シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン カラオケ 日仏学院

シャンソン歌手リリ・レイ　Lili Ley シャンソン　カラオケ　日仏学院


木曜日は　休日と決めて
買い物や掃除　料理　と　シャンソン勉強。
夜は　日仏学院の　シュブリム先生の　カラオケシャンソンのクラス。
本日は　二時間で四曲。早い早い。
楽譜も無い　知らないシャンソンを　いきなり
カラオケ伴奏で　画面に走るフランス語の文字を追いつつ
音も探りつつ・・・

集中力の修行です。それに　何事も無駄は無いから　シャンソン歌手の私は
少しでも　多く　フランス語を聞き　話すことが
取敢えず　必要ですから　日本では　日仏学院のフランス語の授業が
一番　レベルが高いと言われています。

シュブリム先生は　在日歴　二十年ですから
とても　日本語が上手です。
南仏の人で　地中海のアルジェリアが祖先とかで
性格は　おおらかで　イタリア人の様に明るい。
声の　音色で　彼女の性格の明るさが　理解できます。
大きな声で朗々と　シャンソンを　歌って　聞かせてくれます。
体も顔も　大きくて　暗いシャンソンを歌う姿を想像できないです。
NHKのフランス語講座番組で　シャンソンのコーナーで教えていると
いう事です。

来週から　水曜日　フランス語ポエムの朗読クラスが
始まり　結局　週に四時間　フランス語を習いに行くことに
なってしまいました。
シャンソンポエムの朗読は　音楽の様で　耳が幸せになります。
帰宅してから
またまた　シャンソン三昧。
難しい　フランス語発音のシャンソンは　いくら練習しても
なかなか　口が　回らなくて　四苦八苦です。

私が　もしフランス語で　フランス人の様に上手くなれたら　
多分　努力の結果だと
思います。もう　長年　苦労し続けているもの。
諦めないで　勉強しつづけて　必ず　もっと　上手くなるつもりです。
繰り返し　繰り返し　ただ　繰り返すのみ。自問自答さえしないで
繰り返します。唇が　覚えてくれるまで・・・