私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

三木家住宅で 林田ひな祭り

2022-02-28 14:27:46 | ギャラリー散策
 2月28日(月)   天気:晴れ   室温:17.9℃

 きょうは、林田町の有形文化財・林田大庄屋 旧三木家住宅へ ”林田ひな祭り” を
見に行きました。 いろいろな時代のお雛様や 手作りお雛様が展示されています。



 HPによると  今も変わらぬ雛人形に託した願いとの出会い
 毎年開催している林田ひな祭り。 今年は、三木家より寄付されたお雛様と手作り
のお雛様を 中心に展示。 現代雛になるが、ちょっと懐かしい大正・昭和の御殿雛で
あったり 昔ながらの段飾りのお雛様が並ぶ。 また、地域の人々の手作りのお雛様が
並び、木目込み人形・ビーズ・パッチワーク・折り紙など、それぞれに想いを込め
て 作られた手作りのお雛様も見応えがある。




 






 
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好古園で 令和4年 梅花展 他

2022-02-26 16:00:05 | ギャラリー散策
 2月26日(土)   天気:晴れ   室温:17.2℃

 きょうは、姫路へ行きました。 姫路駅まで 電車で行き、大手前通りで 姫ちゃりを
借りて、まず好古園へ行きます。 好古園で ”梅花展” を見て、市立美術館へ行きます。
 美術館では ”第75回 姫路市美術展” が行われています。 帰りに、山陽百貨店
の美術画廊で 行われている ”瀧本周造展” を見ました。

 まず 姫路城 西御屋敷跡庭園 好古園へ行きます。 ほのかに匂う梅の香が春の訪れを
予感させてくれます? ”令和4年 梅花展” が行われていますが 入口に展示してあ
る 紅梅以外は ほとんど 花が咲いていません。 庭園に 梅の枝を切っている係の人がお
られたので、あまり咲いていませんねと 言うと、今年は 寒かったから・・。


 長浜の “盆梅展” は よく咲いているようですが・・。 あそこは 特別な手入れをしてい
る。 ここも 早く咲くよう 手当をしたら・・。 それをすると 梅の木が痛む・・。
 切った梅の枝は 挿し木にするのですか? 接ぎ木にする・・。 庭園を廻って、少し咲
いている紅梅などを 見ました。 シャクナゲの蕾も 大きくなっていました。
 



 





 姫ちゃりで 市立美術館へ行きます。 美術館では ”第75回 令和3年度 姫路市美術展"
が行われています。 今年度の応募点数/入選数は 絵画(日本画) 58点/22点。
 絵画(油彩画等) 121点/46点。 彫塑・立体 10点/6点。 工芸 31点/12
点。 写真 232点/85点。 書 43点/16点。 デザイン 20点/8点でした。


 日本画の高浜安子さんの作品を探しましたが、展示されていませんでした。 油彩画の
アンドレイの ”White Night” は 入選。 理絵さんの肩に 髪の手が 一本付いてい
るのが気になります。 アンドレイの ”郵便切手の三部作” は デザインの部で ”市長賞” です。
 イーグレひめじで 個展を見た 中谷アキさんの ”胎児の記憶” は 美術館賞。 確か 生涯大学卒
業生の李 銀京さんの "時の記憶Ⅲ” は 絵画の部で ”美術館賞” でした。 写真禁止は 残念です。

 美術展の入り口では ””鉄の技と美Ⅱー姫路市立美術館の刀剣ー” の展示が行われていて
ここは 写真撮影OKでした。 刀剣は、独特の美を持っています。 もともとは 武器として
生まれ、命を賭して用いられましたが、その美しさの根源は 用を旨とした機能美から 出発し
ています。 また 名刀は、単なる武器としてではなく、長年にわたって 宝物として、また 美
術品として 大切に取り扱われてきた歴史を持っています。 日本の鉄の武器の始まりは・・・。
 
 
 
 

 山陽百貨店の美術画廊では ”写実の世界 瀧本周造 展” が行われています。 瀧本さ
んが おられ、お話しできました。 この前 ルネッサンス・スクエアの所蔵作品展に 瀧本
さんの作品が 展示されていましたね。 あれは 94年の作品です。 イーグレひめじでの
”院2年 卒業作品展” の ”窓辺に佇む裸婦” の絵が 良かったです。 本人に行っておきます。
 まあ 座ってくださいと 言われましたが 13:05の電車に乗るので 時間がない・・。

 駅のホームに駆け上がると 隣の8番ホームに トワイライトエクスプレス ”瑞風” が停車
していました。 写真を撮ると同時に 西へ向かって 発車していきました。 きょうは いい
お天気でしたが、ちゃりで 走るには まだ 風が 少し冷たい・・。


