私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ランズエンドで しろきかたち2022

2022-08-29 14:53:48 | ギャラリー散策
 8月29日(月)   天気:晴れ   室温:30.5℃

 きょうは、姫路市南八代町のギャラリー ランズエンドへ ”しろきかたち2022” を
見に行きました。 朝方は 涼しくなりましたが、日がさすと まだまだ暑い・・。
 今回の企画展は、「Art Shop 月映」様との協働企画です。 「Art Shop
月映」(金沢市)は、Art作品の世界観を 身近な生活空間で 体感していただくことを
提案し続けています。 立体の工芸Art作品を気軽に見ていただけるように、明治時代
に建てられた町家で展示しています。 今回は、10人展で、陶器・磁器、ブロンズ、漆、
七宝などの作品が 並びます。

 『しろきかたち展』 は、
 その素材と対峙し 素材に極限までこだわり、素材に秘められた 内なる輝きを発見し
 素材の無限の可能性を引き出して、素材の限界を超えることでしか 生まれない
 新しいアート(造形)に挑戦している 若き芸術家たちの共同展です。
 
 
 
 







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イーグレひめじで 第48回 高齢者作品展

2022-08-25 14:17:40 | ギャラリー散策
 8月25日(木)   天気:雨 のち 曇り のち 晴れ  室温:31.3℃

 きょうは、イーグレひめじへ ”第48回 姫路市 高齢者作品展” を見に行きました。
出かけるとき 雨が降っていたので、傘をさしていきましたが、姫路では 雨は ほぼやみ、
帰るころには 日が差してきて・・。
 帰りに 山陽百貨店の美術画廊に寄ると、「藤城清治 版画展」 をしていました。

 イーグレひめじの市民ギャラリーでは、第1~第4展示室で ”令和4年度 第48回
姫路市 高齢者作品展 (シニア作品展)” が行われています。 姫路市在住の60歳以
上の人の作品が展示されています。 今年は、洋画34点、日本画16点、書42点、
水墨画33点、写真33点、彫刻6点、盆栽3点、陶芸4点、工芸14点、ちぎり絵5
点、パッチワーク16点、手芸59点、絵手紙7点、その他33点の計305点が 出展
されています。 会場で 久し振りに 和田さんに お会いしました。
 
 
 
 
 

 











 




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ルネッサンス・スクエアで 「C.P.G.展」

2022-08-23 14:28:16 | ギャラリー散策
 8月23日(火)   天気:晴れ・薄曇り   室温:31.6℃

 きょうは、姫路市三左衛門堀西の町のギャラリー ルネッサンス・スクエアへ 「C.P.G.展」
を見に行きました。 受付で 名前を書くと、上に 赤穂の籠さんのお名前が・・。 籠さんは?
帰られ成した! お会いすることはできませんでした。

 春陽会で 出会った気楽な仲間による展覧会です。 出展者11名中 9名は 北陸・関東の
在住で、姫路の地での開催を、一同 楽しみにしております。 何卒 ご高覧賜りますよう お
願い申し上げます。
 
 
 ルネッサンス・スクエアへのHPによると
 春陽会で 出会った仲間による絵画のグループ展です。 関西や北陸、関東など各地で活動する
作家11名が 出展します。 「C.P.G」は 「Comfortabl Persons Group
(気楽な仲間)」の略で、気心の知れた仲間と共に、作家それぞれの日頃の制作を発表します。
油彩画、アクリル画、版画など、大作・小品あわせて約40点が 会場に並びます。 ぜひ 各作家
の個性あふれる作品をお楽しみください。
 
 出品作家11名は、五十音順に
赤井由紀(埼玉県北足立郡)・すずきくみこ(埼玉県川口市)・高田三穗子(兵庫県明石市)・髙橋
洋(東京都杉並区)・舘 寿弥(富山県富山市)・立堀秀明(埼玉県和光市)・中嶋康評(兵庫県神
戸市)・中台ゆう子(神奈川県川崎市)・中山里美(富山県富山市)・矢野素直(神奈川県川崎市)・]
四谷明子(神奈川県相模原市)
 
<赤井由紀氏 略歴>
 武蔵野美術大学 造形学部 美術学科 卒、1987 春陽展 初出品、1992 埼玉県展 美術家協会賞、
 2000~02 春陽展 奨励賞、2003 春陽会 会員推挙、現在 春陽会 会員、日本美術家連盟会員
<すずきくみこ氏 略歴>
 栃木市生まれ、現 埼玉県川口市在住、武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科 卒、2001・02 春陽展
 奨励賞、2003 春陽展80回展 記念賞、2005 損保ジャパン美術財団 奨励賞、春陽会 会員
 
<高田三穗子氏 略歴>
 明石市生まれ、京都精華短期大学 油絵科 卒、兵庫教育大学 大学院 芸術系コース 修了、兵庫県展 佳作賞、
 1991~ 現代作家展(ルネッサンス・スクエア)、全関西美術展 3席受賞、春陽会 会員
<髙橋洋氏 略歴>
 1958 東京都生まれ、1983 文化庁 国内研修員春陽展 新人賞、1985 春陽展 研究員、1989
 安田火災財団 奨励賞、1995 岡鹿之助賞、1996 毎日現代美術展、2021 CWAJ現代版画展、無所属
 
