私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

飾磨津散策その2

2015-12-29 16:41:42 | 歴史探索
 12月29日(火)  天気:晴れ  室温:15.2℃

 きょうは いい天気だったので 飾磨を歩いてきました。 22日に 飾磨津を歩きましたが 南の
飾磨港周辺でした。 今回は 少し北の山電飾磨駅の南を中心に 歩きました。
 車で行って リバーシティに停めて 歩こうかとも思いましたが 天気が良く 風も穏やかそうだった
ので 自転車で行きました。 狭い道を 行ったり 来たりしたので 自転車で行ったのは 正解でした。
 が 帰りは 強い向かい風に 難儀しました。  きょうは 飾磨三天神と言われる? 津田神社、
恵美酒神社、中島天満宮などを めぐりました。 三天神には 諸説あるそうで  浜の宮神社も入る?
下の地図には 津田神社は 入っていません。 地図の左に 一部が見える船場川のさらに 西です。
 9:45 出発。 県道を東へ走り 京見橋を渡り 南へ折れます。
西風で 追い風だったのか ここまでは 順調でした。 英賀神社が見えたので 神社の前を 通った
ため この後 細い路地道を走ることになり 道が 分からなくなってしまいました。 津田天満神社
へ行くのに 苦労しました。

 10:30 遠回りして なんとか 神社へ着きました。 津田天満神社は 延喜元年(901) 大宰権師
に 左遷された 菅原道真が 「津田の細江」 で 船のとも綱を 敷物の代わりとして 休息したことから
後に、氏宮に 菅公を 主神として祀ったという。 綱敷天神ともいう。

 境内には 享和2年(1802) の狛犬、文政10年(1827) の石燈籠、文政13年(1830)
の手洗い石がある。  神社には なぜか分かりませんが 頌徳碑が いくつかありました。


 天満宮を後にして 国道250号線に出て 船場川を越え リバーシティの手前で 北へ入ります。
船場川に架かる橋は 思案橋?  私も 直進しようか 左へ曲がろうか 思案しましたが・・・・。
 後で 分かったのですが 北へ行くと 飾磨支所があります。 支所を 一回りして 西へ回ると 小
さい公園があり その角に ”初代飾磨市長の銅像” があります。 岡上彦三は 明治13年 大浜
に 誕生。 大庄屋として 明治45年の飾磨郡会議員を 振り出しに 飾磨町会議員、 昭和6年~
15年 飾磨町長を務めた。 昭和15年 飾磨市として 市制施行後は 初代市長を 務めた。

 持っていた古い地図では リバーシティの東に 飾磨市所と 保健センターがありますが・・・。
地図の一番北にある薬師寺へ向かいます。 ここからの道にも苦労しました。 飾磨駅の西の道
は 飾磨街道・銀の馬車道ですが 昔の街道の雰囲気が全くありません。 今は すっかり町です。

 薬師寺へは 山陽電車の踏切を越え 飾磨街道を北へ行きます。 薬師寺の草創年代は 不詳です
が 飾磨薬師寺と呼ばれ 七堂伽藍も完備していたころもあった。 後に 赤松氏より 寺領200石な
どが 寄進された。 秀吉の信仰も厚く 守護寺となった。 正徳3年に 恵賢が 中興し 東光院と改め
た。  戦災で 焼失後 昭和28年 再建。

 飾磨駅の南へ戻ります。  実は 飾磨を散策しようと思ったのは 机の周りの書類整理をしてい
ると 自治ひめじ 第101号(10月1日) が出てきて その切り抜きに ”ぶらり探訪 飾磨橋東 ぶら
り” という記事があったからです。  その中に 飾磨の名の由来は 餝万津(しかまつ)の 「餝万」
で 古くから 野田川河口に開け 瀬戸内海の往来船や 遣唐使船の碇泊などで 賑わっていました
とあり ・・・ それでは 歴史漂う我が街を 北から散策しましょう。 ・・・・
 また 明治の詩人・有本芳水の生誕地ですが 今は 石碑のみが・・・という くだりがあるので 探
さなくては・・。 有本碑は 分かり難いところにあります。  野田川の西の路地、民家の前に ひっ
そりと・・。  碑には ”飾磨の海近く 有本芳水 ここに生る” とあるだけです。

