、私の周りにもあります。明日どうなるのか誰にも分からないと考えると、1日1日、深く味わって生きるべきですね。
 あの世に行くと、もう、戻って来れません。これは、確かなことでしょう。しかし、他の一部になって、又、生まれ変わると言う考え方も、理解出来そうですが・・・。
 目が覚めてから、ああ、夢の中でもいいから、したいことが出来ていたらと思うことが以前多かったのですが、それは、今は、ないですね。
 時々、同じ夢を見ていることもあり、そんな事が続くと、アレッ、夢だったかな、本当だったかなと迷うことも時にありますが・・・。
 現実の世界、夢の世界、(命が絶たれた後の)あの世の世界、それに、人によっては、アルコールの世界、趣味の世界など、いろいろとあるでしょう・・・毎晩、夢を楽しんでいる人もいらっしゃるのでは・・・?!

*写真は、上の内容とは、関係ありません。オンライン英会話で、ジャマイカの人から送られたものです。

(12月11日、記載)


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