私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 美路の会 絵画展

2020-10-30 14:09:39 | ギャラリー散策
 10月30日(金)   天気:晴れ ときどき 曇り   室温:23.8℃

 きょうは 姫路へ行き イーグレひめじの市民ギャラリーで 展示を見ました。
今週は 展示が 4つあると 期待していましたが 写真を撮ってもいいのは 一つ
だけ・・。 がっかりです。 11月の展示予定表をもらいましたが 11月も
展示は 7点ほどしかなく 少ない・・。

 イーグレひめじ・市民ギャラリーの第1展示室では ”第13回 美路の会 絵画展”
が行われています。 好古学園大学校 美術A科 36期生OBで構成する 美路の会
の作品展で 会員10名が 油彩画を中心に 約30点が 出展。

 
 
 
 
 



  
 1階のカフェ・ゆうゆうゆうで 休憩して 大手前通りを歩いて 山陽百貨店へ行
きます。 美術画廊では ”吉川 龍 洋画展が 行われています。 光と影で描く画風
で 人気の吉川 龍の姫路での初個展を開催します。 吉川さんは 1971年 栃木県
生まれ、1997年 東京芸術大月卒業、大学院修了。 個展・グループ展 多数


 きょうは 余裕をもって 駅に戻り 12:14の網干止の 電車で 帰りました。
先頭車両に乗りましたが ガラガラというか この車両は 私一人だけの ぼっち車・・。

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きょうは 朝日山へ

2020-10-29 14:41:11 | 日記
 10月29日(木)   天気:晴れ 時々 曇り    室温:24.9℃

 きょうも 暇で 天気もまずまずだったので 近くの朝日山を歩いてきました。
最近 歩く機会が 全然ないので 少しは歩かないと・・。 歩いていると 秋の七草の
フジバカマや ススキや ハギが咲いていました。 踏切に差し掛かると 遮断機が下り
て スーパーはくとが 通り過ぎていきました。 天気は いまいちで モヤか雲で 見
晴らしは 良くなく 家島は かすんでいましたし 木の枝が茂り 雑草がはびこり 北
の龍野の山は 見えにくくなっています。








 五智如来(ごちにょらい)は、五大如来ともいい、密教で 5つの知恵(法界体性智、大円鏡智、
平等性智、妙観察智、成所作智)を 5体の如来にあてはめたもの。金剛界五仏のことである。
 中央が 大日如来で、東西南北を 阿閦如来(あしゅく)、宝生如来(ほうしょう)、阿弥陀如来
(あみだ)、不空成就如来(ふくうじょうじゅ)が守護しています。



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きょうは 書写の里・美術工芸館へ

2020-10-28 15:49:55 | 日記
 10月28日(水)   天気:曇り   室温:24.2℃

 きょうは 書写の里・美術工芸館へ行きましたが 展示は 写真禁止でした。
いまは 秋季特別展示 「漆うるわし ー書写塗・竹田塗・丹波漆ー 兵庫県下のうるし」
展 と 企画展示 「播磨の刳物師 山名秀圭 生誕100年」 展が行われています。

 

 世界において 「ジャパン」 といえば 日本の漆工芸を意味するほど 誇らしい産業である
のに、原料ウルシの98%が 外国産となっているのが現状です。 そのうち国産の7割を
占める岩手県浄法寺町が知られていますが、「丹波漆」 が 現在の京都府 福知山で生産さ
れています。 「丹波」というのは、今の京都府と兵庫県にまたがる地名で、竹田漆の伝
わる朝来市から ごく近い地域です。 
 天正13年の羽柴秀吉の攻めに敗れた 紀州根来寺の僧侶らが、書写山円教寺に逃れて、技
術をもたらしたとされるのが 書写塗です。 円教寺開祖である性空上人の晩年の地・通宝山
弥勒寺に伝わる汁椀箱に記された、製作者の箱書きから、歴史的な展開を読み解くことができます。

 竹田城がある朝来市和田山町竹田地区で 生産された 漆器で、龍野から移り、最後の城主と
なった赤松広秀が 生産を奨励したのが始まりといいます。 現在では 「幻の漆器」と呼ばれ
地元の竹田塗研究保存会が 実態解明に取り組んでいます。
 福知山市夜久野町で 奈良時代から生産され、竹田塗にも用いられたとされる漆。 丹波漆の
漆搔き職人が 漆の木から 漆の樹液を採取する 「漆搔き」の工程の写真などを紹介。

 

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ギャラリー集で Venetian Art Jewelry

2020-10-26 19:42:41 | ギャラリー散策
 10月26日(月)    天気:晴れ   室温:24.6℃

 きょうは 高砂市米田町のギャラリー集へ ”Venetian Art Jewelry” を見に行きま
した。 行ったときは 女性客が二人おられ しばらく懇談し、女性客が帰られ、雑談し
ていると、おばさんが来られ、また しばらく懇談し、きょうも帰るのが遅くなりました。
 混んではいませんでしたが 夕方 バイパスを 西へ走ると 夕日がまぶしい・・・。