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野間山310m と 光竜寺山216m

2022-02-24 11:29:11 | 山歩き
 2月24日(木)   天気:晴れ   室温:15.8℃

 今回の山歩きは、2003.12.7に登った 多可町八千代区の野間山310mと
光竜寺山206mです。 「はりま歴史の山ハイキング」 で紹介されています。
 八千代町は、「敬老の日」発祥の地で、当時の村長が 提唱したのが 始まりとか。
 本には、周辺の砦を含め、一括して 「野間城」と呼ばれる野間山城と 光竜寺山城。
野間川の流れは、赤松一族の哀歓を、500年の時を経た今も 倒影し続けていますと。
 両山とも 昔の城跡です。 野間山城主は、北播磨に勢力を誇った在田氏。 1575
年ころ、同じ赤松一族の別所氏に滅ぼされてといわれています。

 野間川に架かる大門橋から西へ入ったところにある極楽寺の仁王門わきに車を置き、
大手道を登り、兵溜まりの分岐から ます 南のしょうどの丸350mへ登り、引き返し
て 野間山に登り、俵田橋へ降りて、橋を渡り、車道を東へ歩いて、緩い坂の峠を越
え、右の回ると 光竜寺山の登山口があります。 光竜寺山へ登り、道なりに 南へ降り
ると、大門橋に降りて 極楽寺に戻ります。
    
 極楽寺は 天台宗・比叡山延暦寺の末寺で、ご本尊は 千手観世音菩薩です。 寺が
開かれたのは、今からおよそ1300年余り前 すなわち 白雉二年のことで、天竺から 渡来
された 法道仙人の開創と伝えられます。 室町の頃、この地も 弥陀の浄土であるとして
極楽寺と号されるようになりました。







 野間山城から 俵田橋へ降りて、橋を渡り、道路を東へ歩き、光竜寺山城へ向かいます。
光竜寺山を 東に回ると、登山口があります。 光竜寺山城へは 搦め手道を登ります。



 光竜寺山城の二の丸、本丸、三の丸を歩いて、南へ降りると 大門橋へ降ります。
光竜寺山城は、鶴が翼を広げた姿に似ているので、「鶴琳城」 とも呼ばれているそうですが・・。

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温室植物園で クリスマスローズ展

2022-02-22 16:04:58 | 日記
 2月22日(火)    天気:晴れ+風    室温:15.2℃

 きょうのテレビ番組に ネコに関するものが多いな と思ったら 2月22日は 猫の鳴き声
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」と 読む 語呂合わせから ネコの日?
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 きょうは 手柄山の温室植物園へ ”クリスマスローズ展” を見に行きました。 原種から
最新品種まで 30種 約150点が 展示されています。 奥の展示室では 「押し花展」も
行われています。 あすは 祝日なので 人が多いだろうと きょう 行ったのですが、駐車場
は ほぼ満車。 しかたなく 障害者用のところに停めました。 中に入ると、今までで 一番
人が多い? 好古学園大学の園芸科の人が グループで 押しかけていました。 


 クリスマスローズは キンポウゲ科の多年草で 主として 欧州から コーカサス中部、
中国に 分布し、その数は 15〜20種といわれる。  常緑のものが 多いが、一部は
冬に葉が枯れる。 植物学上の属名は ヘレボルスだが、英名のクリスマスローズの方が
よく知られている。


 本来 クリスマスローズと呼ばれるのは ニガーという種で、アルプス中西部と アペニ
ン北部の山地に分布し、12〜2月頃に 白い花を咲かせる。 東欧から西南アジアに分
布する オリエンタリスを クリスマスローズと 呼ぶことが 多い.。


 クリスマスローズの原種で 芳香の女王・リグリクスは 爽やかな香りがします。





 
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ギャラリー集で 美しき布の道

2022-02-21 16:40:42 | ギャラリー散策
 2月21日(月)    天気:晴れ   室温:15.1℃

 きょうは、高砂市米田町のギャラリー集へ ”モンゴロイド 美しき布の道へ
ティモール・テキスタイル 岡崎 真奈美” を見に行きました。 なぜか 岡崎さ
んが おられ、お話しすることができました。 おばさんも来られ、にぎやかに
懇談しました。

 案内状には インドネシア、アジアを中心に 環太平洋エリアの民族伝統染織を
紹介し続ける岡崎 真奈美さん。 彼女のもとに集まる布は どれも取っても、生命
に溢れた ゆるぎない美しさを放つ。 太古の昔、モンゴロイドと呼ばれる人々が、
海を渡り 遥かな道のりを移動した様に、彼女も また自身の身体を移動し 布に出会
う。 彼女の ”布の道” の起点は、インドネシアの西ティモール。 ・・・・
 今展では、布を取り巻く 背景、道具・衣装・装身具・紐・一片の端布と共に、
物語を 更に深く探っていきます。 岡崎さんのHP:Timor Textile は <こちら>


 「BIRD」 という雑誌に 岡崎さんの記事が載っています。 
 布を巡る旅
 インドネシアの最南端にあるティモール島・西ティモール。
 海の向こうは オーストラリアという地に、18年前から 足しげく通う日本人がいる。
 織りの姿、布、人びとに魅せられた岡崎真奈美さん。
 布とは何か、織りとは何か、彼女が布をもとめ歩いてきた軌跡を辿る。






 
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