私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで ひめしん美術展 他

2022-09-30 14:54:25 | ギャラリー散策
 9月30日(金)    天気:晴れ    室温:29.8℃

 きょうは、イーグレひめじへ 市民ギャラリーの展示を見に行きました。 今週は、
”姫路地区委員写真展” と ”國藝書道展” と ”ひめしん美術展” と ”面愉会能面
展” の 4つの展示が 行われています。

 第1展示室では ”2022年 第41回 全日本写真連盟 兵庫県本部 姫路地区委員展”
が行われています。 播磨地区に住む委員9名が 3、4枚の組み写真を展示。
    ごあいさつ
 私たち播磨地域に在住する 全日本写真連盟 兵庫県本部 9名の写真展です。
 日頃 連盟会員の皆さんとともに、写真表現を追い求めて 活動しています。
 その成果としての作品展示を 年1回 開催しています。 ここに展示しました作品が
 少しでも 皆様の共感を得ることができますれば 幸いです。
 また ご来場の皆さまと写真談議に花を咲かせることができましたら、この上ない喜びです。
 「継続は力なり」を モットーに、これからも自分なりの表現を求めて 努力したいと
 思っています。 ごゆっくりとご覧いただき、忌憚のないご批評、ご感想を
 よろしくお願いいたします。        兵庫県本部 姫路地区委員一同
 
 
 
 
 
 
 
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 第2展示室では、”第2回 國藝書道院 姫路西支部展” が行われています。
 日本を代表する書家の齋藤香坡氏が主宰する「國藝書道院」は、横浜市や川崎市や関西などに
支部を持ち、「書き込み」に力を注ぐ。

 
 
 

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 第3展示室では、”第51回 ひめしん美術展” が行われています。 39名の作品
が 展示されています。
 本日は ご来場有難うございます。
 「ひめしん美術展」 は、”絵を愛し、いつも心ゆたかに” をテーマに、昭和52年に
発足した、地域の美術を愛する方々との交流型の美術展です。
 姫路信用金庫の職員家族やOBの方のみならず、趣旨に共感し、賛同していただいた
取引先や 地域の皆さまにも、広く出品していただいております。 この機会に、多くの
皆さま方に、地域の美術作家の力作をご覧いただければ 幸いです。 姫路信用金庫 美術部
 
 




 
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 特別展示室では、きょうから ”第6回 面愉会 新作能面展” が行われますが、初日は
12時から。 15分前だったので、12時まで 時間をつぶしてから 見せていただきました。
 制作行程中の材料が置いてあり、木材は 木曽ヒノキを使うそうです。 木目が詰まっています。
 
 
 
 


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 旧ヤマトヤシキの前を歩いていると、「姫路 大名行列」の絵が 目に入りました。 10月の
歴史教室は、「姫路の大名行列」 なので いいタイミングです。 ”姫路城歴史体感プログラムと
は~” とあるので、姫路の観光に役立てようとしているようです。 江戸後期の大名行列絵図
を参考に 衣装や調度品を 復元、大名行列を 再現。   江戸時代の参勤交代では、江戸までの
約640kmを 一日約34km、27泊・28日で 約450人の行列で 行進したそうです。

 
 帰りに、山陽百貨店の美術画廊に寄ると ”洋画精鋭作家展” をしていました。 確かな
技術を持ち、それぞれ異なる筆致で表現される珠玉の作品を展覧。


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ランズエンドで 夏石番矢の俳句系アート

2022-09-27 13:41:54 | ギャラリー散策
 9月27日(火)   天気:曇り のち 雨    室温:28.0℃

 きょうは、姫路市南八代町のギャラリー ランズエンドへ ”夏石番矢の俳句系アート”
を見に行きました。 夏石さんがおられ、お話ししましたが、耳が聞こえにくいことも
あり、会話が弾みません。 きょうの予報は 午後雨なので、スピード第一、速攻で攻め
雨に遭わず 帰ることができました。 姫路駅から 姫ちゃりで行くので、降られると・・。
 ランズエンドへの道中、アサガオの写真を撮っていると、奥様が それは アサガオでは
ないと言われ、琉球アサガオと教えていただきました。 勉強になりました。
 ※琉球アサガオは
 朝顔と比べて生命力が強く、ツルをよく伸ばして 近くのものに絡みつくのが 特徴。
 早朝は 青色、午後にかけて 紫色に変化する 変わった性質をもっていることから、
 ベランダや庭のガーデニングに人気です。 朝顔は 一年草ですが、琉球朝顔は 多年草で 強健。
 10数メートルも ツルを伸ばすこともあります。 葉の大きさも普通の朝顔に比べて 大きく
 ハート型をしており、花を房状につけ 夕方まで 咲き続けます。


