私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

龍野公園で紅葉狩り

2011-11-30 14:36:11 | 日記
 11月30日(水)  天気:晴れ 後 曇り 後 雨?   室温:20.6℃

 新聞の紅葉だよりによると 龍野公園の紅葉が みごろ を迎えたようです。 午前中 いい天気だったので
紅葉狩りに行ってきました。 平日にも かかわらず 多くの人で 賑わっていました。
 9:55 出発。 太子町を抜け 国道179号線を北へ行き 龍野橋を渡り 街中を通り 龍野公園の駐車場
へ。 10:23 駐車。 家から 25分、10kmほどです。 グランドの横の駐車場に入りましたが 満車です。
かろうじて 一番奥が 空いていました。 駐車場は ここ以外にも 何カ所もあります。 この前の 「龍野城物
」 では 鶏籠山に登ったので きょうは まず 南の白鷺山に登ります。 駐車場の上の動物園脇のモミジ
が 見ごろを迎えています。



 ラクダを見ながら 「月の砂漠♪」を歩き 「みかんの花咲く丘♪」を越え 「カラスなぜ啼くの♪」の白鷺山へ
登ります。 登山路は ”童謡の小径”です。 山頂のポ-ルに カラスが 一羽・・・。
 白鷺山は 公園なので 山頂の雰囲気は ありませんが 四等三角点:日山 があります。 私の地図:H
13年の 「龍野」 では 標高は 121.4mになっていますが 121.17m が 正しいようです。



 三角点は 地球上の正確な位置(緯度・経度)が求められており 地図を作ったり 道路や橋を建設する
ときの測量に使う大切なものです。 このような三角点は 日本全国の山の山頂など 見晴らしの良い場所
に たくさん設置されています。 皆さん 三角点を大切にしましょう。  国土交通省国土地理院測量部
 6月3日は 測量の日です。 山頂の展望台から 黄葉に染まる的場山や 鶏籠山を 望むことができます。
暑くなってきたので 車へ戻り ジャンパーを脱いで 聚園亭(しゅうえんてい)へ向かいます。



 グランドを横切り ”文学の小径” を進み 「ムクロジ」(兵庫県指定郷土記念物) の大木の下を通り 龍
野神社の石段の下を 直進すると 聚遠亭に出ます。 周辺には モミジが多く 見ごろです。 紅葉のきれ
いな写真を撮るには 順光と逆光 どちらがいいのでしょう。 下手な鉄砲は 数撃つしかありません。


 聚遠亭は 心字池に浮かぶ浮堂です。 江戸時代・安政年間 御所が炎上したときの復興の功績によ
り 藩主・脇坂安宅が 孝明天皇から賜ったもので 書院造りを取り入れた数寄屋風の様式の茶室です。
 江戸中期 この地を 訪れた老中・松平定信が 絶景であることから 「聚遠の門」 と呼んだのが 由来
とか・・。



 平日なのに 多くのカメラマンがいます。 中には 三脚に 大きなカメラを据えた人も・・・。 聚遠亭奥
の茶室・楽庵から 御涼所を回り 写真を十分撮りました。 聚遠亭を後にして 紅葉谷へ行きます。



 紅葉谷の紅葉は 少し遅れているようで 谷間で 写真を撮るには やや暗い・・・。 少し歩いて 引き返
します。 南へ真っ直ぐ下ると 旧脇坂屋敷に出ます。 無料なので 入ってみましょう。
 この屋敷は 幕末の頃 江戸上屋敷に 居住していた 旧龍野藩主の脇坂氏が 明治になり 龍野へ帰還
した際 住居にした所で 昭和28年まで 住まわれていました。 平屋の建物で 屋敷というより 一般の住
居のようで やや粗末な感じです。 係員(女性)が 丁寧に説明しています。



 たつの市が 公園として 整備しているようですが お庭も少し荒れているような・・。 龍野城へ向かい
ます。 隅櫓の下から裏門を潜り 登城します。 この前の新聞に 龍野城の本丸が 建てられたという記
事が 載っていたので 見たかったのですが 三日前に取り壊しになったとか・・。 風が吹いて 倒れた
ら困るので 寝ずの番をしたとか・・・。 発泡スチロールで お城を作るなんて・・・。



