シャンソン歌手 リリ・レイ 長坂 玲 ミュゲ すずらんの日 五月一日
欧州は 労働者の日として 五月一日は休日です。
大切な人 お世話になった人 に スズランの花 仏語ではミュゲを
男女を問わず 差し上げる習慣があります。
スズランは 幸せの花です。
ピーちゃんパパが そのことを知らなかったそうですが
根の付いた スズランを 数日前に下さって
素晴らしい香りの 幸せ感に包まれています。
スズランをプレゼントする意味には
幸福になるように・・という 意味合いもあります。
実際に 現在の私は 心身ともに ストレスも しがらみも無く
平和な 音楽生活 芸術活動に専念出来ているので
「これ以上の幸福は 望んだら 罰が当たりそう」と 思いながらも
幸せの 香りと 白い小さな花ミュゲ は ロマンティックな
愛の夢を 見させてくれそうな素敵な雰囲気です。
五月の連休は あったかいはずなのに
今日も 雨で うすら寒いです。
暖房が必要なほどではありませんけれど
寒がりの私には 嫌な温度です。外気温は11度くらいです。
手先が冷たい。
明日は 我が家で 芸大 オペラ二期会時代の友達と
女子会です。
二十代から 料理名人を気取っていた私としては
もう 半日 今まで
夜のレッスンが終わってからずーっと
明日の昼間の宴会料理に 専念しています。
とにかく 凝り性なので
ブイヨンから マヨネーズまで 手製なので 時間が必要です。
お決まりの 好評 ポテサラや 玄米サラダ タマゴ前菜
以外に
天然ヒラメの カルパッチヨ
ホタルイカのマリネ
トリの マスタードクリームソース イエローパプリカ添え
有機春キャベツで ロールキャベツまで 作りました。
さてさて
明日朝 イチゴでデザートを作れば 完成です。
たった 三人の女子会なのに 二十人前分くらい 作成してしまいました。
残ったら 翌日 妹宅へ行くので 持っていきます。
私は 仕事師をしながら 主婦なる生活も
二度もしたことがあるので
日常の 日々の 炊事も そこそこ やりましたけれど
今となり 独身という
この自由な生活環境に 慣れてしまうと
どうも 男子的 な 凝る料理作りが 楽しいですねぇ。
料理と 花のお世話 と 掃除が趣味というと
しとやかな 女らしい感じもするでしょうが・・・
おっと どっこい
本性は 徹底的な仕事師ですから あくまでも生活パターンは
仕事中心主義で 家庭向きのタイプではないみたいです。
子供を産まない決意をしたのも 舞台や稽古や 練習に
専念しすぎて きっと 子供は犠牲にしてしまうだろう・・・
私は エゴイスト的に 仕事の為に生きちゃうだろうなー
と 本能的に感じていたのだと思います。
人間に与えられた24時間の中で 生涯出来ることは
スーパーマン的に 睡眠時間を削ったとしても
一芸を極めるという 時間は 大変な練習量ですから
子供を育てる時間を 自分の芸を育ててきたというだけで
独身 あるいは 子供を敢えて生まない 女性歌手友達は
結構 多いです。
何もかも 人間は運命の 川の流れの中で それぞれが
一生懸命 努力して生き抜いていくのだわ。
色々な 環境が人生を変えていき その環境の中に順応して
前へ進み ハードル超えて 想定外の連続でも 生き抜き
やがて 肉体の終わりが やってくるのだわねぇ。
魂は朽ちることないから せいぜい 魂を研いておこう・・
学ぼう・・・でも 趣味も楽しみたいのです。
明日は 一瞬芸の シャンソン数曲披露の代わりに
愛の 手料理披露です。
音楽仲間として四十年近い 旧友を 喜ばせたいです。
シャンソン一曲は新曲だと 私でも三か月の煮込み期間が
欲しいくらいに 手間暇かかる作品制作ですから
料理の半日なんて それに比べて・・
愛の注入量は 大したことないかもですが。
でも 流石に 台所に立ちすぎて足が痛いです。
皆を 喜ばせるのが好きという気質は 歌手の本能です。
みんなの喜ぶ顔を見て 初めて自分の幸せが
感じられる。音楽は 愛だから。愛を与え続ける仕事師