 自治ひめじには 野田川沿いの玉地には 池田輝政が 三左衛門堀を 掘った土で築いた向島があり
藩の御船役所が 置かれましたが 今は 跡形もなく 向島一ツ橋北詰に 石碑が ひっそりと 建っていま
す とあるので これも見なくては・・。 これを捜すのにも 苦労しました。 橋が どこにあるのか 分から
ないので 野田川沿いを 南へ北へ 行ったり 来たり・・。 思ったより 南にありました。
 知宝寺、恵美酒天満神社に 先に行きましたが 都合上 有本芳水詩碑を 先にします。 恵美酒天満
神社の南に 詩碑がありました。 予想外・・。 有本芳水は 飾磨出身の詩人で 灯台を型どった詩碑
には ”播磨は われの父の国 播磨は われの母の国 飾磨の海にともる灯のその色見れば 泪なかる
る” とあります。  浜の宮天満神社の境内にあったのも これと同じような 詩碑でしたが・・。
 ここは ミニ公園風で 宮堀川が流れ 太鼓橋が架かり 古民家が並ぶ 不思議な雰囲気でした。
宮堀川の下流50mほどのところ、 国道250号線の手前に 御幸橋がありますが 後ほど・・・。

 恵美酒天満神社の手前に 知宝寺があります。 知宝寺は もとは 光明寺と称し 天台宗の寺で
した。 寛和元年(985) 花山法皇が 書写山行幸の際に 立ち寄ったので 当時は 御幸堂とも言っ
た。  この辺りの地名・御幸(ごこう) も これから 名付けられました。
建永2年(1207) 法然上人が 土佐へ流される途中に 立ち寄ったのを きっかけに 浄土宗になった。
法然は 浄土宗の開祖ですが 土佐へ流されるとき 室津から 四国へ渡ったと思いましたが・・・。

 やっと 恵美酒神社へ たどり着きました。 この前 浜の宮天満神社へ行って 恵美酒天満神社
も あると知って いつか と思っていました。
 恵美酒宮天満神社は もと 「戎の神」(漁業の神) を 祭ったので 恵美酒と呼ばれ この辺りの
町名の起源となった。 後に 天満神(菅原道真) を 勧請して 合祀して この名称になる。
 江戸時代には 神社の南は 船だまりになっていました。

 境内には 狛犬、燈籠、力石など 江戸期の石造品がある。 京都の吉文字屋孫作に寄進による
社前の石燈籠は 元禄11年のもの。 狛犬は 尾道の石工・嶋屋勘十郎の製作で 天保15年の
もの。  菅原道真公の石碑もあります。自治ひめじには 姫路藩御用船 「神護丸」 の絵馬が 飾ら
れているそうですが・・・。 


 南にある御幸橋を見に行きました。 国道の傍にあります。 朱の欄干の御幸橋は 橋西地区との
分岐になっているそうです。 橋の南の歩道に 標識がありました。 史蹟・姫路藩御蔵址と 飾磨市
役所跡の碑が 並んでいます。

 この近くに 飾磨街道の碑があるらしいので 探しますが 見当たりません。 東の飾磨大橋
まで 行ってみましたが・・・。 諦めて 北の蓮浄寺へ行きます。 また 飾磨街道を 北へ。
 小学校の近くで 教会風の建物が見えたので 寄り道すると フタバ幼稚園でした。 小学校
の西に 協会があるそうなので また 後戻りして・・・。 和光協会でした。 こういう建築を見るの
も 楽しい。 飾磨駅の南を東へ走り 野田川を越え 難しい道を行くと お寺がありました。

