私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

三木美術館で 日本画三人展 「日日是好日」

2022-07-29 14:23:41 | ギャラリー散策
 7月29日(金)   天気:晴れ   室温:33.1℃

 きょうは、姫路市本町の三木美術館へ ”日本画三人展 「日日是好日」” を見に行きま
した。 gallery アートスペース mikiでは、日本画家の入江俊平さんと 岩崎早苗さんと
釣谷梓さんの三人展が 行われています。

<入江 俊平氏のプロフィール>
 2003年 京展(京都市美術館)、 2004年 創画展(京都市美術館) 
 2010年 猫町家で猫祭(風の倶楽部)、 2015年 京都日本画家協会展(京都文化博物館)
 2016年 祇園祭によせて扇子展((Art Space MEISEI)
 2017年 個展(ギャラリー恵風)、 2018年 京都日本画家協会第6期展(京都文化博物館)
 2019年 個展(ギャラリー恵風)、 京都日本画家協会 第7期展(京都文化博物館)
 2021年 個展(ギャラリー恵風)
《現在》 創画会会友、京都日本画家協会会員
 
 
<岩崎 早苗氏のプロフィール>
 1990年 京展 市長賞、 1991年 春季創画展 入選、 創画展 入選
 1992年 大阪芸術大学 美術学科 日本画専攻科 修了
 1997年 松柏美術館 花鳥画展 優秀賞、 1998年 京都新聞日本画賞展(京都大丸)
 2004年 京都日本画協会「今日の京展」、 2005年 京都日本画協会選抜展
 2011年 京都日本画協会「日本画 きのう京あす」展 
 2018年 第27回 飛騨高山臥龍桜日本画展 入選
《現在》 創画会会友、日本画家協会会員
 
 
<釣谷 梓氏のプロフィール>
 2015年 京都精華大学 芸術学部造形学科 日本画コース 卒業, 京都芸術祭 国際交流総合展
 2016年 改組新第3回日展 入選、 京都花鳥館奨学金 優秀賞、'18年 最優秀賞
 2017年 第4回 続新京都日本画新展 ((美術館「えき」KYOTO 同18年)
 2019年 全関西美術展 入選、 日本画二人展(ギャルリー石塀小路和田)
 2021年 京都日本画新展2021(美術館「えき」KYOTO)、 新日春展 入選
《現在》京都日本画家協会会員
 

 
 
 


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令和4年 加西市美術協会展

2022-07-26 14:42:51 | ギャラリー散策
 7月26日(火)   天気:晴れ   室温:32.8℃

 きょうは、加西市北条町のアスティアかさいへ ”加西市美術協会展” を見に行きま
した。 同時開催として 彫塑・工芸、漫画、イラスト部門会員 小品展も行われてい
ます。 日本画、洋画、写真、彫塑・工芸、書道、漫画イラストの部門に 会員39名
の作品が 展示されています。
 
    ご来場お礼
 本日は お忙しい中、「加西市美術協会展」 にご来場賜りまして 誠にありがとうござ
いました。 加西市美術協会は、今年で 創立48周年を迎えることができました。
 これもひとえに 皆様方の温かいご支援をいただいた お陰と感謝いたしております。
これからも 会員一同、美術活動を通して 地域の芸術文化の発展に寄与することを 目標
とし、より一層研鑽に励みたいと思っています。
 今後とも ご指導、ご鞭撻を賜りますよう よろしくお願い申し上げます。 会員一同
 
 
 




 
 
 
 
 




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温室植物園で 食虫植物展

2022-07-20 15:39:56 | 日記
 7月20日(水)    天気:晴れ    室温:30.5℃

 きょうは、手柄山の温室植物園へ ”食虫植物展” (自主展) を見に行きました。
ウツボカズラ科などの食虫植物が、約100点が展示されています。 ただ ほとん
どが ウツボカズラ科のもので、撮るものがない・・・。 食虫植物展は 8月末まで
行われるので、9月10日の ”インテリアプランツ展” まで 行かないでしょう・・・。

 下の赤い花は、ベビーサンローズ だそうです。 この前のベゴニア展のとき、ご
自由に お持ち帰りくださいと 置いてあったので、枝を 10cmほどもらって 挿して
おきました。 2週間もたたないに 花が咲きました。





 パイナップル科のブロッキニアの仲間は 南米に18種が分布。 そのうち ベネズエラ、ガイ
アナ、ブラジルの国境が接するギアナ高地に 自生する2種が 食虫植物として知られています。
 この食虫植物は、多年生の草本植物で、葉が向き合わさってできた 高さ30~60cmの筒
状葉を形成する。 筒状葉の底に水をためて 虫が落ちるのを待つが、消化液は出さず、微生物
によって 分解された養分を 葉から吸収する。

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<追記≫
 7月25日 ベコニアの花が咲きました。 ピンクの花で きれいなな色です。 このベゴニアは
何年か前、植物園での ”ベゴニア展” のとき、小さい苗をもらったのです。 丈は大きくなるのに
花が咲きません。 咲かぬなら 捨ててしまおうかと 思いましたが、切り戻して、挿し木にして,
小さくして 育てていました。 やっと咲いてくれました。
 フライレは、いっぺんに 4つも花を咲かせようとしています。  ベルゲランタスも 春から
多く花を咲かせてくれましたが、そろそろ終わりのようです。

