日本の心・さいき

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隔離と免疫力

2020-12-27 10:20:53 | 医学
 今、コロナに関して、日本でしていることがいいのかどうか、政府やマスコミの言うことを信じていいのかどうか・・・→私は、ちょっと立ち止まって、考えて見ることが必要では、と思っています。
 感染を防ぐ最も有効な方法は、「隔離」と「免疫力を高めておくこと」だと思います。
 経験的に・・・→冬休みに入ると、インフルエンザ、減っていました。春休みになっても、同じく、減っていました。
 人の移動を少なくすれば、隔離をすれば、確実に少なくなりますね。
 免疫力を高めて、病原体よりもそれが強ければ、発病しにくいし、発病しても、軽くて済みます。
 インフルエンザは、今回、コロナウイルスに押されて、流行らないでしょう。今回、10月に、インフルエンザの予防接種をする様に、世間は、騒いでいましたが・・・又、同時大流行を恐れていましたが、それは、見られてないですね。
 今のインフルエンザの薬では、タイミングよく使ったとしても、熱が1日、短縮するだけですね。新型コロナウイルスになった時の薬で、劇的に効く薬、まだ、ないですね。
 過去の例では、あるインフルエンザの型が流行ると、他のインフルエンザの型は、嘘みたいに、流行りませんでした。ソ連型は流行れば、香港型が流行らないとか、香港型が流行れば、ソ連型が流行らないとか。近い例では、2009年の新型ウイルスが出てから、ソ連型が嘘みたいに、消えました。
 昔は、3月の春休みになると、インフルエンザがサッと消える感じでしたが、しかし、今は、違いますね。同時に流行るし、又、インフルエンザの予防接種をしていても、抗体価が下がってくれば、春先にも、流行することがしばしばです。
 この理由として、ワクチンの影響が考えられなくもないと、私は思っています。
 ところで、免疫力を上げる方法ですが・・・→
1、(バランスの取れた)食事
2。(適度の)運動
3、(いい)睡眠
4、気の持ち方(ストレスを貯め込まない)
 以外に、
5、姿勢(猫背は、免疫力を低下させますよ)
6、良く噛んで食べる(認知症防止にもなりますよ)
7、笑う(ウソ笑いでも、効果ありますよ)
8、他人が喜んでくれるのを喜ぶ(ボランティアの精神、ボランティアをしている人は、免疫力が高いとのはっきりしたデータ、ありますよ)
9、寒い時、日光に当たる(活性型ビタミンDを増やすこと)
10、座る時間を少なくする(座る時間が長ければ長いほど、短命とのデータがありますよ)
11、薬やレントゲン検査を出来るだけ避ける(自分の身体は自分で守る)
12、多くのことに感謝して生きる
13、悪口を出来るだけ言わない
14、3つの間がある→仲間(孤独でない)・空間(ゆっくりくつろげる場がある)・時間(自由に使える時間がある)
15、早寝早起き
16、規則正しい生活をする
17、毎日、したいことがある
18、夢がある
19、(孫や草花など)成長するものを楽しく見守る
20、お茶を飲む、水分を細かく取る、口腔内をきれいにする・・・

https://www.youtube.com/watch?v=fTy2CVsRZEk&t=713s(←前半、松田学氏の話)

(12月27日、改訂、記載)
*写真と上の内容、全く、関係ありません。濃霞山の頂上から見た景色です。


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