先週の日曜日は、地元開催の福岡国際マラソンの応援に
ちょこっと行ってきました。
まずは大濠公園スタートのBグループのスタート地点へ。
前日まであったかかったのに
この日は急に寒い天候になってしまってました。
なんでか福岡国際は毎年寒いですね〜。
選手のランパンランシャツがすごく寒そう。
一般的な市民レースと違って、ほとんどの選手が
本格的なレース仕様です、やっぱ。
Bグループといってもサブフォーどころか
2時間45分を切らないと出場資格を得られないんですから
ほんとに厳しい大会ですよね。
この日は娘と見に来ていたんですが、
おちゃらけた市民レースしか見た事ない娘が
「仮装した人がいないね」と言ってました。
大濠スタート後は、公園を出て
平和台スタートのAグループとの合流地点に移動。
トヨタ自動車九州のエース三津谷選手がペースメーカーとして
先頭を引っ張ってやってきました。
かっこいい〜〜。
最後尾まで応援したら
博多駅に向かいました。
23キロ地点で応援し、
その後は姪のバレエの発表会に向かいました。
多くの知り合いが選手として出ていて
必死に応援しました。
のんびりまったり楽しむマラニックとは
まったく別世界の走りの世界ですね。
結果はケベデ選手が2時間5分台で圧巻の連覇で
ほかにもアフリカ勢はじめとした外国人が上位を独占しました。
国際大会なんだな〜というのを
あらためて感じました。
日本の結果だけに目をやるとちょっとさびしい結果になりましたが
優勝者は5分台だし上位5位までサブテンですから
世界的に見てもハイレベルな大会だったということができるのでしょうね。
やっぱり福岡国際ってすごいですね。
個人的には注目されていなかった伏兵の
安川電機のベテラン下森選手が
日本人でトップになったのはうれしいです。