シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY LA NOSTALGIEノスタルジー

2012年02月24日 02時39分23秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY LA NOSTALGIEノスタルジー

今日は木曜日で フランス語を習いに行く日なのに
金曜日のオデオン弾き語りと
日本シャンソン館 日曜日のコンサートの 練習していて
行けませんでした。
日仏学院でも 配布されているパリの情報新聞 OVNIRオブニの
一番後ろのページに 取材された記事が 半ページも
載っていて それを 取材してくれた小田切さんが
我が家まで持参してくださったので 日仏学院へ
取りに行かなくてすんでしまいました。
素晴らしく良く書いてくださっていて
気後れしてしまいます。
野に咲く 大輪の薔薇の花・・・・ですって・・・リリさんが・・・

きゃー
私のイメージは 情熱的だということなのよね。
確かに
もう 長年 男性に対しての情熱的行動は 皆無ですが
こと
シャンソンや シャンソン普及活動や フランス原語シャンソンへの
美学追求 後進の育成に関して 超情熱的。

仕事・・・稼ぐという目的ではなく・・・事に 仕える 上においての
情熱は 凄い。妹には変人扱いされていますが
夢中になると 寝なくても疲れない。
情熱で宇宙人的になってしまいます。

ノスタルジー 的には
男性に対して この情熱を発揮した時代がありましたねぇ
十代の頃 初恋の相手にも情熱的って言われたっけ・・・・
相思相愛だったと思う。
でも 何故か 結婚しなかった。
うーん 本能的に 彼には 私が相応しくなかったのよねー
子供を沢山欲しいって 言っていたし 私は音楽の勉強にも
無我夢中だったし 子供を抱えてステージするほど
自分に能力は無いと感じていたから
身分相応の道を選び 音楽を取り 子供は生まない決意をしました。
それに
彼にも夢中だったけれど 彼との生活や 彼との家庭に夢中になれる
気がしなかったのよねー
やがて 別れて
それなりに 苦渋の選択でした。
二人ともが それぞれ 別の相手と結婚して
彼は 三人も子供を持ち 私は音楽家としての私を愛する
男性と結婚し 芸大の大学院に通い 日仏学院に通いました。
何となく その後 初恋情熱の彼と 再度 会ったりもしたけれど
不倫?とか やましい気がしなかつたなー
それに 再燃焼って 無いものですねぇ。
喧嘩もしなかったわねぇ。
けっこうハンサムでセクシーだったなー。
結婚しなくても 何故かソウルメイト風に 変わらない気持ちは
残っていたけれど・・・付き合い続ける意味が無かった。
もちろん
私が夢中になった相手だもの ずっと好きでいられたわ。
でも だからといって 続けて会う必要もなかったし
もう 長い年月 ずーっと 会っていないけれど。
別に 会いたいとも思わなくなってしまった。
ノスタルジーって言うシャンソン 勉強していたら
ふっと
懐かしい 男性への情熱の時代を思い出しちゃった・・・・
昔々の ノスタルジー。
甘くて 酸っぱい思い出。初恋はカルピスの味 なーんていう
キャッチフレーズ 大当たり。

その後 熱くて苦い情熱も知ることになるわけですが・・・・