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私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 第51回 姫路市シニア作品展

2025-08-22 14:19:32 | ギャラリー散策

  8月22日(金)    天気:晴れ    室温:32.6℃

 きょうは、イーグレひめじの市民ギャラリーへ ”第51回 (令和7年) 姫路市シニア作品展” を見に行き

ました。 特別展示室では、生誕百周年 桂米朝まつり 特別展が 行われているようでしたが、パスしました。

 

 姫路市シニア作品展は、姫路市在住の60歳以上の人による作品展で、高齢者の創作意欲の向上を図り、

生きがいを高めることを 目的として、毎年8月に開催されています。

 今年も、絵画53点、書33点、水墨画26点、写真18点、彫刻3点、盆栽4点、陶芸7点、工芸16点、

ちぎり絵5点、手芸60点、絵手紙4点、その他11点の 合計240点が 出展されました。

              

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宍粟市山崎町の三角点:安志 517.7m

2025-08-18 14:57:31 | 山歩き

  8月18日(月)     天気:晴れ     室温:32.6℃

 今回の山歩きは、2008.6.10に登った 山崎町三谷の三等三角点:安志 517.7mです。 この山は、

姫路市安富町と山崎町三谷の境界尾根にあります。 何もない山で、二等三角点ならまだしも、わざわざ登るよう

な山では ありません。 確か メ~さんのページを見て、一度 登ったが、三角点を見つけられず、リベンジしたと

思います。 西の高取山に登ったとき、尾根を歩いて 行こうかと思いましたが、荒れていたので 断念しました。

  

 山崎町の宍粟市役所の前を通り、宍粟橋を渡り、左折。県道537号線から 県道522を走り、三谷集落を

過ぎ、右に大きくカーブして、安富町との境界の三谷峠へ。 三谷峠の少し手前に 車を停めます。 三谷峠まで

歩いて、峠から 西に登り尾根に上り、少し南にある三角点:安志へ。 安志から 尾根を北へ歩き、鉄塔から 巡

視路を降りて 車に戻ります。  一度着たことがあるので、様子は 分かっています。 今思うに、安志に登るだ

だったら 安富町側から登る方が 楽だったのかも・・。 車で 三谷峠近くまで行ったので、労力は ほぼ同じ?

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多可町加美区の的場山525m

2025-08-13 14:08:47 | 山歩き

  8月13日(水)    天気:曇り・晴れ    室温:31.8℃

 今回の山歩きは、2008.3.16に登った 多可町加美区の的場山525.0mです。 金蔵山金蔵寺から

登ります。 的場山は、入相山の約1.5km東にあります。  山頂に 二等三角点があるのなら 分かりますが、

頂には、三等三角点があるだけで、面白味のない山です。 なぜ この山に登ったのか 分りません・・。

  

 県道8号線の寺内の信号の手前から 県道143号線を南へ入り、金蔵寺の標識で 右折して、林道を金蔵寺へ

向かい、寺の手前にある駐車場に 駐車。 林道を歩いて、金蔵寺にお参り。 お寺の南にある400m峰が 金蔵

山です。 お寺の境内を通って、四国八十八カ所霊場を巡りながら、尾根を西へ歩き、奥の院へ。 奥の院の西の

急傾斜の崖を降りて 舗装された林道へ。 林道を北へ歩き、巡視路用の梯子を登ります。 送電線・鉄塔8から

すこし登ると、的場山の三角点があります。 山頂から尾根を降りて、崖を下り 林道へ。 

 金蔵山・金蔵寺(かなくらさん こんぞうじ)は、高野山真言宗のお寺で、本尊は、薬師瑠璃光如来。 金蔵寺は、

大和 大峰山の役行者が 御仏のお告げを受け、和銅年間に 開山。 その後、行基菩薩が 天平2年(730)に 登山され、

黄金仏を排して 自ら等身大の仏像を刻んで 本堂を建立。 その後、天台宗の慈覚大師が来山し、再興されました。

 上の宝篋印塔は、享保十年(1725)のもの。 本堂は、安政二年(1800)に再建されたものです

 

 奥の院には、行者堂があり、役行者、行基菩薩、慈覚大師の銅像が 祀られています。 手前には 蔵王権現石仏。

   

