シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ディナ―ショーIN 山形県鶴岡市
一月六日にパリから帰国したウドンコ近藤正春さんに
さっそく我が家にいらしていただき
来週17日 山形県 鶴岡市 東京第一ホテルでの
ディナーショーの
打ち合わせと 練習
そして 夜は深夜終電まで 二人宴会。
日本の方がパリより 刺すように寒いです・・・とのこと。
このところ
明け方は マイナス気温になることも多いし
とてつもなく 冷え込む日は
我が家の一階スタジオの昼間気温も 五度か六度で
二十度以上まで気温を上げるには 一時間近く掛かります。
太陽が照る日
二階は暖かいけれど
今年の冬は エコ生活を止めて 電力に頼る生活にしてしまい
震災から三年目になるので
申し訳ないとは 思いつつも
我慢の連続は止めて 節電はしていません。
自宅でヤッケ着て暮らしていた昨年の冬とは かなり変化して
パリの生活並みの気温まで
暖房を利用しています。
それでも
廊下とかは 日本家屋は冷え込みますから
首の後ろに ホッカイロを貼ってみたり
風邪をひかないように
肉食したり エネルギーやカロリーをふんだんに獲り
熱いものばかり ごくごく 飲み続け
精一杯 暑い生活を心がけています。
寒いと 口をついて出ない ありがたい今回の冬。
今も 汗かきながら 二階で 料理しています。
あずきの善哉。豚肉の煮込み。
明日も ウドンコさんと 夕方から伴奏合わせして
来週の シャンソン館ライブの打ち合わせと練習です。
そして 宴会。
私は マイクを使わず フルボイスで
伴奏合わせを だいたい
休みながら 二時間はします。
なので
どんなに食べても 消費カロリーが多過ぎて
舞台が重なると痩せてしまいます。
音響は 響きすぎる場所なら うーんと マイクを離します。
でも マイクがないと 聞こえないホールというのは
あまりないもので 逆に近づけると ハウルので怖いです。
我武者羅 な馬鹿声は 良くないけれど
頭がい骨や 軟口蓋に響く 声は 音程も音色も
空気を超えてゆくから 好きで その声は利用します。
シャンソンのフランス語の言葉は 母音も子音も複雑なので
マイクが必要だと思うのですが
我が家のちっぽけな スタジオでも 防音室でも
マイクなしで 肉体に 音色選びに耳を澄ませて
自分の肉体に 教え込んでいます。
ウドンコさんの伴奏で 練習したら 悩み多かった私の脳みそが
急に 開放的になり
快楽の刺激ホルモンが溢れてきてくれました。
マラソンのハイ 状態と似ているのか
悩みが 消えていくのが不思議です。
音楽療法・・・・音楽のクリエイティブ悩みが 音楽で癒された・・
なーんていうことが あるわけです。
伴奏のリズムや 音楽に支えられている 歌手の旋律ラインです。
パリ帰国ほやほや のウドンコさんのピアノは
とてもフランスの香りがしました。
フランス的 つまり 軽快 洒脱 で 流動的。
うーん いいねー ありがたいわねぇ。
私の悩み解決。
夜のお酒も すすみます。
パリの話 最近のエンターテイメントの話。
相談もしました。
「ねぇー ポエムの詩の劇的表現を生かすために 旋律ラインを
捨てたり リズムを捨てることが 音楽という作曲者への敬服という
姿勢の中で
わたしには どこまで 出来るか・・・とても 苦しいのよねぇ」
ダノの 凄さは そのあたりの 兼ね合いの上手さなので・・・・
ダノのシャンソンは めりはり が 素晴らしい。
話し言葉に聞こえる程 リアルな表現。ドラマ性が自然。
旋律もリズムも生かされている。
言葉が生きている。
昨年コネターブルのパリの ダノ達との コンサートのDVDを見て
二人で感動して 私も又 シャルロットのクリスマスで
泣いてしまい。
おやおや・・・ウドンコさんも 涙。
そのあと
NHKホールパリ祭のDVDまで 見て しゃべり続け笑い続けて
ここはPARIS ?????? えー成城 ????
