シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂家のシャンソン料理img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/84/b6084f00612d1998091f14115e7d576a.jpg" border="0">
宴会の前日は 朝の六時まで料理を作り続け
作ったモノを試食して
お腹いっぱいで 眠り
興奮して早く起き 生徒さんのお稽古して 又 テーブル飾りつけして
なんとなんと
クリエイティブで 楽しいことでしょうか・・・
このワクワク感も
舞台と似ています。
お客様とお会いできる舞台。
少なかろうが 多かろうが 私を聞きにいらしてくださる。
パーティーは
私の家へ 私の制作した愛の仕事を食べに来て下さる。
人間は 誰かに喜んでもらいたくて
生きているのかもしれません。
社会的動物ですから 誰かに見ていてもらいたいし
誰かを愛し 必要としていて
愛されたくて 愛したくて
家族というDNA的な繋がりだけでもなく
繋がりたいという本能があります。
シャンソン仲間の絆は 人生の音楽の血が流れている繋がりです。
ピーちゃんが 写真撮影隊で 私の料理を撮ってくれました。
消えゆく美 消えゆく味 消えゆく五感
舞台のDVDも含め パソコンの技術のお蔭で
ブログに書いて 写真を載せて
最近は 消えゆかない画像や思い出が 残るので
自分が 何をしたのか 忘れなくて済みます。
料理も舞台も昨年の事は すっかり忘れてしまいます。
でも
恋した相手のこと 楽しかったこと 苦しかったこと
その相手達との 記録に残していない
画像が 脳裏から離れないのは 何なのでしょうか・・・
私は いまや すっかり 尼寺にいる女のような
安らかな微笑みが ひとりでに湧き上がり
平和で静かな 音楽仲間の愛に包まれ
人生で一番の幸せを得てしまったかのように
感じて生きていますが
それは
過去に きっと平和な心がない愛しか知らなかったからかもしれません。
愛し愛され 情熱の炎で焦げてしまった私は
こうして生き残り 安らかに過ごせ
高らかに笑えて シャンソンを歌う時だけ
苦しんだり喜んだ私の血肉が
記憶を蘇らせ 元来の私に戻ってしまうようにも思えます。
マダムに
この 面取りしたニンジンや おイモは
誰を想像しながら 剥くの???
なーんて
鋭い質問に ハッとしました。
いらしてくださる皆さんの笑顔の為よ・・・
過去に散々 私は愛する彼の為に 料理を作りながら待っていた。
料理は愛。
血の中に 待つ女の愛がある。
母の為にも 妹の為にも 愛しているから 愛されたいから・・・
父は 料理好きで フランス料理作りが趣味で
二部上場企業の 雇われ社長の頃
フランス料理を習いに行き
とても丁寧に ビーフシチューを製作してくれました。
彼のDNAが 私の血に色濃く反映されています。
母以外の女性たちも 沢山いた人で
煩悩 情熱 パワーの血が どうも相当濃そうです。
用心用心。
火の用心。
もう情熱愛に焦げ付きたくないので 人類愛 音楽愛の尼寺に
平和に生きて 眠りたいです。
前回の宴会料理 ピーちゃん撮影写真も掲載。
宴会の前日は 朝の六時まで料理を作り続け
作ったモノを試食して
お腹いっぱいで 眠り
興奮して早く起き 生徒さんのお稽古して 又 テーブル飾りつけして
なんとなんと
クリエイティブで 楽しいことでしょうか・・・
このワクワク感も
舞台と似ています。
お客様とお会いできる舞台。
少なかろうが 多かろうが 私を聞きにいらしてくださる。
パーティーは
私の家へ 私の制作した愛の仕事を食べに来て下さる。
人間は 誰かに喜んでもらいたくて
生きているのかもしれません。
社会的動物ですから 誰かに見ていてもらいたいし
誰かを愛し 必要としていて
愛されたくて 愛したくて
家族というDNA的な繋がりだけでもなく
繋がりたいという本能があります。
シャンソン仲間の絆は 人生の音楽の血が流れている繋がりです。
ピーちゃんが 写真撮影隊で 私の料理を撮ってくれました。
消えゆく美 消えゆく味 消えゆく五感
舞台のDVDも含め パソコンの技術のお蔭で
ブログに書いて 写真を載せて
最近は 消えゆかない画像や思い出が 残るので
自分が 何をしたのか 忘れなくて済みます。
料理も舞台も昨年の事は すっかり忘れてしまいます。
でも
恋した相手のこと 楽しかったこと 苦しかったこと
その相手達との 記録に残していない
画像が 脳裏から離れないのは 何なのでしょうか・・・
私は いまや すっかり 尼寺にいる女のような
安らかな微笑みが ひとりでに湧き上がり
平和で静かな 音楽仲間の愛に包まれ
人生で一番の幸せを得てしまったかのように
感じて生きていますが
それは
過去に きっと平和な心がない愛しか知らなかったからかもしれません。
愛し愛され 情熱の炎で焦げてしまった私は
こうして生き残り 安らかに過ごせ
高らかに笑えて シャンソンを歌う時だけ
苦しんだり喜んだ私の血肉が
記憶を蘇らせ 元来の私に戻ってしまうようにも思えます。
マダムに
この 面取りしたニンジンや おイモは
誰を想像しながら 剥くの???
なーんて
鋭い質問に ハッとしました。
いらしてくださる皆さんの笑顔の為よ・・・
過去に散々 私は愛する彼の為に 料理を作りながら待っていた。
料理は愛。
血の中に 待つ女の愛がある。
母の為にも 妹の為にも 愛しているから 愛されたいから・・・
父は 料理好きで フランス料理作りが趣味で
二部上場企業の 雇われ社長の頃
フランス料理を習いに行き
とても丁寧に ビーフシチューを製作してくれました。
彼のDNAが 私の血に色濃く反映されています。
母以外の女性たちも 沢山いた人で
煩悩 情熱 パワーの血が どうも相当濃そうです。
用心用心。
火の用心。
もう情熱愛に焦げ付きたくないので 人類愛 音楽愛の尼寺に
平和に生きて 眠りたいです。
前回の宴会料理 ピーちゃん撮影写真も掲載。