私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

歓創居で 丸投三代吉 ゆかり展

2017-04-29 13:25:57 | ギャラリー散策
 4月29日(土) 昭和の日   天気:晴れ のち 雨+雷   室温:22.6℃

 きょうは 青山北3の歓創居へ ”丸投三代吉 ゆかり展” を見に行きました。 丸投三代吉さんと
交流の深かった作家たちの作品展で 山口謙二、池川みどり、吉田純一、野間健一さんの4人の
作品を 展示。 昨年の ”ゆかり展” では 洋画は 來住しげ樹さんでしたが 今回は 山口謙二さん。
 きょうは おかしな天気で 行ったときは 晴れていましたが 家に着いた途端 雷が鳴って 土砂
降り。 雨は すぐにやみましたが・・・。

 ギャラリーに 野間さんがおられ お話しすることができました。 気になっていた 創作家具作家の
野間清仁は ご存知でしたが 親戚ではないそうです。 イーグレひめじのカフェの奥さんとは 奥さ
ん同士が 親しいのだそうです。 桜の木を使った円空彫のお地蔵さんと 観音さんを 出品されてい
ます。 桜は 木の中心部が 硬いので 細かい細工ができる・・。 観音さんと お地蔵さんは 頭の部
分が 違うそうで お地蔵さんは 頭が 丸く 観音さんは 頭に何か乗せている。。





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大谷のサトーガーデン見参

2017-04-28 15:03:12 | 日記
 4月28日(金)   天気:晴れ    室温:22.9℃

 きょうは 何もすることがなく 暇を持て余したので 近くの勝原区大谷のサトーガーデンを見に
行きました。 ”オープンガーデンなかはりま2017” のパンフレットに 載っていますが ”サトー”
は 後期日程で オープンは 5月19日です。 サトーガーデンは 大型パーゴラに 誘引したつる
バラと 足元の宿根草や コニファーなどで 華やいだ マイガーデンで 「癒しのひととき」 を お過ご
しください。 入り口のゾーンでは トピアリーの 「アヒル」 たちが 出迎えてくれます。
 インターホンで 見せてくださいというと ご主人が出てこられ 見せていただきましたが メイン
のつるバラは まだ 蕾固し・・・。 バラのつやのある葉が 伸びて きれいでした。  また 5月に
行ってみたいと思います。





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姫路城 千姫ぼたん園 他

2017-04-27 15:08:27 | ギャラリー散策
 4月27日(木)   天気:晴れ・曇り    室温:23.2℃

 きょうは 姫路へ行きました。  きのう カフェへ行くと ボタンの花があったので もう ボタンが咲く
ころかと 姫路城の千姫ぼたん園へ行くと ボタンは 見頃でした。 きのうの雨で 散った花もあります
が まだ 蕾のものもあり GWころまで 見られるでしょう。
 イーグレひめじの市民ギャラリーでは ”南都坡津璣と一門展” と ”第17回 白城会美術同好会
展” をしていました。 中井三省堂画廊と 山陽百貨店の美術画廊を 覗いて来ました。
 9:59の電車で 姫路へ行き 工事中の大手前通りを歩いて 姫路城へ。 千姫ぼたん園へ行きます。









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 イーグレひめじの市民ギャラリ-第1・第2展示室では ”南都坡津璣と一門展” が行われています。
部屋では まだ一部 準備中だった? 米澤香純さんの古希を祝う作品展で 大作から小品まで 親しみ
のある作品を展示。 この度は 母であり 師である南都ハツキの 「私の目の黒いうちに」 の一言に 意を
決し 丁度 古希を迎えるに 一つの節目と とらえて 一門展を開催させて頂きました。 時同じくして 師
範の奥見璣影・安野璣遊・中野璣恵が 還暦、教師の松岡和代が 傘寿と 共に 人生の節目を迎え 年
を重ねた出発となる書展になりました。 斎藤先生との出会いを 導いてくれた母に 感謝! 未熟な私を
導いてくださった斎藤先生に 感謝! ・・・・・・・        自分なりに 精一杯を誓って  米澤香純