状態でした。
ありがとう。パリを 運んでくれて・・・
一月六日にパリから帰国したウドンコ近藤正春さんに
さっそく我が家にいらしていただき
来週17日 山形県 鶴岡市 東京第一ホテルでの
ディナーショーの
打ち合わせと 練習
そして 夜は深夜終電まで 二人宴会。
日本の方がパリより 刺すように寒いです・・・とのこと。
このところ
明け方は マイナス気温になることも多いし
とてつもなく 冷え込む日は
我が家の一階スタジオの昼間気温も 五度か六度で
二十度以上まで気温を上げるには 一時間近く掛かります。
太陽が照る日
二階は暖かいけれど
今年の冬は エコ生活を止めて 電力に頼る生活にしてしまい
震災から三年目になるので
申し訳ないとは 思いつつも
我慢の連続は止めて 節電はしていません。
自宅でヤッケ着て暮らしていた昨年の冬とは かなり変化して
パリの生活並みの気温まで
暖房を利用しています。
それでも
廊下とかは 日本家屋は冷え込みますから
首の後ろに ホッカイロを貼ってみたり
風邪をひかないように
肉食したり エネルギーやカロリーをふんだんに獲り
熱いものばかり ごくごく 飲み続け
精一杯 暑い生活を心がけています。
寒いと 口をついて出ない ありがたい今回の冬。
今も 汗かきながら 二階で 料理しています。
あずきの善哉。豚肉の煮込み。
明日も ウドンコさんと 夕方から伴奏合わせして
来週の シャンソン館ライブの打ち合わせと練習です。
そして 宴会。
私は マイクを使わず フルボイスで
伴奏合わせを だいたい
休みながら 二時間はします。
なので
どんなに食べても 消費カロリーが多過ぎて
舞台が重なると痩せてしまいます。
音響は 響きすぎる場所なら うーんと マイクを離します。
でも マイクがないと 聞こえないホールというのは
あまりないもので 逆に近づけると ハウルので怖いです。
我武者羅 な馬鹿声は 良くないけれど
頭がい骨や 軟口蓋に響く 声は 音程も音色も
空気を超えてゆくから 好きで その声は利用します。
シャンソンのフランス語の言葉は 母音も子音も複雑なので
マイクが必要だと思うのですが
我が家のちっぽけな スタジオでも 防音室でも
マイクなしで 肉体に 音色選びに耳を澄ませて
自分の肉体に 教え込んでいます。
ウドンコさんの伴奏で 練習したら 悩み多かった私の脳みそが
急に 開放的になり
快楽の刺激ホルモンが溢れてきてくれました。
マラソンのハイ 状態と似ているのか
悩みが 消えていくのが不思議です。
音楽療法・・・・音楽のクリエイティブ悩みが 音楽で癒された・・
なーんていうことが あるわけです。
伴奏のリズムや 音楽に支えられている 歌手の旋律ラインです。
パリ帰国ほやほや のウドンコさんのピアノは
とてもフランスの香りがしました。
フランス的 つまり 軽快 洒脱 で 流動的。
うーん いいねー ありがたいわねぇ。
私の悩み解決。
夜のお酒も すすみます。
パリの話 最近のエンターテイメントの話。
相談もしました。
「ねぇー ポエムの詩の劇的表現を生かすために 旋律ラインを
捨てたり リズムを捨てることが 音楽という作曲者への敬服という
姿勢の中で
わたしには どこまで 出来るか・・・とても 苦しいのよねぇ」
ダノの 凄さは そのあたりの 兼ね合いの上手さなので・・・・
ダノのシャンソンは めりはり が 素晴らしい。
話し言葉に聞こえる程 リアルな表現。ドラマ性が自然。
旋律もリズムも生かされている。
言葉が生きている。
昨年コネターブルのパリの ダノ達との コンサートのDVDを見て
二人で感動して 私も又 シャルロットのクリスマスで
泣いてしまい。
おやおや・・・ウドンコさんも 涙。
そのあと
NHKホールパリ祭のDVDまで 見て しゃべり続け笑い続けて
ここはPARIS ?????? えー成城 ????
状態でした。
ありがとう。パリを 運んでくれて・・・