10月31日(木) 天気:晴れ のち 曇り 室温:22.8℃
きょうは 西脇市民会館で 行われている ”西脇市美術展” へ行きました。
募集要項には
西脇市展は 昭和27年に 市町村合併前の旧西脇市制発足 翌年の昭和28年に 第1回が 開催され 地域芸術
文化振興の柱として 西脇の文化の顔を標榜する事業として また その時代に生きた文化活動の先駆者の思い
を引き継ぎ 本年で 第61回を迎えた伝統を有する美術展です。
西脇市展は 平面・立体とも 技法にとらわれない 素材そのものの特性を活かした 個性豊かな作品や ファイバ
ーアートや テキスタイル等 技術をも大切にする作品を募集し 西脇市展ならではの そして 全国に発信する展
覧会を 目指しています。
部門は 日本画、洋画、彫塑、工芸、書、写真、デザイン。 日本画の審査員は 青田 賢蔵さんです。
出品された作品は 合計385点で そのうち 写真が 231点。 入賞点数は 58点、入選は166点。 入賞には
最優秀賞、優秀賞、奨励賞があります。
60年の伝統を 礎に 新しい一歩を踏み出そう。 現代を生きる私たち。 伝統に新しい風を。
未知の美術を目指してみたい。 自分を確かめる場としての西脇市展。
相生市は パスしましたが 加西市、姫路市、たつの市、赤穂市 の美術展をめぐってきましたが 今年は これで
終わり・・。 西脇市美術展は 彫塑・彫刻もあり 良かった。
出品作で 名前を知っている人は ただ一人、 アンドレイ・ヴェルホフツェフ だけでした・・。 以前 ルネッサ
ンス・スクエアで 絵と写真を 見たことがあります。
9:26 出発。 姫路バイパス、播但道から中国道に廻り 10:10 加西ICで 降ります。 播但道 400円、
中国道 300円。 ここまで 46.9km。 西脇へ行く ついでに 蓬莱山普光寺に寄って ”蓬莱水” を汲みます。
10:19 普光寺着。 加西ICから 5.6km。 水を50Lほど 汲んで 県道24号線に戻り 東へ。
明楽寺で 右折して 県道34号線に出て 西脇市街へ入り 高田井北の信号で 右折して 三和橋を渡ると 左前方
が 市役所で 隣が 市民会館です。 10:57 駐車。 普光寺から 14.1km 家から 66.6kmです。
市民会館の入口で 立派な入選目録をもらいます。 展示は 4カ所に分かれています。 まず 1階の ”書、彫塑”。
書の部の作品概評:初めて審査をさせていただきました。 出品点数は 多くはありませんでしたが 作品の質は高く
特に かな作品に 優秀作が多いことに 驚きました。 渋味のある作品も拝見することができ 楽しく審査しました。
工芸は 技術を積み重ねて表現するものですが 余分なものを取り除くことで より 見る者に語りかけられる
ものでもあると 思います。 今回は 過度の装飾をされたものではなく シンプルな造形作品が 受賞されたのが
印象的です。
洋画は 出品数も増え 表現意欲、構成、色彩感覚など 情熱を感じる作品が多く 悦ばしい・・・。
以前 ルネッサンス・スクエアで 絵を見たことのあるアンドレイの絵は 今回は 奨励賞。 アンドレイの
名は ヴェルホフツェフで フ が抜けていました。 ふ がいない・・。
写真と日本画は 2階です。 写真は 点数が多いうえ 照明などの光が反射して 撮るのは 大変です。
写真の部の概評は 既視感のない 新しい写真、作者の世界観や哲学が 感じられる作品を期待します。 写真は
「今」 を記録するものです。 時代は絶えず動いています。 そうした社会に敏感な写真、時代性のある作品を
作ってください。 自分の作品すらも 軽々しく扱ったり その人の写真に対する執着心も 疑ってしまう・・・。
2階の奥の部屋に 日本画が展示してあります。 青田さんの作品概評は 出品数は 昨年とあまり変わりませ
んが 作品の質は高く 充実した展覧会になりました。 特に 受賞作品は 個性的で 自分の主張が はっきりと
しており 存在感があります。 毎年のことですが 当市展の特色は 墨彩色が 多く出品されておりますが 今後
とも出品いただき 展覧会を大いに盛り上げていって欲しいと願っています。
最優秀賞の カーニバルは イタリアの仮面の華やかさが 良く表現されています。 日本画のテーマとしては
珍しいですが このようなテーマに挑戦する気持ちを 大切にしたいと思いました。
美術展を 1時間ほど見て 12:00 帰路につき 来た道を戻ります。 県道34号線を戻り 12:27 加西IC
から 中国道に入り 福崎ICで 播但道に入り 途中 豊富PAで ラーメンを食べ 12:59 花田ICを通過。
姫路バイパスを走って 帰りました。 13:24 帰着。
本日の走行距離は 往路:普光寺まで 52.5km 市民会館まで 14.1km 復路:61.9kmで
計:128.5kmでした。 11月2日 休日割引で 給油すると 走行距離697.5km/給油量26.7L=
26.124km/Lで 過去最高の燃費でした。 なぜ? ガソリン代は 149円。 少し安くなりました。