<舘 寿弥氏 略歴>
 富山市生まれ、武蔵野美術大学 造形学部 卒、1976 春陽展 出品、2003 春陽会会員推挙、2017
 春陽展 中川一政賞、春陽会研究員、奨励賞、春陽会 会員、日本美術家連盟 会員、叢の会 同人
<立堀秀明氏 略歴>
 桐生市生まれ、1980 武蔵野美術学園 版画科 修了、1981 個展(桐生)、1995 個展(イギリス)、
 2009 春陽展 岡鹿之助賞、2017,19,21 個展(銀座)、春陽会 会員、群馬版画家協会 会員

<中嶋康評氏 略歴>
 兵庫県加古川市生まれ、神戸市在住。 武蔵野美術大学 造形学部 美術学科 油絵専攻卒、1977 春陽展
 出品、1984 兵庫県現代美術展 招待出品、春陽展 奨励賞 3回、春陽会 会員、日本美術家連盟 会員
<中台ゆう子氏 略歴>
 千葉県生まれ、川崎市在住、女子美術大学 短期大学部 専攻科 終了、春陽会 春陽会賞 2回、2015
 損保ジャパン 日本興亜 美術財団賞、春陽会 会員、日本美術家連盟 会員

<中山里美氏 略歴>
 富山市生まれ、富山市在住、女子美術大学 絵画科 卒、1987 春陽展 出品、1996,2001,02
 春陽展 奨励賞、2012 神通峡美術展 神通峡 美術賞、春陽会 会員
<矢野素直氏 略歴>
 愛媛県今治市生まれ、神戸市在住、中央大学 法学部 卒、1966 春陽展 初出品、1972 春陽展 研究賞
 1986 春陽会 会員推挙、1992 個展 楡の木画廊、2007~20 ギャラリー惣、春陽会 会員

<四谷明子氏 略歴>
 神奈川県藤沢市生まれ、女子美術短期大学 造形科 絵画 卒、専攻科 絵画 卒、1999・00 毎日現代日本
 美術展、2001 文化庁現代美術選抜展、2002 小磯良平大賞展、2009 損保ジャパン美術財団 奨励賞

 




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ギャラリー集で 椎葉佳子 とんぼ玉ガラスジュエリー

2022-08-22 16:14:05 | ギャラリー散策
 8月22日(月)     天気:晴れ     室温:31.5℃

 きょうは 高砂市米田町のギャラリー集へ ”椎葉佳子 とんぼ玉ガラスジュエリー 光・
輝・幸・麗” を見に行きました。 椎葉さんは、女性ガラス工芸作家として 日本では 草分
け的存在の人で、小さなガラス玉の中に 花、水、風、日本の四季の美しさが シンプルな構
成の中に描かれ、情景を呼び起こします。
 椎葉さんが おられ、お話しできました。 あるワガママな女性が むかしの作品を 今の年
齢にあうよう、手直ししてほしいと・・。 小型のバーナーで、手作り実演中。 色、形、
大きさなど、注文がうるさい・・。 夏場 仕事をしていると、部屋の温度が 45度にもな
るそうです。 ガラス玉が 急激に冷えると割れるので、冷房は 入れられない・・。
 案内状に、「光・輝・幸・麗」 とあるのは、後期高齢のことで、椎葉さんは 後期高齢者
になられたそうです、 さすがの私も 気が付きませんでした。 75を機に 下の略歴にあ
る ジュエリーデザイナー協会の会員は おやめになったそうです。

 下の御念珠は、僧侶が 使う特別なもので、108個の珠を作るのに 何倍もの数の珠を
造って、いいものを選んだのだそうです。 凄い労力を要したので、もう 作らない・・。


・椎葉さんのHP 「とんぼ玉 楽 椎葉佳子」 は <こちら>
  自分でつけていたい玉。  大切に持っていたい玉。  「そんな玉を楽しく作る」 ・・・・
  様々な想いの中で 出来上がる玉は 私自身を写し出す。  作品は 私の歴史。


・椎葉佳子さんの略歴
 1978年 ガラス工芸をはじめる。 1984年より 各地にて 個展・グループ展・ワークショップ 多数。
 1996年 愛知教育大学 ガラス工芸コース バーナーワーク非常勤講師。
 1998年 国際グラスビーズ展 実行委員長。
 2006年~10年 ビーズグランプリ ガラス玉部門 審査委員長。
 2012年 現在 (社) ジュエリーデザイナー協会 会員







 
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きょうは 相生へ

2022-08-19 15:42:58 | 日記
 8月19日(金)   天気:晴れ   室温:30.7℃

 きょうは、相生へ行きました。 まず、相生山手2の自家焙煎落ち穂拾いどうの木へ
行って モーニングをいただきます。 そのあと、文化会館へ行って 2階展示コーナー
の ”市立図書館所蔵 「複製絵画展」” を見ました。 なぜ 複製? と思いましたが、
展示してあるのは、ゴッホ、モネ、ミレーなどの超一流作家のものでした。 本物な
ら・・・。 展示作品は、ピサロ 「森の入り口」、モネ 「睡蓮」、ルソー 「森の中
の散歩」、ミレー 「落穂拾い」、ゴッホ 「アルピーュ山の境にて」、ゴーギャン 「マ
ンドリンのある静物」の6点です。 目の保養になったのでしょうか?





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