 オプンチアが また葉芽を出しています。 花が咲いてほしいのに・・・。

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特別公開 姫路城 東小天守・乾小天守・ロの渡櫓等

2022-07-18 14:22:19 | 日記

 7月18日(月) 海の日   天気:晴れ   室温:30.4℃

 きょうは、国宝・姫路城の特別公開を見に行きました。 2023年に 世界文化遺産
登録30周年を迎える姫路城。 広く美しい白壁から ”白鷺” に 例えられる姫路城は、安
土桃山時代から 江戸時代初期にかけての建築技術の粋を極めた 「日本一の名城」 と言えます。
 建築物のほとんどが 国宝や 需要文化財に指定されており、普段は 非公開の場所も多い
のですが、今回は、プレ兵庫デスティネーション キャンペーンの開催を記念し、いずれも
国宝である 「イの渡櫓」、「東小天守」、「ロの渡櫓」、「乾小天守」、「ハの渡櫓」の
5箇所を 特別の公開します。
  

 城入口から入り、菱の門、い~ほの門を潜り、水一門を通って、水三門を抜けて 西小天守
の南を回り込むと、天守入口です。 靴を脱いで 天守閣へ入ります。
 きょうは、祝日で 観光客が多く 天守閣内を歩くのは 大変でした。 階段は 狭く、急傾斜
です。 上り下りを 一つの階段で 交互に昇降するところもあり、10人?が ゆっくり降り
るのを 係員緒指示に従い 下で 待たなくてはなりません。
 天守閣の上まで 上がりたくなかったので、途中で ショートカットさせてもらい、東小天守
へ直行しました。 天守閣内を ぐるぐる回ったので、どこを歩いたのか よく分かりません。
 気が付けば、東小天守下の料金所でした。 「イの渡櫓」、「ハの渡櫓」は?



 姫路城の小天守は、大天守の北、北西、西に配し、それぞれを イ、ロ、ハ、ニの渡櫓で

中庭を囲むように ロの字形に結ぶなど、連立式天守群を構成しています。

 乾小天守からは、格子のない火灯窓から 圧巻の大天守・北西面を見ることができます。

 また、乾小天守から東を望むと、連立式天守の全容や 東小天守の姿、中庭の様子がよく

わかります。


 東小天守は、高さ9mの石垣の上に建つ三重櫓で、天守曲輪の北東に位置し、建築
当初は、「うしとら(丑寅)櫓」 と呼ばれていました。 外観上は 三重の多聞門櫓で、
北向きに 千鳥破風があります。 三重目は、多聞櫓の二重の屋根の上に 乗せられた望
楼で、外観からは イの渡櫓と ロの渡櫓に 一体化した多聞櫓に見えます。 内部は 地
上3階、地下1階となっています。



 イ・ロ・ハの渡櫓は、外観二重、内部は 地上2階、地下1階となっています。 ロ
の渡櫓は 1,2階とも 東西約28.8m、南北約5.9m、面積約170㎡で、現存
する渡櫓で 最大級の規模を持ちます。 ハの渡櫓は 西・乾小天守を繋ぐ渡櫓で、天守
曲輪の建造物内へ入ることのできる入口が 地下にあり、中2階を介して 地上1階へ上
がれます。 この中2階には 厠が造られています。

 乾の小天守は、3つの小天守の中で 平面も高さも 最も規模が大きく、西側に大きく
張り出した 石垣の上に建てられています。 外観は 軒唐破風、千鳥破風と 三重目の
火灯窓が 建物を飾り、装飾性の乏しい東小天守とは 対照的です。
 天守曲輪の北西に位置しているので、建築当初は、「いぬい(戌亥)櫓」 と呼ばれ
ていました。 外観は、三重ですが、内部は 地上4階、地下1階となっています。
 1階と2階は ほぼ同じ平面規模で、ほかの小天守と同様、地階と1階は 行き来不可
能な構造になっています。 どの窓も 講師がなく 開放的なのが 特徴です。





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イーグレひめじで 菱の実会展と龍美会展

2022-07-15 13:32:03 | ギャラリー散策
 7月15日(金)   天気:曇りのち晴れ   室温:30.2℃

 きょうは、イーグレひめじへ行きました。 市民ギャラリーでは、”菱の実会 文化作
品展” と ”龍美会展” が行われています。 次の市民ギャラリーの展示は、8月9日
の ”どんこの会展” になると思います。

 特別展示室では ”第13回 菱の実会 文化作品展” が行われています。 水墨画、
写真、絵画、版画、書、工芸、盆栽、能面、陶芸などの分野に、30点以上の作品が
展示されています。   ごあいさつ
 本日は 猛暑にもかかわらず ご来場賜り 誠にありがとうございました。
 三菱電機を定年退職したメンバーにて 創作活動を続けている作品を展示させてい
ただきました。
 初展から 13回展を迎えましたが、11回展につきましては コロナウイルス感染
症に伴い、蔓延防止策がとられ 中止となりましたが、今年度は 大作を講じながらの
開催することといたしました。 どうか ごゆっくり ご観覧いただき、忌憚なく ご感
想など 会場のスタッフまで お気軽にお声をかけていただければ 幸いです。
 
 
 





 ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・
 第Ⅰ~第4展示室では、”第5回 龍野高等学校同窓展 龍美会展” が行われています。
洋画、日本画、写真、書道、工芸などに、43名の作品 約70点が 展示されています。
 
 
 
 
 







 
 
 
 ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・
 旧ヤマトヤシキの建物は、覆いの中で 重機の音がして 鋭意 解体中ですが、扉の隙間から
中を覗くと、重機が何台も入り 地階部分を解体しているようです。 解体終了間近?

 帰りに 山陽百貨店に寄りました。 美術画廊では ”吉祥の世界展 寿ぐ縁起物” が
行われていて、切り絵の今井清香さん、日本画の諌山宝樹さん、木口木版の漢嘯、馬淵
晃子さんの油絵が 展示されています。


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