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きょうは 西脇市民会館で 行われている ”西脇市美術展” へ行きました。
募集要項には
西脇市展は 昭和27年に 市町村合併前の旧西脇市制発足 翌年の昭和28年に 第1回が 開催され 地域芸術
文化振興の柱として 西脇の文化の顔を標榜する事業として また その時代に生きた文化活動の先駆者の思い
を引き継ぎ 本年で 第61回を迎えた伝統を有する美術展です。
西脇市展は 平面・立体とも 技法にとらわれない 素材そのものの特性を活かした 個性豊かな作品や ファイバ
ーアートや テキスタイル等 技術をも大切にする作品を募集し 西脇市展ならではの そして 全国に発信する展
覧会を 目指しています。
部門は 日本画、洋画、彫塑、工芸、書、写真、デザイン。 日本画の審査員は 青田 賢蔵さんです。
出品された作品は 合計385点で そのうち 写真が 231点。 入賞点数は 58点、入選は166点。 入賞には
最優秀賞、優秀賞、奨励賞があります。
60年の伝統を 礎に 新しい一歩を踏み出そう。 現代を生きる私たち。 伝統に新しい風を。
未知の美術を目指してみたい。 自分を確かめる場としての西脇市展。
相生市は パスしましたが 加西市、姫路市、たつの市、赤穂市 の美術展をめぐってきましたが 今年は これで
終わり・・。 西脇市美術展は 彫塑・彫刻もあり 良かった。
出品作で 名前を知っている人は ただ一人、 アンドレイ・ヴェルホフツェフ だけでした・・。 以前 ルネッサ
ンス・スクエアで 絵と写真を 見たことがあります。
9:26 出発。 姫路バイパス、播但道から中国道に廻り 10:10 加西ICで 降ります。 播但道 400円、
中国道 300円。 ここまで 46.9km。 西脇へ行く ついでに 蓬莱山普光寺に寄って ”蓬莱水” を汲みます。
10:19 普光寺着。 加西ICから 5.6km。 水を50Lほど 汲んで 県道24号線に戻り 東へ。
明楽寺で 右折して 県道34号線に出て 西脇市街へ入り 高田井北の信号で 右折して 三和橋を渡ると 左前方
が 市役所で 隣が 市民会館です。 10:57 駐車。 普光寺から 14.1km 家から 66.6kmです。
市民会館の入口で 立派な入選目録をもらいます。 展示は 4カ所に分かれています。 まず 1階の ”書、彫塑”。
書の部の作品概評:初めて審査をさせていただきました。 出品点数は 多くはありませんでしたが 作品の質は高く
特に かな作品に 優秀作が多いことに 驚きました。 渋味のある作品も拝見することができ 楽しく審査しました。
工芸は 技術を積み重ねて表現するものですが 余分なものを取り除くことで より 見る者に語りかけられる
ものでもあると 思います。 今回は 過度の装飾をされたものではなく シンプルな造形作品が 受賞されたのが
印象的です。
洋画は 出品数も増え 表現意欲、構成、色彩感覚など 情熱を感じる作品が多く 悦ばしい・・・。
以前 ルネッサンス・スクエアで 絵を見たことのあるアンドレイの絵は 今回は 奨励賞。 アンドレイの
名は ヴェルホフツェフで フ が抜けていました。 ふ がいない・・。
写真と日本画は 2階です。 写真は 点数が多いうえ 照明などの光が反射して 撮るのは 大変です。
写真の部の概評は 既視感のない 新しい写真、作者の世界観や哲学が 感じられる作品を期待します。 写真は
「今」 を記録するものです。 時代は絶えず動いています。 そうした社会に敏感な写真、時代性のある作品を
作ってください。 自分の作品すらも 軽々しく扱ったり その人の写真に対する執着心も 疑ってしまう・・・。
2階の奥の部屋に 日本画が展示してあります。 青田さんの作品概評は 出品数は 昨年とあまり変わりませ
んが 作品の質は高く 充実した展覧会になりました。 特に 受賞作品は 個性的で 自分の主張が はっきりと
しており 存在感があります。 毎年のことですが 当市展の特色は 墨彩色が 多く出品されておりますが 今後
とも出品いただき 展覧会を大いに盛り上げていって欲しいと願っています。
最優秀賞の カーニバルは イタリアの仮面の華やかさが 良く表現されています。 日本画のテーマとしては
珍しいですが このようなテーマに挑戦する気持ちを 大切にしたいと思いました。
美術展を 1時間ほど見て 12:00 帰路につき 来た道を戻ります。 県道34号線を戻り 12:27 加西IC
から 中国道に入り 福崎ICで 播但道に入り 途中 豊富PAで ラーメンを食べ 12:59 花田ICを通過。
姫路バイパスを走って 帰りました。 13:24 帰着。
本日の走行距離は 往路:普光寺まで 52.5km 市民会館まで 14.1km 復路:61.9kmで
計:128.5kmでした。 11月2日 休日割引で 給油すると 走行距離697.5km/給油量26.7L=
26.124km/Lで 過去最高の燃費でした。 なぜ? ガソリン代は 149円。 少し安くなりました。
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