 蓮浄寺?と思いきや 日蓮宗の妙諦寺でした。 向こうにも お寺がありますよ。 少し東にありま
した。 なぜ パンフに 蓮浄寺が 載っているのか 分かりませんが わざわざ ここへ来る値打ちは・・・。
臨潮山・蓮浄寺は 「飾磨郡誌」 によると 浄土真宗 本願寺派。 永正14年(1517) 開基。
寺号を付したのは 慶長2年(1597) とある。 江戸時代に 二度 火災にあっている。

 中島天満宮へ行きましょう。 少し東へ行き 南へ下り 国道に出て 国道沿いに 東へ行くと
天満宮があります。 ここは 通称 中島天満宮といいます。 恵美酒天満神社より 分霊を勧請
したといい 旧村社でした。 祭神は 菅原道真。 創建時代は 不詳。 蓮浄寺の門前にあった
が 元禄7年(1694) 再建を機に 高浜の松原と言われた 現在地に移る。
 「播州名所巡覧絵図」 に 濱の天神という  楼門・大鳥居がありと あるが 現在 楼門はない。

 境内には 弘化3年(1846) の水盤、当村の弥左衛門が 文久2年(1862) に 持ち上げた
という 力石、 文久3年の石燈籠などが 残る。

 天満宮の前を 西へ戻ると 森の中に 大森源三紀功碑があります。 大森源三は 文化8年(1811)
三木勘兵衛(勘兵衛新田の干拓者) の二男として 生まれ 大森家の養子に。  天保10年(1839)
より 24年かけて 大森新田(約40町歩) を 開拓。 没後 村民一同により 紀功碑が 建てられた。
 自治ひめじには 南東部の中島には 江戸時代に 次々 新田が 開発され 末期開拓の大森新田農
地も 現在は 住宅地や 鉄鋼工場群へと 変貌を遂げています とあります。
飾磨大橋を渡り 国道を西へ下ると 姫路藩御茶屋之址碑があります。 これを見て 飾磨街道へ戻ります。

 国道から 南へ入ると 突き当たりが 浅田化学工業。 ここが 飾磨街道・銀の馬車道の終点で
馬車道の説明板があります。 大きな水路があり 水門の先は 野田川です。 右には レンガ造り
の倉庫があります。  むかし この辺りは 飾磨津(港)で 野田川の河口に 船着き場があり
倉庫、荷積み場があったと思われます。     ここが 私の 飾磨津散策 の終着点です。

 飾磨街道の碑を 見られなかったのは 残念ですが 後は 強い向かい風の中 網干へ戻るだけ・・。
どの道を通ったかは 定かではありませんが 太陽が南西方向なので それと直角の方向目指して
一心不乱に ペタルを踏みました。 気が付いたら 英賀保駅前。 ここにある道標を採って 県道を
西へ西へと・・・・。 帽子は飛ばされるし 鼻水は流れるし・・・・。

 必死で 漕いだおかげで 無事 3時過ぎに 帰ることができました。 膝が 笑っています。
今年は もう何もできません。

≪ 1月7日 追記 ≫
 飾磨街道の道標が見られなかったので 1月7日 姫路へ行った際 観光案内所で 確認し 姫路駅
の西、新幹線の高架下にある道標を 採ってきました、 飾磨にある道標は 国道250号線ではなく
飾磨駅より 北にあるそうです。 亀山本徳寺へ行く機会があれば 探して見たいと思います。


 このページの一番北の薬師寺から北の ”飾磨街道(飾磨門~本徳寺)” は 2019.12.23 のページを
見てください。 このぺーじは 2つのページになっていて 本徳寺から南は <こちら> を。
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今年の燃料消費率は

2015-12-28 13:13:28 | ドライブ
 12月28日(月)  天気:曇り のち 晴れ   室温:14.7℃

 今年も あと数日となりました。 年末まで 遠くへ 出掛ける予定もないので 車にガソリンを
入れることもないでしょう。 今年の燃費を まとめたいと思います。 このブログの名前も マイ
カーを外し ”私の日帰り散策” にしましたが 年々 走行距離が 短くなっています。 最近は
県内の赤穂、相生、山崎、加西、加古川、姫路 の範囲を走るだけです。
 年間の走行距離は 昨年は 7081kmでしたが 今年は 何度か 広島へ帰ったのに
6737kmでした。 1年間のガソリン代も 昨年は 46635円でしたが 今年は 36249円
でした。   今年の燃費は
 走行距離6737.1km/給油量280.92L = 23.98km/L でした。

