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私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

宍粟市山崎町の三角点:安志 517.7m

2025-08-18 14:57:31 | 山歩き

  8月18日(月)     天気:晴れ     室温:32.6℃

 今回の山歩きは、2008.6.10に登った 山崎町三谷の三等三角点:安志 517.7mです。 この山は、

姫路市安富町と山崎町三谷の境界尾根にあります。 何もない山で、二等三角点ならまだしも、わざわざ登るよう

な山では ありません。 確か メ~さんのページを見て、一度 登ったが、三角点を見つけられず、リベンジしたと

思います。 西の高取山に登ったとき、尾根を歩いて 行こうかと思いましたが、荒れていたので 断念しました。

  

 山崎町の宍粟市役所の前を通り、宍粟橋を渡り、左折。県道537号線から 県道522を走り、三谷集落を

過ぎ、右に大きくカーブして、安富町との境界の三谷峠へ。 三谷峠の少し手前に 車を停めます。 三谷峠まで

歩いて、峠から 西に登り尾根に上り、少し南にある三角点:安志へ。 安志から 尾根を北へ歩き、鉄塔から 巡

視路を降りて 車に戻ります。  一度着たことがあるので、様子は 分かっています。 今思うに、安志に登るだ

だったら 安富町側から登る方が 楽だったのかも・・。 車で 三谷峠近くまで行ったので、労力は ほぼ同じ?

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多可町加美区の的場山525m

2025-08-13 14:08:47 | 山歩き

  8月13日(水)    天気:曇り・晴れ    室温:31.8℃

 今回の山歩きは、2008.3.16に登った 多可町加美区の的場山525.0mです。 金蔵山金蔵寺から

登ります。 的場山は、入相山の約1.5km東にあります。  山頂に 二等三角点があるのなら 分かりますが、

頂には、三等三角点があるだけで、面白味のない山です。 なぜ この山に登ったのか 分りません・・。

  

 県道8号線の寺内の信号の手前から 県道143号線を南へ入り、金蔵寺の標識で 右折して、林道を金蔵寺へ

向かい、寺の手前にある駐車場に 駐車。 林道を歩いて、金蔵寺にお参り。 お寺の南にある400m峰が 金蔵

山です。 お寺の境内を通って、四国八十八カ所霊場を巡りながら、尾根を西へ歩き、奥の院へ。 奥の院の西の

急傾斜の崖を降りて 舗装された林道へ。 林道を北へ歩き、巡視路用の梯子を登ります。 送電線・鉄塔8から

すこし登ると、的場山の三角点があります。 山頂から尾根を降りて、崖を下り 林道へ。 

 金蔵山・金蔵寺(かなくらさん こんぞうじ)は、高野山真言宗のお寺で、本尊は、薬師瑠璃光如来。 金蔵寺は、

大和 大峰山の役行者が 御仏のお告げを受け、和銅年間に 開山。 その後、行基菩薩が 天平2年(730)に 登山され、

黄金仏を排して 自ら等身大の仏像を刻んで 本堂を建立。 その後、天台宗の慈覚大師が来山し、再興されました。

 上の宝篋印塔は、享保十年(1725)のもの。 本堂は、安政二年(1800)に再建されたものです

 

 奥の院には、行者堂があり、役行者、行基菩薩、慈覚大師の銅像が 祀られています。 手前には 蔵王権現石仏。

   