 ベネチアの貴重なアンティーク・ビーズを 収集し、ジュエリーに仕立てるアットンブリ
兄弟と ムラーノ島に生まれた ブバッコのガラス細工の競演です。
 古代ローマ時代には、ガラス工芸技術を持っていた ベネティ族の伝承に始まり、貿易の
中継地として 覇権と隆盛を誇ったベネチア共和国時代へ、ヌラーノ島を中心に 伝統のガラ
スビーズは 連綿と作り続けられてきました。 4回目となる 今展は、コロナ禍で 来日を断
念、ニッポンの色をイメージして 作品にメッセージを 込めて贈ります。
 日本のパートナー細尾真生氏のブランドから 多様にブランディングされた西陣織と共に、
イタリアと日本の文化を 共用したいと思います。

 
 弟ダニエルとともに、ヴェネチアで政策を続けるスラファノ・アットンブリ。 かって
ムラーノ島で されていた 約100年前のビーズを 伝統的な手法で 組み合わせて モード
と アートを表現。  独創的なワイヤーアートによる まるで 異次元空間を融合させたよう
な アクセサリーは、世界の人々を 魅了しています。


 ブバッコは、ムラーノ島に生まれ、14世紀からガラス作りに取り組む。 解剖学を
学んだことから 人体表現を得意とし、50色にも及ぶ 多彩なガラスを 使いこなす。
 1900年代、その作品は、まるで演劇のような物語が 組み合わされるようになる。
世界各国の美術館に作品が 所蔵されるなど 国際的にも評価が高い。













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県道太子御津線道路改築事業の現状

2020-10-23 20:30:57 | 日記
 10月23日(金)   天気:雲り のち 晴れ   室温:23.8℃

 きょうは 暇だったし、お昼頃から天気も良くなったので 県道太子御津線道路改築事業の
現状を見てきました。 2017.1.11に 県道太子御津線道路改築事業を このブログで
紹介しましたが、最近 ある人から 立ち退きが遅れていた 高田の古民家が 9月に立ち退いたと
聞いたので 現状を見てきました。
 JR線路の北側の立ち退きも終わり 陸橋のコンクリート基礎も出来ていました。 ついで
に ”網干駅前地区まちづくり” も見てきました。残っていた民家の取り壊しが 行われていました
が 遺跡の発掘調査が 何度も行われたためか 新しい市道の工事は 進んでいません。
 ・龍野土木事務所のページ ”県道太子御津線改築事業” のページは こちら
 ・2017.1.11の ”県道太子御津線道路改築事業” のページは こちら
 ・2018.2.1の ”網干駅前地区まちづくり その後” のページは こちら
 ・2019.3.24の ”県議会だより2019 3月号” のページは こちら
 ・2019.8.6の 姫路の道づくり 2019年 改訂版は こちら
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 県道の和久交差点からスタートし 新しい県道ができる西へ行きます。 並木は
切られ、見通しは良くなっています。 道路の南では 下水道工事が行われています。

 さらに西へ行くと 新県道は 右に曲がり 北へ向かいます。 この辺りは 道路の
舗装工事も終わっているようです。 この県道は 西へ直進して 太子町沖代の県道
へつながる計画があり、西の吉福では もう道路ができています。 

 北へ進み 県道・網干停車場線を越えて行くと 古民家跡があります。 残っていた古民家
は 撤去され きれいな更地になっていて 県道側と私有地側は 土の色で分けられています。

 すぐ北は JRを跨ぐ陸橋が造られるので 鉄筋コンクリートの橋脚が 造られています。
もう 何年か前に造られたので いまは 雑草が伸びています。

 小さい踏切を渡って 線路の北へ行きます。 こちらも 民家が 一軒残っていましたが
撤去され コンクリートの橋脚が三本できています。 線路の南と北の橋脚の間は かなり
距離がありますが この間は つり橋。

 現在の県道と新しくできる県道の分岐・糸井の交差点辺りも 更地になって いつでも
道路の工事ができる状態なっています。

 県道を離れ、和久駅前へ行きます。 駅前では ”JR網干駅前地区のまちづくり” が
進められていますが 遺跡の発掘などあって なかなか進みません。 一軒だけ残っていた
民家も やっと取り壊されています。 駅前のまちづくりは 駅前マンションの西側だけ
行われるようですが マンションの東側は どうななるのでしょう?  糸井の交差点から
東へ伸びる新しい市道は 和久駅前を抜け さらに 東の朝日谷を抜けるハズですが・・・。
 ・”JR網干駅前地区のまちづくり” の姫路市のページは こちら

 姫路市 西部の玄関口として ふさわしい 安全で 利用しやすい駅前広場を青磁するとともに、
 幹線道路を含めた周辺道路、公園や 上下水道などの公共施設を 充実させ、商業地の活性化と
 住宅地の利用増進を図り、魅力ある まちづくりを進めます。(自令和25年~令和9年3月31日)

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