 世界的な俳句の巨匠・夏石番矢による 俳句と繪のオブジェ、色紙、掛け軸等、アート
作品の展示です。 文学とアートの新しい世界を 是非 体験してください。

 夏石番矢氏(俳人・明治大学 法学部 教授、本名:乾昌幸)のプロフィール
 1955年 相生市生まれ、現・埼玉県富士見市在住
 1974年 淳心学院高等学校 卒業、同年 東京大学 教養学部 文科Ⅲ類 入学
 1975年 俳句雑誌 「俳句評論.」第161・162号に 夏石番矢の筆名で 初投句
 1979年 東京大学大学院人文学科 修士課程 卒業
 1983年 処女句集 「猟常記」(静地社) 出版
 1984年 俳人:鎌倉佐弓と結婚
 1986年 埼玉大学 教養学部 助教授となる
 1992年 東京大学 法学部 教授なる
  ・・・・・・ 以下省略 ・・・・・・・

 
 

 



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たつの大正ロマン館で ”鉛筆画教室 生徒作品展”

2022-09-24 16:06:49 | ギャラリー散策

 9月24日(土)    天気:晴れ    室温:29.8℃

 きょうは、たつのへ行きました。 まず たつの市青少年館へ行き、”第15回 たつの市 美術展” を
見ます。 このあと、龍野町の大正ロマン館へ行って ”鉛筆画 教室生徒作品展” を見ました。
 連休中だからか たつのの町は 車が多く 混雑していました。

 まず 青少年館へ行き ”第15回 たつの市美術展” を見ます。 写真撮影は 禁止です。
日本画の部は、三木美術館で見たことのある 久保田正子さんの 「あそぶ」 が 奨励賞。
 洋画の部では、なんと 龍美会の土井八重子さんの「小運河」 が ”市長賞”。 土井さん
おめでとうございます。 神吉孝子さんの 「あの日、あの時」 と 李銀京さんの 「秋か
おり」 は 凄く目立つ作品なのに 入選だけ・・・。 赤穂の籠 正勝さんの 「銀秋の閑谷
学校」 も 入選。 赤穂の米谷勝利さんの点描作品 「ウクライナに平和を」 は 委嘱出品
です。 洋画は 応募121点、入賞10点、入賞94点。
 工芸の部の 委嘱作品 山本眞由美さんの「宙 2020」 は 22日に ”姫路美術協会展”
で見た 「明日へ」 と似た作品だったので、すぐ 山本さんの作品だと ピンときました。

 醤油の郷 大正ロマン館へ行き、”坂本七海男 鉛筆画 第3教室 生徒作品展” を見ます。
 本日は お忙しい中、ご高覧いただき ありがとうございます。 私共第3教室は 習い始めて
10年、5年、2年の者など いろいろな集まりです。 教室では 和気あいあい 楽しくお稽古
に励んでいます。  この度は 日頃の成果を 見ていただく機会を持てたことを 嬉しく思いま
す。 ご観覧の際に 感じられたことなど 色々とお聞かせいただければ 今後の励みになります。
よろしくお願いします。               第3教室 生徒一同



 





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イーグレひめじで 姫路美術協会展’22

2022-09-22 14:52:02 | ギャラリー散策
 9月22日(木)   天気:曇り のち 雨    室温:26.9℃

 きょうは、イーグレひめじへ ”第60回 姫路美術協会展” を見に行きました。
行くときは 曇り空だったので、傘を持たずに 行きましたが、姫路に着くと 小雨が
降ってきました。 あすは 雨の予報なので、今日 行ったのですが・・・。
 帰りに 山陽百貨店の美術画廊へ寄りました。 ”溝井千鶴子 ガラスアート展”をし
ていました。 ガラスアート、グラスリッツエン、ステンドグラスの三技法を駆使
した作品を展示。 この前 イーグレひめじで 溝井さんの教室展をしていました。

 イーグレひめじの市民ギャラリー第1~第4展示室では ”第60回記念 姫路美術
協会展’22” が行われています。 出品目録によると、日本画39点、洋画40点、
工芸14点、写真24点、書47点、デザイン8点の計172点が 展示されています。
 
 
 

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ギャラリー集で 伊賀の気風・界

2022-09-21 15:38:53 | ギャラリー散策
 9月21日(水)    天気:晴れ   室温:28.4℃

 きょうは、高砂市米田町のギャラリー集へ ”伊賀の気風 アート/工芸の 谷本 洋
展” を見に行きました。 いつも 月曜日に行くのですが、今回は 台風のセイで 延期。
 今回は、茶道具、花器などの焼物のほかに 絵画や 陶画もあります。

 案内状には、
 戦国時代、茶の湯の発展と共に 茶陶を極めた伊賀焼。 伊賀領主・筒井定次、国主・
藤堂高虎・高次の奨励と、大名茶人・古田織部や 小堀遠州によって、数多くの名品が
生まれました。 江戸時代には 衰退した 華陶伊賀。 戦後、父・谷本光生は 古伊賀の
復興に尽力し、現代伊賀の名陶を確立。 谷本 洋さんは その精神を引き継ぎ、〈破調
の美〉
を テーマに 独自の茶陶を 樹立。 陶歴40周年を迎え、次なるテーマ、作陶と
無作為の〈界〉を探求しています。

 谷本さんのHP 「谷本 洋 Yoh Tanimoto」は <こちら> を。
  伊賀は 忍者の里である。 さらに 俳聖と呼ばれ 松尾芭蕉の生まれた地である。
 そして 思い出してほしいことは 茶陶として名高い伊賀焼の産みだされた土地であることだ。

 
 


 
 


 

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