 鶏籠山にあった龍野古城は 秀吉に滅ぼされましたが 寛文12年(1672) 脇坂安政が 53000石で
入部し 龍野城を再建しますが 太平の世であり 平城なので 城郭というより 武装した邸宅だったそう
です。 現在の本丸御殿は 昭和54年に再建されたものです。 ここにも 紅葉があり 埋門周りを 散策
し 本丸御殿へ上がります。 無料です。




 本丸御殿は 立派な建物です。 玄関を入った左が 洋風の応接間で 大きなテーブルと椅子が 並んで
います。 中央部に 枯山水の石庭があり 廻りに 和室が 配置されています。 奥が 謁見の間?で 一段高
いところが 書院造りの上座です。 この前は 一人でしたが きょうは 見学者が 何人か います。




 龍野城を後にし 車に戻ります。 小学校の角が 霞城館で 詩人・三木露風、詩人・内海青潮、歌人・
矢野勘治、哲学者・三木清 の四氏に関する文献、遺品が 展示されているようですが 有料です。



 グランドのところへ戻ると 「さくら路」があります。 お昼時なので 食事して行きましょう。
うどん定食・コーヒー付700円。 帰り際 看板を見ると 揖保の糸 にゅーめん とあったので
せっかくなので 名産品 にゅーめんを 食べるのだったか・・・。 食事中 話し声を聞くと 龍野
公園は 紅葉より 桜の方が いいらしい・・・。
12:58 車に戻りました。 2時間ほど歩きました。 来た道を戻り 13:22 帰着。



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二:境 661m

2011-11-26 17:10:30 | 山歩き
 11月26日(土)  天気:晴れ   室温:16.6℃   地図:味取・神鍋山

 きょうは 香住町村岡区の二等三角点:境 に登りました。 地元の人の話しでは ”後山” というそうです。
山は 三川山の北2kmの位置にあります。 傍を 林道が走っていて 三角点を踏むだけなら 林道を行け
ば 簡単 と言われましたが そんなことは つゆ知らず・・・。 また 林道入口が 分かり難いし・・・。
 地図の破線の道があるかと 期待したのですが 道はなく 急登をよじ登り きょうも 散々な目に遭いまし
たが 二等三角点は しっかりと ゲット。 残る最後の難関は 柤岡870mです。

 6:46 出発。 姫路バイパスを東へ走りますが 今の時期 低い太陽に 真正面から照らされ 何も見え
ません。 7:11 花田ICから播但道に入り 播但道を 56.6km走り 7:49 和田山料金所を通過。 播
但道は 1400円(980円?) 国道に降りて 右折して 7:57 国道9号線に出て 左折。 国道9号線は
幹線道路で 大型トラックも 軽トラも走り 追い越し禁止なので 走り難い・・。 その上 村岡トンネルは 工
事中で 片側交互通行。 国道9号線を 42.8km走り 8:50 右折して 県道4号線に入ります。


 県道4号線は 片側一車線あり 車は少なく 信号はなく 大変 走りやすい。 県道を 12.7km走り
9:03 境大橋に出て 橋を渡ります。 境集落の奥に見える山は 三川山? ここも すごい逆光です。
 橋を渡ったところで 子犬と散歩中の人に会い いろいろ お聞きしました。 林道終点の砂防ダム手前
に 車が置ける。 谷より尾根を歩く方がいい。 車で林道を行けば 山頂の傍へ行ける・・。 山の名は
後山。 境大橋から 未舗装の林道を 1.1km進み 林道終点広場に駐車。 きのうの雨で 林道には
水が溜まり ずるずる。 また タイヤ回りが 泥んこ。 9:21 駐車。 家から 2時間半、144.9km。



