シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 長坂玲子のシャンソン人生一月
毎夜 良く寝れます。
睡眠薬なしで ぐーぐー。
気温七度の部屋で 電気式毛布 頭寒速熱で
身動き一つせず 寝続けている私は 冬眠しているのかしら・・・
この眠りは 快楽です。
かつての私は 眠ることが嫌いでした。
行動派なので とにかく やりたいこと やらねばならない事
ガンバリズム が 大好きで
人に平等に与えられたのは24時間という時間のみで
その中で節約することのできるのは 睡眠時間だけだわー
と 体力自慢をフルに活用した生き方でした。
でも 三年前の震災の後から
考え方に変化が起きて
還暦が近づきはじめると
人生に安ど感も生まれてきて 焦りとか大そうな目的意識とか
よりも
毎日の 幸福度のクリエイトと 朝から夜までの満足感は
生活の中にあるのではないか?????
と 感じ始めてしまいました。
半畳または 一畳に生きる。
マダム藤倉の名言「女が一人生きるなら 立って半畳 寝て一畳あれば
十分」という中での 幸福度というものは
日々の生活の時間的 ゆとりを作るということ でもありました。
ゆとり は贅沢だー 無駄だーといいう感性は
何故 私にあったのでしょうか・・・今は 分からないけれど
神から与えられた 人生の一分間も無駄にしないで 生きたかったのに
その 感性は 掻き消え
時間のゆとり
ぼーっと美のクリエイトをしている時間が
大好きになってしまいましたよ。
怠け者になったのかなー
いえいえ
創作活動とか 芸術的な発想は ゆとりの時間から
ぽっと 浮かぶものですから・・・
哲学すること イメージトレーニングすること
花鳥風月・・・愛でて 感じて 時の流れを 紫煙とともに味わう。
銀座の経営時代卒業から三年たち
私の人生観はどんどん変化して 自宅人生に順応して
それを味わい
自分のシャンソンの味も 変化している気がします。
一人の歌手の人生は 宇宙の中の砂粒ですけれど
砂粒の 核は変わらなくても
風のまにまに・・・色々な空間に飛んでいくものですねぇ。
今のところ 花々に囲まれて 居心地良い砂粒です。
なので 明日も 幸せな砂粒だと思います。
毎夜 良く寝れます。
睡眠薬なしで ぐーぐー。
気温七度の部屋で 電気式毛布 頭寒速熱で
身動き一つせず 寝続けている私は 冬眠しているのかしら・・・
この眠りは 快楽です。
かつての私は 眠ることが嫌いでした。
行動派なので とにかく やりたいこと やらねばならない事
ガンバリズム が 大好きで
人に平等に与えられたのは24時間という時間のみで
その中で節約することのできるのは 睡眠時間だけだわー
と 体力自慢をフルに活用した生き方でした。
でも 三年前の震災の後から
考え方に変化が起きて
還暦が近づきはじめると
人生に安ど感も生まれてきて 焦りとか大そうな目的意識とか
よりも
毎日の 幸福度のクリエイトと 朝から夜までの満足感は
生活の中にあるのではないか?????
と 感じ始めてしまいました。
半畳または 一畳に生きる。
マダム藤倉の名言「女が一人生きるなら 立って半畳 寝て一畳あれば
十分」という中での 幸福度というものは
日々の生活の時間的 ゆとりを作るということ でもありました。
ゆとり は贅沢だー 無駄だーといいう感性は
何故 私にあったのでしょうか・・・今は 分からないけれど
神から与えられた 人生の一分間も無駄にしないで 生きたかったのに
その 感性は 掻き消え
時間のゆとり
ぼーっと美のクリエイトをしている時間が
大好きになってしまいましたよ。
怠け者になったのかなー
いえいえ
創作活動とか 芸術的な発想は ゆとりの時間から
ぽっと 浮かぶものですから・・・
哲学すること イメージトレーニングすること
花鳥風月・・・愛でて 感じて 時の流れを 紫煙とともに味わう。
銀座の経営時代卒業から三年たち
私の人生観はどんどん変化して 自宅人生に順応して
それを味わい
自分のシャンソンの味も 変化している気がします。
一人の歌手の人生は 宇宙の中の砂粒ですけれど
砂粒の 核は変わらなくても
風のまにまに・・・色々な空間に飛んでいくものですねぇ。
今のところ 花々に囲まれて 居心地良い砂粒です。
なので 明日も 幸せな砂粒だと思います。