が 音楽家だから。
欧州は 労働者の日として 五月一日は休日です。
大切な人 お世話になった人 に スズランの花 仏語ではミュゲを
男女を問わず 差し上げる習慣があります。
スズランは 幸せの花です。
ピーちゃんパパが そのことを知らなかったそうですが
根の付いた スズランを 数日前に下さって
素晴らしい香りの 幸せ感に包まれています。
スズランをプレゼントする意味には
幸福になるように・・という 意味合いもあります。
実際に 現在の私は 心身ともに ストレスも しがらみも無く
平和な 音楽生活 芸術活動に専念出来ているので
「これ以上の幸福は 望んだら 罰が当たりそう」と 思いながらも
幸せの 香りと 白い小さな花ミュゲ は ロマンティックな
愛の夢を 見させてくれそうな素敵な雰囲気です。
五月の連休は あったかいはずなのに
今日も 雨で うすら寒いです。
暖房が必要なほどではありませんけれど
寒がりの私には 嫌な温度です。外気温は11度くらいです。
手先が冷たい。
明日は 我が家で 芸大 オペラ二期会時代の友達と
女子会です。
二十代から 料理名人を気取っていた私としては
もう 半日 今まで
夜のレッスンが終わってからずーっと
明日の昼間の宴会料理に 専念しています。
とにかく 凝り性なので
ブイヨンから マヨネーズまで 手製なので 時間が必要です。
お決まりの 好評 ポテサラや 玄米サラダ タマゴ前菜
以外に
天然ヒラメの カルパッチヨ
ホタルイカのマリネ
トリの マスタードクリームソース イエローパプリカ添え
有機春キャベツで ロールキャベツまで 作りました。
さてさて
明日朝 イチゴでデザートを作れば 完成です。
たった 三人の女子会なのに 二十人前分くらい 作成してしまいました。
残ったら 翌日 妹宅へ行くので 持っていきます。
私は 仕事師をしながら 主婦なる生活も
二度もしたことがあるので
日常の 日々の 炊事も そこそこ やりましたけれど
今となり 独身という
この自由な生活環境に 慣れてしまうと
どうも 男子的 な 凝る料理作りが 楽しいですねぇ。
料理と 花のお世話 と 掃除が趣味というと
しとやかな 女らしい感じもするでしょうが・・・
おっと どっこい
本性は 徹底的な仕事師ですから あくまでも生活パターンは
仕事中心主義で 家庭向きのタイプではないみたいです。
子供を産まない決意をしたのも 舞台や稽古や 練習に
専念しすぎて きっと 子供は犠牲にしてしまうだろう・・・
私は エゴイスト的に 仕事の為に生きちゃうだろうなー
と 本能的に感じていたのだと思います。
人間に与えられた24時間の中で 生涯出来ることは
スーパーマン的に 睡眠時間を削ったとしても
一芸を極めるという 時間は 大変な練習量ですから
子供を育てる時間を 自分の芸を育ててきたというだけで
独身 あるいは 子供を敢えて生まない 女性歌手友達は
結構 多いです。
何もかも 人間は運命の 川の流れの中で それぞれが
一生懸命 努力して生き抜いていくのだわ。
色々な 環境が人生を変えていき その環境の中に順応して
前へ進み ハードル超えて 想定外の連続でも 生き抜き
やがて 肉体の終わりが やってくるのだわねぇ。
魂は朽ちることないから せいぜい 魂を研いておこう・・
学ぼう・・・でも 趣味も楽しみたいのです。
明日は 一瞬芸の シャンソン数曲披露の代わりに
愛の 手料理披露です。
音楽仲間として四十年近い 旧友を 喜ばせたいです。
シャンソン一曲は新曲だと 私でも三か月の煮込み期間が
欲しいくらいに 手間暇かかる作品制作ですから
料理の半日なんて それに比べて・・
愛の注入量は 大したことないかもですが。
でも 流石に 台所に立ちすぎて足が痛いです。
皆を 喜ばせるのが好きという気質は 歌手の本能です。
みんなの喜ぶ顔を見て 初めて自分の幸せが
感じられる。音楽は 愛だから。愛を与え続ける仕事師
が 音楽家だから。