 昨年は 23.24km/Lだったので 今年は 少し良かった。
この車・アクアは 停車中 アクセルを 踏んでもいないのに 勝手に エンジンが 高速で回って
燃費が低下するので 燃費よく 運転するのは 至難の技が 必要です。

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翠苑書道会展 他

2015-12-26 14:39:10 | ギャラリー散策
 12月26日(土)  天気:晴れ のち 曇り   室温:15.1℃

 きょうは 姫路を歩いてきました。 10:25の電車で 姫路へ行き まず 国宝・姫路城へ。
城入口に 迎春用の門松が 設置されたそうなので 見に行きます。
イーグレひめじの市民ギャラリーへ行って ”風景写真協会 作品展” と ”萩原正良 写真展
四季の彩” と ”翠苑(すいえん)書道会展” を見ます。  御幸通りで 宝くじを買って 中井
三成堂画廊へ行き  ”特選絵画即売会” を見て 山陽百貨店の美術画廊へ寄って ”茶道具
展” を見ました。
 イーグレひめじで 「文化情報姫路1月号」 と 「市民ギャラリー1月の展示予定表」 をもら
い FMゲンキのフリーマガジン ”Genki79.3 冬号” を ゲット。  これには 姫路の旧街道
歩く ”西国街道篇③青山” が 載っています。  ”官兵衛ゆかりの地めぐり” で 歩いたことは
ありますが またいつか 歩きたいと思います。  先日 歩いた 飾磨津へも もう一度 行かな
ければ・・・。

 門松は 25日 朝から 造園業者が 松や竹を中心に 梅、赤い実のセンリョウ、南天、紅白の
葉ボタンなどを 使って植え 最後に しめ飾りをつけ 完成したそうです。
 28日の新聞には 播磨国総社に 画家・不動貴雄さんが 描いた 干支・申のジャンボ絵馬が
奉納された と載っています。 神に仕える老ザルのイメージで 体毛は 金色に輝く 「利申神支」。

 イーグレひめじの市民ギャラリーでは 第1展示室で 日本風景写真協会 兵庫第1支部
”第14回 写真展” が行われています。 原則 写真禁止で 作品を 撮ることはできません。
 県内在住の会員 24名の約52点を展示。 支部長は 田舎の風景が 失われつつある 現
状について 写真を通じて 何か感じてもらえれば・・・。


 第4展示室では ”萩原正良 写真展 四季の彩” が行われています。 春夏秋冬の
四季に分けて 約50点の作品が 展示されています。



 第3展示室では ”第5回 翠苑書道会展 ~僕らはみんな生きている♪~” が行われています。
学生から一般までの作品(古典臨署、漢字、仮名、写経等) 約170点が展示されています。
故事から ニュースにちなんだ 身近で 多彩な書。 戦後70年の今年は 「僕らはみんな生きている」
をテーマにして 童謡「手のひらを太陽に」 の歌詞を 高校生が 今の自分がいることへの感謝をこめ
て 書いた連作もあります。




 3つの展示を見て 1階へ上がり カフェ・ゆうゆうゆうで 休憩します。 土曜日ですが 12時前
だったからか 私が入った時は 誰もいませんでした。 が しばらくして 女性群が 入ってきて
賑やかになり 誰かが コップの水を ひっくり返して 大騒ぎ・・。 静かにしてください!
 帰るとき よいお年を と言われました。 もう年末ですね。

 よい夢を見るため 宝くじを買って 中井三成堂画廊へ。 ”年末 特選絵画・掛軸 展示即売会”
をしています。




 フリーマガジンFMゲンキの ”気まぐれ途中下車 姫路の旧街道を歩く 西国街道篇③青山” は
夢前川の夢前橋の北をスタートし 太子町の山田峠までの直線コースです。 自転車で 回るのに
ちょうど いい距離です。 コースを外れ 人丸神社や 和泉式部の腰掛け石も めぐります。