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 第3・第4展示室では ”第17回 白城会 美術同好会 作品展” が行われています。 絵画、書、写真、
彫刻、陶芸、工芸作品などを展示。  白城会 美術同好会 作品展にようこそ・・・・・・
 当展は 旧姫路中学と 現姫路西高等学校の美術を愛好する卒業生によって その人達が 移りゆく歳
月を さまざまな人生として歩みつつ 世代和越えて 毎年一回 力作と 元気な笑顔を持って 再会し 友情
を確かめ合い 母校の永久を祈りあう会なのです。






 1階のカフェ・ゆうゆうゆうで 休憩します。 窓際に 生けてあったのは ウラシマソウ。 なぜか 予約で
席が埋まっていて 私のため? 一つだけ 空いていました。 チーズケーキを食べて 中井三省堂画廊へ
行きます。  画廊では 今週も  ”ビエンナーレ2017” が 行われています。



 山陽百貨店の美術画廊の ”竹屋町縫と金更紗鈴木一弘染織作品展” を覗いて 駅に戻り
ホームの椅子で 少し待って 13:01の網干止の電車で 帰りました。

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きょうは カフェ・エルミタージュへ

2017-04-26 14:05:53 | 日記
 4月26日(水)  天気:雨   室温:22.5℃

 きょうは いつものように 朝日谷のカフェ・エルミタージュへ ”創作人形展” を見に行きますが
写真は 禁止でした。  ということは 昨年7月の ”創作人形展” が 写真禁止だったので 予想はして
いましたが・・。  昨年は 福井さんに 「峯相記」 を見せていただいたので それについて 書きま
したが きょうは 何もありません・・。 きょう 雨でなければ 大谷のサトーガーデンを 見参に行っ
ても よかったのですが・・・。 そろそろ つるバラが 咲くころ・・。
 カフェの前に M社の車があったので 会長さんが 車を 替えたのかと 思いましたが そうではあり
ませんでした。 他のお客さんの車でした。
 今日のカップは ROY KIRKHAM の Redouté Roses でした。 コーヒーカッ
プに咲いているバラでも 見ていただくか その辺に咲いていた 花でも見てください。 レンゲの花は
天気の良かった 月曜日に 撮ったものです。   きょうは 雨の中を歩いたので 靴の中に 水が浸み
て 靴下が びしょびしょ・・・。 これは 泣きっ面に蜂?  踏んだり蹴ったり?






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書写の里・美術工芸館

2017-04-25 13:53:44 | ギャラリー散策
 4月25日(月)   天気:晴れ+うす曇り    室温:24.5℃

 きょうは 書写の里・美術工芸館へ 〈春季特別展示〉 ”型染と型紙ー播州三木の型紙とその
周辺ー” を 見に行きましたが 残念ながら 写真は 禁止でした。 夢前川の川辺に咲いている
ボタン桜でも 見てください。



 型紙展のチラシには 型染めは 文字通り 型を用いて染める技法で 染織では 主に型紙を用
いてきました。 型紙は 柿渋を引いた地紙を 文様の形に切り抜いて作られ この型紙を 布地
にのせ 糊を置き 染液に浸けると 糊置きした部分だけが 白く残り 文様が浮き出てきます。
 こうした型染は 藍染と木綿の普及とともに 江戸時代から 明治時代にかけて 広く各地で 行
われてきました。



 その型紙の生産地として 最も有名で 全国に流通したのが 鈴鹿市で作られた伊勢型紙です。
また 京都のような伝統的に 染屋を多く抱える都市には 型紙を扱う型屋があり 型彫り職人も
多くいて 伊勢に頼ることなく 染屋の需要に応えていました。


 近年 兵庫県三木市に 型屋が多く存在していたことが 地元のの人々の調査や研究によって
明らかになり 全国でも 有数の規模の型紙産地であったと 考えられるようになってきました。
 三木の型屋は 県内各地から 京都北部に至るまで 型紙を流通させ 伊勢や京都の型屋と 交
流しつつも 独自の商圏を確立していたものと 思われます。

 この展覧会では 染に用いる型紙を中心に展示し その型彫りの技とデザインを 紹介するとと
もに 地元の型染を支えた三木の型屋の実態に迫ります。


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