私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 好古学園 陶芸科作品展

2022-10-30 16:20:41 | ギャラリー散策

 10月30日(日)   天気:曇り・晴れ   室温:22.5℃

 きょうは、イーグレひめじへ ”好古学園大学校 第47回 陶芸科作品展” (同時開催:

チャリティーバザー) を見に行きました。 わざわざ 日曜日に行ったのは、絵を取り

に行くためです。 特別展示室で 展覧中の日本画・蔭山さんが、希望する作品を 無償

で  進呈しますと言われたので、予約していました。  ついでに 陶芸展を見ることに。

 まだまだ元気な60代、70代。 人生これからの気概で 日日研鑽を重ね、作品作り

に取り組んでいます。 そんな私たち学生の作品展を 今年も開催いたします。 多くの

皆様に見ていただき、お声を聞かせていただいて、今後の励みにしたいと思います。

 お気軽に ご来場いただきますよう、ご案内申し上げます。

 受付の前のテーブルに 市野さんの作品がありましたが、先生の市野さんは 丹波焼のヒ

トのようです。 今年の日本伝統工芸展にも 数人 入選されていました。 11月2日か

ら 行われる全国陶芸市にも 丹波焼のゾーンが ありますが、どなたが 出店されるのでしょう。

 。。。。   。。。。   。。。。   。。。。   。。。。   。。。。   。。。。  。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イーグレひめじで 生涯大学 洋画クラブ 作品展 他

2022-10-27 14:25:24 | ギャラリー散策

 10月27日(木)   天気:曇り のち 晴れ    室温:21.5℃

 きょうは、イーグレひめじへ行き 市民ギャラリーの展示を見ました。 今週は、”蔭山政次

日本画展” と ”長谷川フキ子 油彩画展” と ”生涯学習大学 洋画クラブ クラブ作品展” と

”彩り・紡ぐ ー 姫路展” と 好古学園大学 陶芸科作品展” の5つの展示が行われまが、”陶芸

科作品展” は、あす金曜日から行われるので、きょうは まだ行われていません

 特別展示室では ”蔭山政次 日本画展 どうぶつの似顔絵展” が行われています。 受付の女性

から 展示されている作品を希望の方は 無償にて 進呈しますと 言われたので、ひとつ いただくこ

とにしました。     ごあいさつ

 私が 44歳の時、事故に遭い 車椅子の生活を余儀なくされました。 毎日ぼんやり何かする

ことがないかと 思っていた時に、子どもの頃に 絵が好きで 描いていた頃を思い出し、絵を始め

ようと 決心して 絵画教室に通いはじめました。 それが 50歳の時です。

 宮崎亮吉先生に師事し、だんだんと絵を描くのが おもしろくなり、頑張って描き続けました。

 次に指示したのが 雲丹亀利彦先生。 私は 良い先生に恵まれました。 70歳の頃、・・・・

     

 ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・

 第Ⅰ展示室では、<白寿記念> ”長谷川フキ子 油彩画展” が 行われています。 100号の大作

など 約20点が 展示されています。 姫路城を描かれた絵がありますが、どこを描かれたのか 

かりません。 むかしは 姫路城内 どこでも 自由に行くことができたそうで、そのころに描い

うです。 いまは 車椅子ですが、お元気で お話しすることができました。 加藤寛美さんに師事?

   

 ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・

 第4展示室では、”姫路市立 生涯学習大学校 洋画クラブ 第23回 クラブ作品展” が 行われてい

ます。 入口で、銀京さんに お会いしたので、先に こちらを見ることにしました。 クラブ指導者

は 高原智子さんです。 31名の作品が 約60点 展示されています。

        

 ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・

 第3展示室では、”瓜生Some-ori会 彩り・紡ぐ ー 姫路展” が行われています。 17名の作品

が 展示されていますが、ひとり1点? ここで お話しさせていただいたのは、どなた だったのか?

 インドのアッサム地方のムガシルクを使った帯地がありましたが、茶色いシルク糸は、やや硬く、

茶色だったので、柿渋で染めたのかと 思いましたが・・。 SIND原口さんを思い出します。

 今回、取材に姫路を 再訪し、2カ月 昼も夜も夢中で染めました。 姫路城の美しさや 壮大さを

改めて感じ、そして ご縁のある姫路に 感謝を込めて 制作しました。 白鷺をスケッチし 図案にしました。

  

 ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・

 イーグレひめじの1階ロビーで、”海外姉妹都市 交流写真展” (パネル展示)が行われています。

 きょうは、電車の時間の都合で、山陽百貨店には 寄りませんでした。 美術画廊では、”萩焼新庄

貞嗣展” が 行われていると思います。 御神酒を供え 塩を盛り、拍手を打ち 窯に火を入れます。

ち昇る煙を目で追い 空模様を感じ取ります。 さあ 窯焚きの始まり、シナリオ通りに行かないドラマ・・

 。。。  。。。  。。。  。。。。  。。。  。。。。  。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギャラリー集で Venetian Art Jewelry

2022-10-26 15:40:28 | ギャラリー散策

 10月26日(水)   天気:晴れ   室温:23.9℃

 きょうは、高砂市米田町のギャラリ-集へ ” Venetian Art Jewelry Attombri” を見に

行きました。 いつもなら 月曜日に行くのですが、今回は 案内状が 来ません‥。 きのう

になって やっと 手書きの住所で 案内状が来ました。 先に送られた案内状は、宛先不明で

返送されたそうです‥。  Venetian Art Jewelryは ユネスコ無形文化財登録認定されました。

 案内状によると、水の都ベニス。 ムラーノ島で作られるガラスは、あまりにも有名。 約1100

年間続いたベネツィア共和国時代の歴史で 最も隆盛を極めた13世紀、東西貿易の交易品として 製造

されたベネチアのガラスビーズは、金や宝石の代わりとなり、高度な技術で 芸術性を昇華させた。

現代では、工房の減少や 後継者不足などにより、伝統の継承が危ぶまれ、ついえようとしている。

 今展では、ファッションとの共生を意識したジュエリーに 注目です。 京都HOSOOのアーティ

スティックな 西陣織との共演も、せひ、ご期待ください。

   

 。。。。。    。。。。。    。。。。。    。。。。。    。。。。。    。。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たつの大正ロマン館で 二人展 「夢」

2022-10-25 15:47:41 | ギャラリー散策

 10月25日(火)   天気:晴れ   室温:23.1℃

 きょうは、たつのの歴史文化資料館へ行ったついでに、醤油の郷 大正ロマン館へ ”濱川由香

村井眞理 第4回 「写真」&「絵画・造形・曼荼羅 二人展 「夢」” を見に行きました。

 会場に、村井さんがおられ 懇談することができました。 写真家の濱川さんは、姫路美術協会、

APZ写真クラブに 所属。 造形美術+曼荼羅の村井さんは、造形美術アトリエ 「なないろの種」 を

主宰。 大正ロマン館は 重要文化財なので、壁に傷つけたり、穴をあけたりすることが できないの

で、展示には 大変気をつかうそうです。

 11月23日まで、龍野町日山の自家焙煎珈琲 わのわで、アトリエなないろの種 ”パステル曼荼羅

作品展” が行われています。 わのわは レトロ情景館の隣? 残念ながら 今日 火曜日は 定休日です。

 。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍野歴史文化資料館で 「脇坂家 大名への道」

2022-10-25 15:37:52 | 歴史探索

 10月25日(火)    天気:晴れ    室温:23.1℃

 きょうは、龍野歴史文化資料館へ 特別展 「脇坂家 大名への道」 を見に行きました。

 一介の武士から 天下人・豊臣秀吉の武将として 大名となった藩祖 脇坂安治。 秀吉没後、

時代の流れを読み、当代随一の文人大名として 徳川将軍家に 重宝された2代藩主 安元。

 堀田家から 脇坂家の3代当主となり 願譜代として 近世大名の位置を確立した 3代安政。

 特別展では、脇坂家3代にまつわる史料を中心に 脇坂家歴代の中で、その激動の時代に

焦点を当て、絵画・工芸・武具など 資料を 約100点 展示します。 安元と親交があった

狩野元俊の屏風 「四季花鳥図」(江戸時代)は 初公開。 最も古いとされる 龍野城周辺の

地図 「播州龍野絵図」(宝暦2年(1752))なども 展示される。

 20日の新聞に ”藩主就任350年 たつので 特別展” と載っていました。

 脇坂家が 寛文12年(1672) 龍野藩主になって 今年で 350年を記念し、桃山時代から

江戸時代までの武具や、初公開の屏風を含む 美術工芸品など 脇坂家や 播磨の歴史を振り返る。

 初代 脇坂安治は、現在の滋賀県出身で、羽柴秀吉と柴田勝家が 戦った賤ケ岳の戦いで、「賤

ケ岳の七本槍」 のひとりとして 武功を挙げた。 2代安元は 大坂夏の陣を 徳川方として 戦い、

文人としても 知られた。 3代安政は 1672年(寛文12年)に 龍野藩主となり、今に至る

龍野の基礎を築いた。

  

 。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。   。。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする