日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

私なりの分析・・・

2020-02-03 12:34:48 | Weblog
 今回の新型コロナウイルス感染症で、いろんな情報が交錯していますが・・・フェイクニュースもあったりして、自分なりに判断する力が必要かと・・・?!

1、感染すると、どれ程危険なのかが、一番気になりますね・・・→
 死亡率、武漢では、5%余、中国全土では、2%となっていますが、海外では、今の所、フィリピンでの1名となっていて、ホント少ないですね。
 アメリカでは、この冬、インフルエンザで8200人以上もが死亡しています。日本でも、昨年、インフルエンザで、3000人以上が死亡しています。インフルエンザの死亡率が0.1%以下と言われているので、インフルエンザによる死亡率よりも高いけど・・・?!
 先の新型インフルエンザ(←新型と言っても、鳥インフルエンザではありませんが)でも、日本の場合、世界でトップレベルの成績で、死亡数が少なかったですね。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/1955.html(←インフルエンザ死亡率の日本での統計)
2、武漢の病院のことが放映されていますが、病院が公的で、医療従事者、逃げる訳にいかず、防御服のまま、おむつをしたまま、1日に2時間程しか寝ず、ヘトヘト状態で、仕事していますが、日本では、考えられない光景ですね。トリアージも出来てない感じで。
 中国では、3年間で医師を養成ている例が多く、医師数や看護師数、明らかに少ない。中国の場合、医師の親が、子どもを医師にと願うケースは、少なく、又、給与も、さほど高くない。
 それと比べると、日本の医療、素晴らし過ぎますね。
3、子どもが少ないですね。
 この説明、専門家からも、殆ど説明がないのですが・・・子ども掛かる率も少ないし、掛かっても軽いし、かといって、掛かってないかと言えば、そうでなく、掛かっているのは確かで・・・何故何故何故???
 確かに、歳を取れば取るほど、肺炎になり易いのは、理解できます・・・歳を取ると、肺の機能が低下しているで、痰を出す力もないでしょうから・・・。
 ホント、子どもが実に少ないですね。これは、救いです。
4、感染者、実際は、どうなんでしょうか?そして、今後は?
 アフリカでの報告が全くありませんね。不自然ですね。ロシア、もっと多いのでは。WHOと中国の関係、疑われています。アフリカの報告、中国に遠慮しているのかなあ?
5、中国では、突如、武漢を閉鎖したり、北朝鮮では、(生活苦しいのに)、外国からの出入りをシャットアウトしたりと、一党独裁、凄いですね。しかし、中国も、北朝鮮も、これを機会に、政治体制、どうなることやから?隠蔽体質が暴露されて、政権が危なくなったりして・・・?!
https://www.youtube.com/watch?v=2tw16auiVzY
6、経験的に、RSウイルス患者さんが多い時、インフルエンザウイルス患者さん、少ないです。インフルエンザウイルス患者さんが多い時、RSウイルス患者さん少ないです。今回、新型コロナウイルス感染症で、インフルエンザウイルス患者さん、少ない傾向になるのかなあ?それとも、気を付けるので、インフルエンザウイルス感染症にもならないことになっているのかなあ?
7、日本の対応、どうなんでしょうか・・・→武漢から帰る人に、当初、8万円の自費とか、ホテル、相部屋だとか、2人が検査を受けたくないと言って、それを認めたとか、不自然と思われますが・・・。
8、テレビでは、手洗い・うがい・マスクを強調している感じですが、やはり、第1に隔離、第2に、免疫力アップじゃないでしょうか!!

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