 9:25 スタート。 砂防ダムの下に ”後山” と書かれた標柱が あります。 大きな砂防ダムに突き当り
左の階段を 上がります。 道が はっきりしないので ここから 左の急斜面に取り付きました。
雨で十分に湿った地面は ずるずる滑ります。 幸い 掴むものはあるので なんとか登ることができます。
 後方の山に 陽が当たり 紅葉が映えます。 明るい雑木林で モミジもあり いい紅葉です。 休みつ
いでに 写真を撮りながら ゆっくり 登ります。



 木々を透かして 東に 山並が見えますが 三川山や これから登る後山が 見えたのでしょうか? 足
元には イワカガミもあります。 急斜面と格闘すること 1時間、10:37 尾根に出ました。 やれやれ・・。
散歩中の人は 尾根に道があるかどうか 分からないと言っていましたが 尾根には いい道があり 道
は 上にも下へも 続いています。 降りるときのために ここに 匂いを付けておくのを 忘れたのが 残
念・・。 下山時に 通り過ぎて・・・。 どんぴしゃ 車へ降りたかったが・・・。



 なだらかな尾根を東へ進むと 北西方向に 高い山が見えます。 帰ってから 地図を見ると 北西方
向には 久斗山しかありませんが・・・。 このいい道は なんの道か分かりませんが なぜ 道があるの
でしょう? コンクリの杭もあるし ピンクのテープのあるし・・。 松の落葉を踏みしめながら進みます。
男の人が 尾根に NHKのアンテナがあると 言っていましたが 見なかったなあ・・。



 広い尾根に上がると 低いササが茂り 道が分かりにくくなっている所もあります。 尾根にもモミジ
が ありますが こちらは 黄葉。 1kmほどの尾根歩きは かなり 長く感じましたが 50分ほどかか
り 11:26 上の林道に出ました。 向かいの斜面に 取り付くつもりでしたが 崖状で 登れません。



 舗装林道を 北へ100mほど歩いてみましたが 登れそうな所はありません。 が この林道からは
西が絶景。 尾根で見た 久斗山?が ひときわ 目立ちます。 北に見えるのは なに? 眼を凝らす
と 香住の海岸のようです。 奥に見えるのは 日本海です。 思えば 遠くへ来たものです。
西には 大空山や 牛ヶ峰や 三成山は 見えているのでしょうか?



 林道を南へ 100mほど行くと 18.7の標柱のある所から 山へ入れそう。 踏み跡もあります。
この18.7は 何所か からの距離を表わしているようで 100mごとにあります。 この登りも 道は
なく 急です。 赤い「境界見出標」のある尾根に上がると 左に小ピークがあり 行ってみましたが
ここは ササ原で 三角点は ありません。 南へ登り 11:55 やっと 三角点に 到達。



 登頂に 2時間半かかりました。 山頂は 最近 測量が行われたようで 切り開かれています。 二等三
角点:境は 中央にあります。 横に マルサの真新しい切株があり ここにも マルサの女が 現れたよう
です。 そういえば とうこさんが 「宍粟50山」 の笠ヶ城山で 遭ったマルサの切株を 最近 「兵庫の山
めぐり」 のTAJIさんが 訪れたようで 切株も かなり 黒ずんでいるようです。 12:01 下山。



 南から 重機の音が聞こえたので 林道を200mほど行くと 林道が U字形にカーブする所で 工事し
ていました。 作業者に 下の集落へ降りられるか尋ねると 途中で行き止まりで 行けないとのこと。
ここに 林業用の道を造って 役に立つのでしょうか? 最近の新聞に ”人の手が入らず 荒れる日本
の森” という記事があり 国による林業の大規模事業化政策で 一変しそうだ とありました。 来年か
ら本格始動する国の 「森林・林業再生プラン」というのがあり この再生プランに 基づき 来年4月 施
行される森林法では 50~60haのまとまった土地で 間伐場所は 5haを一塊とする・・・。 間伐材を
使った木材チップを 燃料とする木質バイオマス発電が 盛んになれば 林業の状況が変わる・・・。