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加東市の三:浦山 373m と 秋津富士 320m

2025-08-11 12:34:31 | 山歩き

  8月11日(月)山の日     天気:曇り・雨?    室温:29.2℃

 今回の山歩きは、2008.1.27に登った 加東市東部の秋津富士320mです。 この山は 2009年に

ブログを書いたのですが、当時のブログ ”ぷらら” が ブログサービスをやめたので、消滅していました。

 秋津富士は、加東市の東部、東条湖の東にあり、少し東は 三田市です。 この辺りは、清水東条湖立杭県立自然

公園になっているようです。  秋津富士の山の位置も 登山口も 分からかったので、現地で探そうと 行きました。

 秋津台の中を探しましたが、秋津富士は 少し西にあるらしい。  とりあえず、秋津台の外周道路から 北の浦山

(三等三角点:浦山)373.3mに 登ることにしました。 道路から降りて、ヤブを適当に歩き、浦山に登りま

した。 下山は、浦山から 適当に 南へ降りましたが、降りた鞍部・谷は 湿地で 歩くことができません。 湿地の水

溜まりを避けて 南へ登りかえすと、別荘地の外周道路に出て、やれやれ。  道路を歩いて、車に戻りました。

 車で移動して、登山口を探し、秋津富士登山口に車を置いて、秋津富士320mへ登ります。

 道路が カーブするところから 降りて、沢を越え北へ歩きます。 胸くらいの高さの枯れたササヤブで 傾斜も

ゆるく、道を探しながら ゆっくり登る。 道はないが 平らな大きな岩が あるところを通り、細い雑木のヤブの

小枝を手で 折りながら進む。 小ピークに上がると 急に暗くなってきて 小雪が舞ってきました。

 

 このピークから北へ降りようとしたら 北東方向、直ぐ近くに鉄塔が二本見えたので 破線の道より 東寄り

歩いたのか? 谷へ降りると、シダの葉には雪が残っていた。 谷へ降りると 小さな沢になっていて 水が

ちょろちょろ流れています。 前方の尾根を見ると 山頂は 左寄りのようだ。 谷を左に進み、土手に上がると

なんと ここに 道?があった。 破線の道かも。

 

 道は 緩やかな登りになり 山頂のある尾根に登っていく。 道?は 大きな木の下で消えた。 適当に登って、

尾根に上がったが、左の方が高そう。 雪の残る雑木尾根を西へ進み、石碑のような岩の横を通り 三角点を探し

ながら進み、雑木ヤブの中に 三角点を発見。  11:01 三等三角点:浦山 373.3mに 登頂。 このとき

は ここが 秋津富士の山頂と思っていたのだが・・・。 雑木に囲まれ 展望は 全然ない。  少し北へ寄ると雑木越

しに、ゴルフ場のある三等三角点:下鴨川のなだらかな山並みが見える。 天気が 悪くなってきたので 下山する。

 山頂から 直接 南へ 雑木ヤブを降りた。 少し降りると 木の間から前方に 南の山並みが見えた。 下の谷に降りた

が、広い谷は 水の溜まった湿地で、薄い氷が張っています。 ピークに登り返すとき 振り返ると 浦山のなだらか

な尾根が見えた。 道のない尾根を 明るい太陽方向を目指して 雑木ヤブを 黙々と登る。 


  やがて 右の尾根に別荘の建物が見えてきて ほっとする。 直ぐに 目の前に青い屋根の建物が現れた。 幅1mくら

いの小川を渡り 11:50 青い屋根の別荘前の舗装路に出て、道路を50mほど降りると 前方に車が見えた。



 車に戻り、一休みして、秋津富士の登山口へ向かいます。  道標のある四つ角を直進し、12:18 秋津富士の

登山口に着きました。 ここに 車2台停めるスペースがあり、秋津富士の案内図があります。 道の向かいは 六方社

秋津ロッジ。  県道75号線の秋津住吉神社から 北へまっすぐ進めば、登山口に出ます。



 12:20 スタート。 秋津富士へ登ります。 丸太階段を数段上がり 岩の露出するやや荒れた遊歩道を歩き、

頂上スグの表示から 直ぐ こんもりとした山頂に 登頂。 登山口から10分足らず。 山頂のポールに 320.2m

とある。 山頂は 開けていて 南の見晴らしがいいが、天気は 生憎で、暗い。


 下に 東条湖が見え、西の尖った山の奥が 三草山か? 雪のため かすんでいる。 御嶽山が見えなかったのは

残念だが・・。 正面下に 石室があり、これが 秋津三号墳。 この山の形は 前方後円墳のように見えます。

 写真だけ撮って、下山。 前方南に かすむ雄岡山・雌岡山を見ながら降りて、12:40 車に戻りました。

 

