私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 示現会美術展と洋画家連合展

2022-06-30 14:02:26 | ギャラリー散策
 6月30日(木)    天気:晴れ    室温:31.2℃

 きょうは、イーグレひめじへ行きました。 今週、市民ギャラリーでは
”示現会美術展” と ”洋画家連合展” が行われています。 文化情報姫路7を
入手しましたが、市民ギャラリーの7月の展示は 少なく、”龍美展” だけ?
 帰りに山陽百貨店の美術画廊へ寄って ”オ-ルドバカラ展” を見ました。

 市民ギャラリーの第1・第2展示室では、”2022 示現会美術展” (主催:示現会 兵庫
支部) が行われています。 会員31名が 一人1点ずつ 80~100号の大作を 出展し
ています。
 一般社団法人 示現会は、油絵・水彩画・その他絵画に関する堅実な研究 及び 創作を奨励
し、展覧会を 本展や各地15支部において 開催して 広く一般の方々にも 鑑賞していただい
ております。  また、後進の育成を図り、美術の発展に寄与することを目的として 各事業も
推進しております。(示現会 ホームページより) 
 
 
 

 
 
 



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 第3・第4展示室では、”第36回 洋画家連合展” が行われています。 17名の会員が
一人3点出展しています。  洋画家連は、1984年 姫路市美術館が 開設されたのを
機に、洋画家の発表の場として、姫路を中心に 県下の作家達が 集結して 発足いたしまし
た。 2002年 第17回より イーグレひめじで 開催しています。
 作家の描く喜びや葛藤の中で、自由な表現活動を高め、理解しあい、自己の仕事を追求し、
深め、磨き、信頼と友情を育てると共に、文化の向上に寄与することを願うものです。
 ごゆっくり、ご高覧頂ければ 幸いです。

 
 
 
 

 
 



 
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 山陽百貨店の美術画廊では ”オールドバカラックと近代薩摩展” が 行われています。
1764年 バカラは、フランス東部 ロレーヌ地方にある場から村で説立されました。
その優れた技術は、パリ万博での成功をきっかけに 生活美学の象徴としてフランスのみ
ならず 世界中からの賞賛を受けました。
 国の伝統的工芸品にも指定されている薩摩焼は、鹿児島県内で焼かれる陶磁器です。
薩摩藩・藩主 島津義弘が 80余名の李朝陶工を連れ帰ったことに始まります。


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三木家住宅で 林田七夕祭り

2022-06-27 15:40:27 | ギャラリー散策
 6月27日(月)    天気:晴れのち曇り    室温:31.5℃

 きょうは、姫路市林田町の林田大庄屋 旧三木家住宅へ ”林田七夕祭り” を見に
行きました。 企画展として、押し花アート&糸のこクラフト展が行われています。
 押し花アートは 山ははこの絵が、糸のこクラフトは 県立ゆめさきの森公園糸
のこボランティアが 展示協力しています。



     こんにちは
 私たちは、県立ゆめさきの森公園で 糸のこボランティア活動をしているグループです。
    毎月1回のプログラムを通じて、たくさんの人に 「木」 に触れてもらい、
      「木」 のもつ温かさや 自然の持つ力を感じてもらっています。
        ここに展示している作品の多くは、
    組み木デザイナー小黒三郎氏のデザインをもとに 作られたものです。
      組み木とは、木片と木片を 組み合わせ、はめ込む遊びです。



 


 

 押し花アートを制作するのは 大変な作業です。 まず 庭に 花を植え、花が咲くと
摘み取って、和紙などに挟んで、押し花にします。 色や大きさなど いろいろな花が
たくさん必要です。 つぎに 押し花アートのデザインを作り、押し花をノリで貼り付
け、完成すると アクリル板で覆います。
 
 



 
 
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イーグレひめじで 第11回 景水会 書展

2022-06-25 16:56:03 | ギャラリー散策
 6月25日(土)    天気:晴れのち曇り    室温:30.5℃

 きょうは、姫路へ行きました、 まず イーグレひめじへ行って ”景水会 書展” を
見ます。  1階ロビーでは、「男女共同参画習慣」 のあいめっせ写真展が行われ、
脇では、今週も サギ防止ポスター展が 行われています。 このあと、キャスパホー
ルへ新舞踊を見に行きますが、こちらは 写真禁止で 披露できるものはありません。

 。。。 男女共同参画週間 あいめっせ写真展 。。。
 男女共同参画社会の実現に向け、平成11年6月23日に 「男女共同参画基本法」
が施工されました。 この法律の目的や 基本理念に関する理解を深めるため、国では
毎年 6月23日~29日の一週間を 「男女共同参画週間」 としています。
 