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美の壺 こだわりのコーヒーポット

2015-12-24 15:46:29 | 日記
 12月25日(金)  天気:晴れ+薄雲   室温:18.1℃

 だいぶ 前ですが 10月16日に NHK BSプレミアムで ”美の壺 こだわりのコーヒーポット”
が 放送されました。 いま ドリップコーヒーが 見直されているそうです。  ドリップポットは 日本
生まれ?   私も 毎日コーヒーを飲みますが 淹れ方には なんのこだわりもありません。 市販
の紙フィルターで ドリップするだけです。 というか コーヒーの味が よく分からないのです。
 テレビで コーヒーが おいしい と言われても 味は 分からないし・・・。 あちこちのカフェで コ
ーヒーを飲みますが どの店のコーヒーが おいしのか・・・。 味が どう違うのか・・・。
 今回の美の壺は 鑑賞マニュアルではなく 料理番組で おいしいコーヒーの淹れ方だった?
番組の内容は あまり覚えていませんが・・・・。


NHK ONLINEの番組案内には
 再び ブームのコーヒーは 日本流の手で 湯を注ぐ 「一杯立て」。 鍵は 日本式 「コーヒーポット」 だ。
▽和のコーヒーポット発祥の地で見る 究極の 「注ぎ技」 とは?  ▽世界で 人気、湯量を完全制御できる
 「注ぎ口」 の開発秘話!   ▽エチオピアの元祖・煮出しポットでいれた コーヒーの独特の後味
▽アラビア半島から 欧州まで 世界のコーヒー抽出器の華麗なコレクション
▽コーヒー愛好家・野村佑香の秘蔵ポット   ▽コーヒー屋台の味わい人生物語

 おいしいコーヒーを淹れるのに 大事なのは 注ぎ口。 お湯を 少しずつ注ぐため
ドリップポットの注ぎ口は ぎりぎりまで 細くする。 より細く じっくりと 仕上げは 一滴ずつ。
少しずつ注ぎ コーヒーを 膨らませ 蒸らす。 そうすると コーヒー豆の炭酸ガスが 追い出
され 香味成分が出る。 膨らみが おいしさの目安。


 コーヒーの発祥地は エチオピア。 エチオピアでは 陶器のポットに コーヒーと水を入れて
直接 火にかけて 煮出す。 独特の苦みと 香りの濃厚なコーヒーができる。 砂糖を たっぷり
入れて飲む。  コーヒーは 眠気を覚ますクスリ。  頭を冴えさせる・・・。


 19世紀に コーヒーに革命がおこる。 煮立たせずに コーヒーを作る サイフォン式とか
漉すというポットが発明された。

 女優の野村佑香さんは いろんな道具を揃え 家で コーヒー豆の焙煎から 自分でする。


 屋台のコーヒー店もあり ここに 常連客が集まる。 ここのドリップポットの注ぎ口も 細い。


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エルミタージュで 押し花展

2015-12-23 14:44:26 | ギャラリー散策
 12月23日(水) 天皇誕生日  天気:曇り のち 雨  室温:15.3℃

 きょうは 朝日谷のカフェ・エルミタージュへ ”押し花と編物展” を 見に行きました。
きょうは 何を展示をしているか 分からなかったのですが 行ってみると 先週と同じ展示で
した。 押し花は 上に 透明のシートが 掛けてあり 反射で 写真が 撮り難い・・・。
 空模様が 怪しかったので 傘を持って 歩いて行きましたが 正解でした。 帰りには 雨が
降ってきました。 きょうのコーヒーカップは Noritakeでしたが きのう 下ろしたばかりの新品
だそうです。  エルミタージュは 新年は 5日から営業です。 来年も よろしく。
 歩いていると ロウバイが 咲いていました。 やはり 暖冬なのでしょうか? ユリは 咲いて
いるし 水仙は 咲いているし 菜の花も 咲いているし・・・・。









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