 林道を戻り 登った尾根を降ります。 広い尾根で 迷いやすい所もありましたが なんとか降り
ました。 景色も見えないので ひたすら 歩きました。



 登った尾根出合から 左に降りるつもりでしたが いつの間にか通り過ぎ 景色が違うなと思ったと
きは すでに遅し・・・。 いい道が続くので そのまま 進みました。 木を透かして 右下に 矢田川が
見えたので 左に 進路を変え 道のない急斜面を下りました。 下から 水の音が聞こえたので てっ
きり 砂防ダムへ降りていると 思ったのに・・・。 沢の水音でした。



 登った急斜面も 降りた急斜面も 標高250mより下は モミジの紅葉が きれいです。 下に
集落が見えたので 尾根の西の先端へ降りたのかと 思いましたが・・・。


 竹ヤブに突入したので 地図に 竹林の印のある所へ降りたようです。 沢の辺りは 湿地状の荒れ地
で 倒木もあり 歩き難い・・。 沢に沿って下り 渡れそうな所を探しますが・・。 仕方ない 手に持てる
石を 13個並べ 踏み石を作り なんとか渡渉。 土手を上がり 林道にでました。 林道をてくてく歩き
13:57 車に戻りました。 本日の行程は 登り 約2時間30分 下山 約2時間で 4時間半でした。
やっと 遅い昼食。 14:11 帰路につきます。 境大橋の周辺には 重機が出て 工事をしています。



 県道4号線を走り 14:30 国道9号線に入ります。 国道を50分ほど走り 15:23 一本柳で 右折
して 国道312号線に。 和田山ICから 播但道に入り 15:34 料金所を通過。 きょうも のんびり走る
車があり・・・。 登坂車線や ゆずり車線で 内側から 追い抜かなければ なりません。 40分かかって
16:14 花田ICを通過。 姫路バイパスに入ると また 真正面から 夕陽に照らされ・・・。
寄り道をして 買い物をして 16:54 家に帰りました。 きょうは 予想外に 時間がかかりました。



 本日の走行距離は 往路:144.9km 復路:145.7kmで 計:290.6kmでした。
なぜか 翌日 腕や肩の筋肉が 痛いのです・・・。
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年賀状 制作

2011-11-24 16:30:29 | 日記
 11月24日(木)  天気:曇り 後 晴れ    室温:16.7℃

 きょうは 年賀状の図案を作成しました。 ここ何年か 印刷したものを買って 出していたのですが
最近 予期せぬ人から 年賀状をもらい 久し振りに 私も年賀状を作ってみようと思います。
 私は 美術的センスがないので 図案を考えるのが 一番苦手です。 ある図案を参考に 下のような
絵を描きました。 黄色い龍のイラストで 赤い背景は 不動明王の炎の光背のイメージで 煩悩を焼き
尽くす炎の色です。 この図を 裏返しにして 版画の板に書き写し 彫刻刀で 彫っていきます。
 もし 作業が うまく進行すれば それぞれの行程を アップします。 その前に インクジェット用の年賀
状を買わなくては・・・。


 板に 図案を写します。 まず トレーシングペーパーに 図をトレースします。 板とカーボン紙を
用意し カーボン紙を 板とトレーシングペーパーの間に敷き 上から鉛筆で なぞります。 このとき
トレーシングペーパーは 裏にします。 板に 白絵具を塗っておくと くっきり写ります。 また 板には
葉書を刷るときの 位置決め用の 見当を入れます。 今回は 一色刷りなので 板は一枚です。
 板に図を写し終えたので 彫り始めます。 コツコツと彫り 12月3日 彫り終わりました。 試し
刷りをして 不具合があれば 修正します。  年賀状も 買ってきました。 誰に出すかな?


 きょうは 試し刷りです。 満足できる出来ではありませんが 後戻りはできません。
葉書に刷る前に プリンターで 宛名を書きます。 明日は 宛名書きをします。



 きょうは 下の龍の絵を刷りました。 周囲の紺色と 赤が うまく混ざらず まだらな感じになりました。
龍の本体部分には 黄色に金色を混ぜて塗ったのですが 汚くなってしまいました。 色を変えて 文字
の部分を刷れば 完成です。 刷ったあと 乾くと 葉書が反ってしまます。


