RunRunTako

takoのラン日記

連休

2017年09月17日 09時48分36秒 | ランニング
きのうときょうはランオフにしています。

きのうは午後から雨はやみましたが、行かずじまい。
きょうは台風が近づいてますが、
早朝に走りに行けそうだったんです。
が、起きれず、行かずじまいになりました(;・ω・)
でもまあ、
この1週間は毎日山に行って遊びほうけていたので、
この連休は仕事三昧でがんばることにしましょう。


きのうと今朝がんばって
作品を1枚完成させました。
コンペに出す作品です。
もう1点描く予定です。

九州在住でお金もなく、思うように営業活動もできなくて、
いつまでたってもいまいち知名度があがらない状況にあって、
コンペはとても効率的な営業活動です。
入賞すれば、名を知ってもらえるチャンスに恵まれます。
今後の人生を左右するコンペです。
気合いが入ります(  ̄^ ̄)ゞ

でも、描いてて、
なんかいつもの仕事と気合いの入り方は一緒だわ
と気がつきました。

そりゃそうですよね。
その書籍が売れるかどうか、その商品が売れるかどうか、
そういう効果が期待される責任を負って
いつも絵を描いてる訳ですから。
いつも気合いいっぱいで描いてる訳ですから。

むしろ、どう描こうがだれにも迷惑をかけない分、
気楽に描けるというものです。

改めて、「仕事で絵を描くということ」
について、認識を新たにしています。

そういえば、「絵画」を描く方々から
「あなたたちイラストレーターの絵は、深みがない、探求が浅い。」
と言われることがあります。
また、
わたしたちイラストレーターは芸術家ではなく、
描いている絵は芸術ではないと言うと、
一般の人たちからは「そんなことはないよ、立派な芸術だよ」
と慰められます。

でも、わたしたちイラストレーターは
やっぱり芸術家ではないし、芸術を描いてるわけじゃないし、
そもそも芸術かどうかとか深みだとか探求だとか、
そういう次元で仕事をしているわけではないんです。
わたしたちが心しているのは、
その仕事で求められる絵を描くということです。
わたしたちの絵で認められる価値というのは、
芸術性ではなく、その仕事で必要とされている条件を満たしているかどうかという完成度にあります。

おっと、
ここはランニングブログなんでしたΣ(;・∀・)

そんなことを思う週末ですが、
この台風接近の最中にもあちこちで大会があってますね〜。
たくさんの走友も出かけていってます。
はっきり言うが、
うらやましいでしょうがっ!

自分が思うように走れないのに、というのもありますが、
さっきも書いたように、お金がないわたしは、
そうそう大会にも出られないわけです。
三日月山にのぼるのは、なんぼのぼってもタダですが、
大会に出るにはお金がかかるんですよね。

なんとかぎりぎり生活できているという
現状を改善するためにも、
コンペに入選、いや、グランプリを目指してます、正直。
そして、かならずや知名度をアップさせて、
余裕のよっちゃんで大会に出たいと思います(  ̄^ ̄)ゞ