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加東市の三:浦山 373m と 秋津富士 320m

2025-08-11 12:34:31 | 山歩き

  8月11日(月)山の日     天気:曇り・雨?    室温:29.2℃

 今回の山歩きは、2008.1.27に登った 加東市東部の秋津富士320mです。 この山は 2009年に

ブログを書いたのですが、当時のブログ ”ぷらら” が ブログサービスをやめたので、消滅していました。

 秋津富士は、加東市の東部、東条湖の東にあり、少し東は 三田市です。 この辺りは、清水東条湖立杭県立自然

公園になっているようです。  秋津富士の山の位置も 登山口も 分からかったので、現地で探そうと 行きました。

 秋津台の中を探しましたが、秋津富士は 少し西にあるらしい。  とりあえず、秋津台の外周道路から 北の浦山

(三等三角点:浦山)373.3mに 登ることにしました。 道路から降りて、ヤブを適当に歩き、浦山に登りま

した。 下山は、浦山から 適当に 南へ降りましたが、降りた鞍部・谷は 湿地で 歩くことができません。 湿地の水

溜まりを避けて 南へ登りかえすと、別荘地の外周道路に出て、やれやれ。  道路を歩いて、車に戻りました。

 車で移動して、登山口を探し、秋津富士登山口に車を置いて、秋津富士320mへ登ります。

 道路が カーブするところから 降りて、沢を越え北へ歩きます。 胸くらいの高さの枯れたササヤブで 傾斜も

ゆるく、道を探しながら ゆっくり登る。 道はないが 平らな大きな岩が あるところを通り、細い雑木のヤブの

小枝を手で 折りながら進む。 小ピークに上がると 急に暗くなってきて 小雪が舞ってきました。

 

 このピークから北へ降りようとしたら 北東方向、直ぐ近くに鉄塔が二本見えたので 破線の道より 東寄り

歩いたのか? 谷へ降りると、シダの葉には雪が残っていた。 谷へ降りると 小さな沢になっていて 水が

ちょろちょろ流れています。 前方の尾根を見ると 山頂は 左寄りのようだ。 谷を左に進み、土手に上がると

なんと ここに 道?があった。 破線の道かも。

 

 道は 緩やかな登りになり 山頂のある尾根に登っていく。 道?は 大きな木の下で消えた。 適当に登って、

尾根に上がったが、左の方が高そう。 雪の残る雑木尾根を西へ進み、石碑のような岩の横を通り 三角点を探し

ながら進み、雑木ヤブの中に 三角点を発見。  11:01 三等三角点:浦山 373.3mに 登頂。 このとき

は ここが 秋津富士の山頂と思っていたのだが・・・。 雑木に囲まれ 展望は 全然ない。  少し北へ寄ると雑木越

しに、ゴルフ場のある三等三角点:下鴨川のなだらかな山並みが見える。 天気が 悪くなってきたので 下山する。

 山頂から 直接 南へ 雑木ヤブを降りた。 少し降りると 木の間から前方に 南の山並みが見えた。 下の谷に降りた

が、広い谷は 水の溜まった湿地で、薄い氷が張っています。 ピークに登り返すとき 振り返ると 浦山のなだらか

な尾根が見えた。 道のない尾根を 明るい太陽方向を目指して 雑木ヤブを 黙々と登る。 


  やがて 右の尾根に別荘の建物が見えてきて ほっとする。 直ぐに 目の前に青い屋根の建物が現れた。 幅1mくら

いの小川を渡り 11:50 青い屋根の別荘前の舗装路に出て、道路を50mほど降りると 前方に車が見えた。



 車に戻り、一休みして、秋津富士の登山口へ向かいます。  道標のある四つ角を直進し、12:18 秋津富士の

登山口に着きました。 ここに 車2台停めるスペースがあり、秋津富士の案内図があります。 道の向かいは 六方社

秋津ロッジ。  県道75号線の秋津住吉神社から 北へまっすぐ進めば、登山口に出ます。



 12:20 スタート。 秋津富士へ登ります。 丸太階段を数段上がり 岩の露出するやや荒れた遊歩道を歩き、

頂上スグの表示から 直ぐ こんもりとした山頂に 登頂。 登山口から10分足らず。 山頂のポールに 320.2m

とある。 山頂は 開けていて 南の見晴らしがいいが、天気は 生憎で、暗い。


 下に 東条湖が見え、西の尖った山の奥が 三草山か? 雪のため かすんでいる。 御嶽山が見えなかったのは

残念だが・・。 正面下に 石室があり、これが 秋津三号墳。 この山の形は 前方後円墳のように見えます。

 写真だけ撮って、下山。 前方南に かすむ雄岡山・雌岡山を見ながら降りて、12:40 車に戻りました。

 

