私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

来日岳 くるひだけ 567m

2021-08-30 11:42:34 | 山歩き
 8月30日(月)    天気:晴れ    室温:31.3℃

 今回の山歩きは 2002.9.29に登った 豊岡市城崎町の来日岳566.6mです。
旧 「ふるさと兵庫50山」の1番の山で、山頂には、一等三角点があります。 円山川沿
いの来日のバス停辺りから登るので、正味560mを登ります。 周りに 高い山がないこ
ともあり、遠くからでも 同定でき、約25km離れた この前の一等三角点・東床ノ尾山
(8月10日のページ)からも見えました。


 登山口は やや分かりにくいのですが、県道3号線のバス停から 少し北へ歩き、山陰法線
のガード下を潜り、来日川に沿って進むと、小さい橋があり、これを渡ったところが 登山
口です。 登山口からは ほぼ一本道です。 304mピークを越え、中間点の表示を過ぎ、
南へ登ると、山頂へ出ます。 本には、石仏が山頂まで案内してくれるとありますが、記
憶には ありません。




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雄岡山 おっこさん214m・雌岡山 249m

2021-08-28 11:44:06 | 山歩き
 8月28日(土)    天気:晴れ    室温:31.5℃

 今回の山歩きは、2002.9.23に登った 神戸市西区神出町の雄岡山・雌岡山
です。 周辺に高いものがないので、遠くからでも 同定しやすい山です。 2つの山
は 約2km離れているので、おっぱい山というわけではありませんが、「山の地名を
歩く」には、古代の明石海峡を航行する船や段丘の広がる明石で、ひときわ高い双子
のような美しい山があった。 人々は ここに 神を見て 信仰の対象にし・・・ いずれ
も 独立した山を形成しており、富士山に似た 美しい姿の山であるところから 「神出
富士」 とも 「播磨富士」 とも 称されている・・・。


 この山には、様々な伝説が伝えられていて、「日本書紀」 や 「播磨国風土記」 に出
てくる大己貴命の話が、ここにも伝わってきたものと思われ、多くの神を出したから、
神出と呼び、山も 神出山といったという。
 旧「50山」には 載っていませんが、新しい 「ふるさと兵庫100」 の88番で
紹介されています。



 最初に登った2002年は 撮った写真が少ないので、2度目に登った2005年の
写真を下に載せます。 雄岡山には 一等三角点があるので、ぜひ 撮らなくては・・・。
 最初に 登った時は 山頂一帯でお祭りが行われていて、子供神輿も出て、にぎわって
いたと思うのですが・・。
 2度目は、2005.10.10に登りましたが、このときは どこかからの帰りに
寄っただけで、雄岡山だけ登って 三角点の写真を撮ったようです。  写真を見ると
この日は モヤが濃く、景色は さっぱり・・・。




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イーグレひめじで 第47回 高齢者作品展

2021-08-26 14:06:00 | ギャラリー散策
 8月26日(木)   天気:曇り 一時 晴れ    室温:31.5℃

 きょうは イーグレひめじへ行き、市民ギャラリーで行われている ”令和3年度
第47回 姫路市 高齢者作品展(シニア作品展)” を見てきました。
 洋画37点、日本画13点、書47点、水墨画29点、写真35点、工芸16点、
ちぎり絵15点、パッチワーク22点、手芸59点など、合計306点の作品が展示
されています。

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 帰りに 山陽百貨店の美術画廊へ寄ると ”~花と夢と愛・心の贈りもの~ 前田麻里 絵画展”
をしていました。 夢の中のおとぎ話のような世界を 独自の技法で 描き続けています。


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ランズエンドで アールブリュット展

2021-08-24 14:38:44 | ギャラリー散策
 8月24日(火)   天気:曇り    室温:30.1℃

 きょうは 姫路市南八代町のギャラリー ランズエンドへ ”アールブリュット展”
を見に行きました。 竹内さんが おられ、お会いすることができました。 竹内さ
んに お会いするのは 初めてです。 お会いすれば、すぐわかると 思っていましたが・・・。
※アールブリュットが なになのか 分かりませんでしたが、’22.2.1の夕刊に
アールブリュットは、フランスの画家ジャン・ヂュビッフェが 20世紀半ばに 唱え
た概念。 日本では 一般に 「専門的な美術教育を受けていない作り手による 独自の
造形表現」 などと説明され、中でも 知的障害や精神障害のある人たちの作品を紹介
する際に用いられる。


 今回の展示は 内田 純二さんと棒谷 笑子さん、宇川和哉さんの三人展です。 
地階の展示室で、内田さん」の展示が、2階の展示室で、棒谷さんと宇川さんの展
示が行われています。 主催は 社会福祉法人 五倫会 太陽の郷
 内田さんは 板や木片にサインペンで、ユニークな図柄を描き続けるかんたんコ
       ラボアート。 最優秀賞受賞作品を展示します。
 棒谷さんは ちぎった色紙を貼り付け 色彩豊かな風景に変えていく。
 宇川さんは 色とりどりのペンを使って 街並みの様な世界を描いた作品。
 
 
 内田さんは 1970年 姫路生まれ、作品を描き始めたころは、画面からはみ出るような
大胆な作品が 多く、色もコントラストの強い色使いが 多かったが、当初より 塗り方は 繊細で
とても きれいでした。 描き始めて 3年目くらいから ペン画の制作が多くなり、加美だけで
なく 段ボールや木、棒などにも取り入れてきました。
 2012年 第7回 兵庫県障害者芸術・文化祭 「美術工芸作品公募展」 理事長賞 HELLO
 




 
 棒谷さんは 1988年 姫路生まれ、一度 観た写真や形など、大きなものも 小さなものも
紙のサイズに合わせて 端から順に 描き始めていくことができます。 とても 手先が器用で、
細かいことが得意なので 紙をちぎって貼るという緻密な作業は 本人の性格に とっても あって
いるようです。 とても無口で 淡々とした性格ですが、音に敏感で 時々 大きな音にびっくり
して 激怒することがありますが、逆に 可愛らしく 感じられます。

 宇川さんは 1972年 姫路生まれ、制作中は 自分の思いを ほとんど口にすることなく、
色塗りも迷うことなく 個体の端から順に 進めていきます。 色使いは 作品ごとに違っていて、
塗り方は とても丁寧で、リズミカルに 塗り進めているので、音楽好きで 頭の中で メロディが
流れていたらしいな♪とも感じます。  ちょっと こだわりが強い時もありますが、穏やかで
人には とても優しく、色の塗り方と同じように お掃除も 端から順序よく とっても 丁寧にされています。

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ギャラリー集で 唐津 手に游ぶ 瓷土の象

2021-08-23 16:43:53 | ギャラリー散策
 8月23日(月)    天気:晴れ・曇り   室温:31.1℃

 きょうは 高砂市米田町のギャラリー集へ 唐津焼 梶原靖元さんの ”唐津 手に游(あそ)
ぶ 瓷土(じど)の象(かたち)” を見に行きました。 梶原さんが おられ、お話しすること
ができました。 唐津焼の酒器や花器、置物(狛犬など)、陶板など 約180点を展示・販
売と 新聞の告知板にありますが、イリコ?の箸置きなどは 無くなってしまったようです。
 案内状には 今展では、法華経を説き 旅を巡り、子供たちと遊びを楽しみ、無ー物の心豊
かな営みを愛した ’良寛さん’ を、花器や板さら、陶板に投影し 披露します。
 しばらくすると、谷名さんのご両親とおばさまも来られました。 おばさまにお会いする
のも 久しぶり・・。

 










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