 文字を刷り 完成しました。 あとは 忘れずに 投函するだけです。


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京見山 216m

2011-11-22 13:09:05 | 山歩き
 11月22日(火)  天気:晴れ  室温:15.1℃   地図:網干(東側)

 きょうも いい天気で 暇なので 散歩ついでに 京見山へ登ってきました。 明日の勤労感謝の日は 天気
が 良くない? 西の春日神社まで 自転車で行き 山頂まで 40分。 前回 京見山へ登ったのは 山火事
のあとなので 5月18日です。 平日の午前中ですが 5人の人に 会いました。
 10時過ぎに出発。 自転車で走るには 風があり やや肌寒い。 10時半ころ 春日神社に着きました。
境内のモミジが いい具合に紅葉しています。 神社にお参りして 10:35 スタート。 横の広場で ゲートボ
ールをしていて 賑やかです。 左の赤い鳥居のお稲荷さんから 登ります。 尾根に出るまで やや 道が分
かり難いのですが 尾根道に上がれば いい道で 一本道。




 段差のある階段を越えて ロープのある風化した岩の急登を過ぎ 等高線90mの尾根の先端(荒山?)
に上がると 南が開け 絶好の展望台。 南に 家島諸島、小豆島 さらに 御津山脈が望めます。
鉄塔30のフェンスに突き当ると 送電線の先 播磨灘に 軍艦のような男鹿島が見えます。



 緩いアップダウンを繰り返し 最後 やや急な登りで 山頂へ。 山頂のベンチに 男の人が座っていまし
た。 太子側から登られたそうです。 北に 県境の山 後山、三室山、黒尾山が見えます。 氷ノ山には
雲が かかっています。 初冠雪のニュースがあったので 白い山が 見られるかと 思いましたが・・・。
 下の岩に上がると 東に 高御位山が 特徴のある形から 同定できます。 播磨灘は 逆光で ぎらぎら
光っています。 明石大橋は モヤにかすんで 見ることができません。




 写真を撮って 下山。 きょうは 涼しかったのに 登るだけで 汗をかき 500のペットボトルの
水を飲み干してしまいました。 下山時は 風化した岩場では 滑らないよう 要注意。




 荒山展望所へ降りて 西の天下台山の写真を撮っていると 後ろから挨拶され MTBの若者?が
来ました。 MTBで 山へ登るそうで 氷ノ山へも登ったそうです。 しみけんさんのページを 見ていた
ので サドルが 合わないことがあるか 聞くと あるそうです。 MTBは 20万円位するとか・・。
 自転車を持たせてもらうと 意外に 軽く 5kgもない? 髪の毛は やや茶色ですが 見かけに寄ら
ず 気さくな青年でいた。 ここで Uターンして 山頂へ行くそうです。




 春日神社へ降り 帰路につきます。 自転車も めったに乗らないので ちょっとした坂を登るのも
太ももの筋肉が痛い・・。 ツカザキ病院まで戻ると 朝日山の下を 下り電車が 走り去って行きました。
よく見ると 青い電車で 智頭急行の”スーパーはくと”でした。 写真では 小さいので 分かり難いと
思います。 偶数時の2時間に 1往復しか 走りません。 時刻は 12時半ころでした。



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皇帝ダリア

2011-11-20 11:33:46 | 日記
 11月20日(日)    天気:晴れ 風が強い    室温:21.6℃

 きょうは 思ったより いい天気です。 いつの散歩道に いつの間にか 皇帝ダリアが 咲きました。
きのうの雨と きょうの強風で 大分 散りましたが まだ蕾も多くあるので しばらく 楽しめそうです。
 根元まで 刈り込まれていたので 枯れたのかと 思いましたが あっという間に成長し 今は 見上
げるような高さになり 強い風に揺れていました。 風に揺れるので 写真が撮り難い・・・。



  ・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・


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 実は 土曜日 交流センターで 「寒蘭展」を 観た後で 温室植物園へ行きました。 植物園では
「秋の洋ラン展」をしていました。 花の女王にも例えられるカトレアを主に 秋咲きの洋ランが展示
されていました。 その写真を ご覧ください。 








写真は まだ ありますが 以下は 割愛させていただきます。

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