 県道75号線に出て 右折。  県道313号線に入り 東条湖ランドから北へ走り、ぜんゴルフ場近くまで行き、

条湖の西から 秋津富士~浦山の山並を撮りましたが、秋津富士が 富士の形に見える山容を撮ることは できま

せんでした。   天気が いつの間にか回復し、陽が射してきました。

 滝野社ICから 中国道(650円)に入り、播但道、姫路バイパスを走り 14:40 家に着きました。
 本日の走行距離は 往路76.2km、復路70.2kmで 167.6kmでした。

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宍粟市山崎町の禅師山 434m

2025-08-04 14:47:40 | 山歩き

  8月 4日(月)     天気:晴れ+風    室温:32.9℃

 今回の山歩きは、2008.6.1に登った 宍粟市山崎町の南部にある 禅師山(ぜんじやま)433.9mです。

山のある位置は、よく覚えていますが、登ったルートの記憶がありません。 多分 禅師谷を登って 南西の尾根を降り

たのだろうと 思います。  インターネットを見ると いろいろあり、登る人は いまでも 結構多いようです。

  

 上の地図のルートは 推定ですが、戸原小学校のところから 山に入り、鳥居の先の扉を開けて 進み、テープのある

ところから 荒れた谷を登ります。 谷をまっすぐ登れば 尾根に出るようですが、撮った写真の並びから、途中から 直

接 禅師山に登ったようです。 無給電中継所は どこにあったのか。 山頂から 東に進み、反射板へ。 反射板のある尾

根は 姫路市安富町との境界です。 反射板から 北へ進み、禅師山廃寺(養法寺)跡へ。 廃寺跡から北へ歩き、鉄塔へ。

尾根を西へ進み 伐採地から 展望を楽しみ、南西の尾根を降りた と推定されます。

 禅師山廃寺(養法寺)跡には、石柱があり、豊臣秀吉の西国征伐・天正8年(1580) 長水城攻略の際 兵火に

かかり 焼失した 伝えらている と記されています。

 

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山崎町の高取山 490m

2025-07-29 14:14:39 | 山歩き

  7月29日(火)    天気:晴れ    室温:32.5℃

 今回の山歩きは、2008.6.7に登った 宍粟市山崎町の高取山 490mです。 高取山は、地理院の地図に

登山道は 描かれていないし、山頂に 三角点、標高点もない マイナーな山ですが、”やまさき 彩りの森” として ハイ

キングコースが 整備されています。  この尾根には、送電線・鉄塔があるので、巡視路だったのでしょうか。

  

 宍粟市役所の前を東に進み、宍粟橋を渡り、北へ行くと JAがあるので、駐車場に 車を停めます。 奥の篳篥(ひち

りき)神社が 登山口です。 登山口から 少し登ると、愛宕神社があります。 西方向に展望があります。 神社の上が

聖山城跡。 ここから ハイキングコースを歩いて、高取山山頂へ登ります。

    

 愛宕神社の上が 聖山城跡です。 聖山城は 宇野氏の重臣・下村則真が 明応2年(1993)に 築城したと 伝わって

います。 揖保川をはさんで 対岸にある篠ノ丸城の出城と考えられ、北西に 宇野氏の居城である長水城を 一望で

きるなど、交通上・軍事上の要衝に位置していました。  天正8年(1580)に 羽柴秀吉が 長水城を攻撃した際は

緒戦で まず この城が落とされ、秀吉は ここに 本陣を置いて 長水城と篠ノ丸城を攻略したと伝えられます。

 

 高取山の頂上から 北の468m峰へ行きます。 さらに 東の尾根を歩きますが、見るものはなさそう

なので、適当なところから 引き返します。

 

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