シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 花達とシャンソン

2012年02月01日 23時52分31秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 花達とシャンソン

白いピアノの上に 赤い薔薇 黄色スイトピー 赤と白のガーベーラ
三つの花瓶に 活けたら お花畑みたいに 春の雰囲気になりました。
あったかーい 感じ・・・

後 二ヶ月で 春が来る。
もう 今年は 既に 一ヶ月経ち 二月になり
「寒い」という 言葉さえ懐かしい 極暑も来るのだわー

人生は あっという間の時間なのかもしれない。

芸術が 普遍であるという隣では 我々の命の長さは
瞬間に近い。

美しい音楽を奏でよー
生命力と 情熱の呼吸で 人生の詩シャンソンを 歌う。
生きていることを 噛み締める。
苦しみも 喜びも 生きている証。
何だか 不思議な縁で この時代 この国に 生まれてきて
何故か フランスの芸術 シャンソンに 惹き付けられて
美しい フランスの詩人の言葉を 奏でている。
フランス語は 愛の原語
優しく 静かで 品があり エネルギーがあり 響きが複雑に美しい。
世界中の人々が フランス語の発音が難しいという。
だから ますます 惹き付けられる。
そして
美を求める日々が 私を幸せに安らかにしてくれる。
感謝。


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 サラマンドルショー ODEON

2012年02月01日 03時10分48秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 サラマンドルショー ODEON

今週 日曜日 2月5日 は 13:00から サラマンドルショーです。
今年 二回目です。

夜 九時 全ての仕事を終えた 1月31日
リリさんの小さな 脳みそを 使って シナリオ作成し 殴り書きして
慌てて 青山のオデオンへ・・・マイカーを走らせました。
ウドンコさんと ワニ子さんに このシナリオを 渡さなければ・・・

マイカーで成城の我が家から 高速道路で行くと 夜10時頃ですと
25分で 到着してしまいます。
最近 高速も都内道路も 空いているので 交通時間節約できて
おまけに 車内は寒くないので 楽チン・・・
その代わり
お酒は一切 飲めませんから オデオンへ行っても
蜂蜜レモンティー と珈琲で ライブ聴いて 音に酔うだけです。

さー
これで 少し安心したわ。
でも 色々 追われている。リリさんは運命的に
どうも 仕事に追われ続ける人生です。
自然に そうなって行きます。
2月3日 金曜日は オデオンの通常ライブに出演致します。
ライブタイム
19:30 20:30 21:30 22:30 四回ステージ
ミュージックチャージ ¥1000 ワイン¥700

1700円で リリさんのライブ 四回聞けるって 安すぎー
勿論 美味しいピザ1000円位 ビーフシチューも1300円位
内装は 豪華だし 趣味も良いし スタッフは美男美女で
感じ良いし 安い事は良いことです。
お店に 余裕があるということですね。
経済に逼迫していると なかなか こんな風には ライブハウス経営
出来ませんから・・・・
余裕 経済体力があるお店は 機運が抜群です。
何事もガツガツは 駄目ですものね。
特に 芸術を扱うお仕事は 社会福祉みたいなものですから
お商売の実入りばかりを目的にすると 内容が貧相よね。

という訳で 天の 采配で
神のめぐり合わせで ウドンコさんと30年来の知己 板橋先生のお店が
リリさんのシャンソンの店を閉めた後 開店して
その ご縁で こんな風に オデオンで リリさんのコンサート活動が
継続できて 運命を感じます。

私は 本当にラッキー。そして 運命にただ ただ感謝するのみです。
私は ガツガツもしていませんけれど
永遠に 武士は食わねど 高楊枝・・・江戸っ子気質で
ない袖ふるタイプの経営者でしたから 決して 経済体力は余裕でも
無いくせに ただ人の三倍働いて 18年 生き抜いただけですから
もう 二度と お商売はしたくない。経営者にも なりたくない。

それなのに オデオンが 私の芸術の部分の 夢を叶える場所として
存在していてくれる・・・あー 有難い。ありがたい。
懸命に オデオンを 盛り上げます。
今年の リリさんの 課題でもあります。

どんなに 仕事に追われても どんなに苦しい事があっても
心に芸術への憧憬さえあれば 私は満面の笑顔で 生き抜けます。
感謝。
帰宅して 外気温は 零下二度。きゃー。
早く 電気毛布の天国で 冬眠しなければ・・・
あっという間に 2月1日になりました。