 イーグレひめじ・市民ギャラリーの第1~第4展示室では、”第11回 「景水会」
書展” が行われています。 新聞によると、かな書道の団体「景水会」による書展が
24日 イーグレひめじで 始まった。 西播磨地域の会員を中心に 作品約50点を展
示。 会員たちが指導する子どもたちの学童展と 同時開催している。  会場には、
俳句や 和歌を題材に、墨の濃淡に アクセントを付けた、流れるような筆遣いの力作が並ぶ。

 
 
 
 




 
 


 
 
 
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 大手前通りを歩いて 山陽百貨店へ行きますが、旧ヤマトヤシキの建物は 1階部分を
残すだけになりました。 きょうも 重機が 大きな音を立てていました。

 山陽百貨店の美術画廊では、”創作 竹藝展” が行われています。 城下町の鳥取県倉吉
市で 制作しています。 洗練されたモダンな作品から、昔の伝統を受け継いだ風情のあ
るものまで 数多くの作品を用意しています。   創作工房 中野竹藝

 新舞踊は 思ったより 時間かかかりました。 中間の歌手のワンマンショーが 長すぎ・・。
途中で抜けるわけにもいかず・・。 会場が 寒かったので 居眠りもできず・・。 まあ た
まに 変わったものを 見るのも 楽しいものです。 3:30頃に終わったので、急いで トイ
レに駆け込み、駅に戻りました。 なんとか 15:49の電車に間に合いました。 

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温室植物園で 古典植物 と 山野草展

2022-06-21 15:48:21 | 日記
 6月21日(火) 夏至   天気:雨    室温:28.0℃

 きょうは、手柄山の温室植物園へ ”古典植物と山野草展” (協力:姫路古典園芸同好会)
を見に行きました。 50種 約100点が展示されています。  ただ、同じところに展示
されているので、古典植物と 山野草を区別することができません。
  奥の部屋では、第12回 植物作品展 ”水彩画展” (協力:山下淳代) が行われています。
 きょうは、雨だからか、火曜市の日だからか、勝原~英賀保辺りは ずっと混んでいました。


 伝統的な生きた芸術品 古典植物
 古典植物は、富貴蘭、オモト、カンノンチク、セッコクなど、江戸時代の園芸家たちが、
並々ならぬ情熱を傾け、より美しく 珍しいものを求めて、品種改良を重ね、受け継がれて
きた観賞用植物です。
 その中でも、富貴蘭は 将軍から、大名、武士や 町人にいたるまで、競ってこの花を育て
たと いわれるくらい人気のある古典植物です。










 マツバラン(松葉蘭)が 水彩画展の後ろに 展示されていましたが、
 マツバランは シダ植物の仲間として 認められているが、地下部が根の特徴を持って
おらず、地上茎にも突起があるだけで 真の葉を持たない点で、シダ植物とはまったく
違っている。 世界の主に 亜熱帯、熱帯に分布しており、 マツバラン属を構成する。
 今から約4億年前、最初に陸に上がった植物は、マツバランのような姿をしていた
ことを 化石が物語っている。 また、マツバランは「根も葉もない真実」の姿で 実際
に生きている貴重な植物である。

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ランズエンドで 生島庸子展+

2022-06-20 14:34:03 | ギャラリー散策
 6月20日(月)    天気:曇り    室温:29.6℃

 きょうは、姫路市南八代町のギャラリー ランズエンドへ ”生島庸子+仲恵子・
首藤成利” を見に行きました。 ’20.1には ”生島・上野・首藤 三人展” 、
’21.6には ”生島・上月・首藤 三人展” が行われました。
 今週は 天気が悪そうなので、行けるとき行かないと・・。 姫ちゃりなので・・。

 案内状には
 去る4月18日、大好きな京都が 桜色に染まる中、天国へと旅立たれた生島庸子さん。
好きな絵を描き、ミュージカルに熱中し、まさに夢中の人生を駆け抜けた生島庸子さん。
あまりに早すぎる旅立ちは 寂しい限りですが、沢山の素敵な仲間達と過ごした日々は み
なさんの心の中で 生き続けることと思います。
 
 
 <生島庸子さんのプロフィール>
 ・技法:アクリル・フレスコ・パステル画
 2008年 京都 ギャラリー結で 個展、姫路ギャラリー風の道 雨の匂 石の刻で 個展
 2009年 京都 ギャラリー結で グループ展、以降 毎年 ギャラリー結で グループ展
 2010年 三宮 ぎゃらりー馬皿で 個展
 2013年 果実の会展 出展、以降 果実の会展 開催
 2018年~ギャラリー ランズエンドで グループ展 開催
 キャンバス・木片に アクリル絵の具で 点描。 カラフルに色づけて、下地づくりをしながら、
 次々に見えて来るもの、感じてくるものを形にしながら制作しています。
 






 
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