 県道75号線に出て 右折。  県道313号線に入り 東条湖ランドから北へ走り、ぜんゴルフ場近くまで行き、

条湖の西から 秋津富士~浦山の山並を撮りましたが、秋津富士が 富士の形に見える山容を撮ることは できま

せんでした。   天気が いつの間にか回復し、陽が射してきました。

 滝野社ICから 中国道(650円)に入り、播但道、姫路バイパスを走り 14:40 家に着きました。
 本日の走行距離は 往路76.2km、復路70.2kmで 167.6kmでした。

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「ふるさと故事巡礼」ー第15回ー 網干・大津中学校区

2025-08-09 12:31:14 | 歴史探索

  8月 9日(土)    天気:薄曇り    室温:29.2℃

 6日に 姫路へ行った際、観光案内所で FMゲンキのフリーマガジン  夏号(2025.7~9)を入手しました。

今回の ”気まぐれ途中下車 地域再発見 「ふるさと故事巡礼」” は、 ”ー第15回ー 網干・大津中学校区” です。

このルートは、”室街道を歩く” や ”網干まちなか歩き” で 歩いたことがあります。 広畑区小坂町辺りから 揖保川

を渡り、御津町へ抜ける 室街道(室津道・北路)と 室海道(室津道・南路)を歩くルートです。

 過去に歩いたときのページを 一番下に載せておきます。

   

1.網干:魚吹八幡神社の由来書によれば、養老4年(720)放生会(生き物を放して殺生を戒める儀式)の日に、

  氏子の漁師が 網を干して 社参したので 「網干祭」 となり、近郷を網干と呼ぶようになりました。 網干は、

  中世には海運の中心地となり、文安2年(1445)の記録では、兵庫北関(大和田泊の人口島に設置された関所)

  を通過した船は 延べ62隻で、室の82隻に次いで 播磨では 二番目に多かったそうです。

2.龍門寺:地元浜田の出身で17歳で出家し 全国で修養し、難解な禅を優しく説いて多くの信者を得た盤珪禅師が

3.不徹寺:田捨女(貞閑尼)が開いた寺。 柏原町で 庄屋の家に生まれ、6歳で 「雪の朝 二の字二の字の下駄のあと」

4.浜街道渡し:浜街道は、明石城西の総門を出て、阿閇~別府~曽根~大汐~飾磨~網干を経て 室津に至る道です。

5.丸亀藩網干陣屋跡:出雲・隠岐二ヵ国26万石を領した松江藩主・京極忠高の急死に伴い・・丸亀藩の領地は6万石に

6.山本家住宅:網干銀行頭取や 町長を務めた山本真蔵の住居。 明治初期建築の母屋と大正7年建築の洋館・離れなど

7.大覚寺:天福元年(1233) 定翁隆禅上人の開基。天文3年兵火で焼失。 その後 現在地に。

8.旧網干銀行本店(現 湊倶楽部):網干銀行は、明治27年 山陽鉄道網干駅に近い高田村で開業。 明治29年に支店開設。

9.船渡八幡神社:元は 船戸とも 。 「網干町史」は 船戸は 道祖神であり、猿田彦明神を祀ったものであるとして

10.播電網干湊駅跡:明治39年、揖保郡小宅村の代議士で 実業家の堀豊彦を社長に龍野電気鉄道が設立。

11.大江島の地蔵:大江島という地名は、河口の大きな江の島から名付けられたという。地蔵堂の傍を流れる古川

12.大吉橋:大江島と吉美をので 大吉。 初代は 昭和7年 架橋。帆船の航行を考慮して 橋の半分を手道ウインチで

13.吉美:地名の由来は、「吉備に通じていたから」説や、「吉備真備が云々説」あり、慶長5年 姫路藩領となり、

14.平松の道標:南面「右 しかま ひめじ 左 むろつ あぼし」道、西面「右 吉美村 左 太田 網干駅」

15:砂堆:かって この辺りは 遠浅の海で、姫路南高校から県道421号線の間の地域には 東西に延びる3本の砂堆が

16.室津道(室海道):古代からの重要港の室津は、江戸時代に入ると 西国大名の参勤交代の上陸地点となった

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 2012.3.8  網干まちなかあるき

 2015.1.12 室街道を行く(英賀保駅~八十大橋)

 2018.9.19 室街道を行く(西土井~龍門寺)

 2019.12.27 姫路の旧街道を歩く 浜街道篇4 (広畑~網干)

 2020.1.4  姫路の旧街道を歩く 浜街道篇4 (広畑~網干)

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