私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 金井 立 絵画展

2020-09-29 14:59:57 | ギャラリー散策
 9月29日(火)   天気:晴れ+薄雲    室温:28.3℃

 きょう イーグレひめじへ行って 市民ギャラリーで行われている 「2020年 第3回
金井 立 絵画展 自然 ーJinen- 瞬きを もとめて 」 を見ました。 アクリルガッシュ
を使って描いた風景画が 展示されています。
 この度、第3回の絵画展を開くことになりました。 新作を中心に 約30点を展示いたし
ます。 新型コロナが なかなか終息しない 不安な時節ではありますが、ご高覧、ご指導いた
だければ 幸いに存じます。 「画集」 を出版しました。 ぜひ 手にとって ご覧ください。
                            金井 立(かない りつ) 記

 
 金井さんは 1950年生まれの69歳。 大阪教育大学 卒業後、中学校美術教員をし
ながら 個人やグループで 制作活動。 退職後は、風景画家として 活動する傍ら、アクリ
ルガッシュの絵画講師としても 活動中!  金井さんのフェイスブックは こちら
 

 人それぞれと言われる表現の方法。 私は 写実の絵画に惹かれる。
 人それぞれと言われる所以は いわゆる 「心の琴線」 が違うからだ。
 「琴線」 を共有することは、とても難しい。 そう思う。
 でも 探してみたい。          立 記
  

 「ちょっとひと言」  一枚の絵で 三度美味しい!?
 その1 まず、遠くから 眺めてみましょう。 全体の色調から、雰囲気やら・・
 その2 ベストポジションを 活用しよう。 絵の全体が 目に収まる場所・・
 その3 グーっと 近づいてみましょう。 細かい色遣いや 配色、遊びなど・・ 
  




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イーグレひめじで 人権ポスター・標語 作品展 他

2020-09-29 14:46:40 | ギャラリー散策
 9月29日(火)    天気;晴れ+薄雲    室温:29.4℃

 きょうは 姫路へ行き イーグレひめじで 「人権ポスター・標語 作品展」 と
「金井 立 絵画展」 (別ページ) を見ました。 御幸通りで ハロウィーンジャン
ボ宝くじを買って 帰りに 山陽百貨店へ寄りました。 百貨店の6階 催し会場では
「深川製磁展」 と 「福井江太郎 日本画展」 が行われていて、5階の美術画廊では
「飯田文香 日本画展」 が行われていました。



 



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 カフェ・幽遊釉で休憩して 山陽百貨店へ向かいます。 きょうは 中井三省堂画廊は
お休みです。 大手前通りの花壇では 秋冬用の花に植え替えられています。

 山陽百貨店の6階 催し会場では、「深川製磁展」 と 「福井江太郎 日本画展」 が行われて
います。 これの覗いて 5階の美術画廊の「飯田文香 日本画展」 が見ましたが ゆっくり
見ることはできませんでした。 横浜市在住の飯田文香さんは 植物、人物をメインに制作し
ております。 実在のものの観察を大切にしながら、物語の感じられる世界を 作品の中に描
きたいと思っています。

 大急ぎで駅のホームに上がり 12:35の赤穂行の電車に 何とか間に合いました、

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備中松山城と 臥牛山487m

2020-09-26 11:47:35 | 山歩き
 9月26日(土)   天気:曇り のち 晴れ?    室温:25.1℃

 今回の山歩きは 2005.3.29に登った 備中松山城と 北の臥牛山487mです。 
備中松山城は 岡山県高梁市の高梁川の東にあります。   高梁市のHPによると
 標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守の山城として
は 最も高い所にあり 江戸時代に建てられた 現存12天守のうちの一つです。
 鎌倉時代、有漢郷の地頭秋庭重信が 大松山に城を築いたのを起源とし、天和三年(168
3)に 水谷勝宗によって 3年がかりで 修築され、今の天守の姿になりました。  この地は
山陰と山陽を結び、東西の主要街道も交差する要地であるため、戦国時代は 激しい争奪戦が
絶えず、目まぐるしく城主交代が 繰り返されています。

 
 登城坂の周囲は、高さ10m以上の巨大で切り立った岩壁がそびえ、昔日のつわものたち
が 舌を巻いた ”難攻不落の名城” の面影をうかがい知ることができます。 白い漆喰塗りの
壁と黒い腰板のコントラスト、空の青に映える美しい天守。 秋には 大手門付近の木々が紅葉
し、岩壁が 燃えるような朱色に覆われる景色は 圧巻です。
 ※ふいご峠から 城の本丸付近へは 山道を徒歩20分程度の道のりとなっています。 整備
されてはおりますが、滑りやすい部分もありますので、歩きやすい靴で気を付けて お進みください。

 小松山城跡(備中松山城)は 小松山の山頂を中心に 築かれた近世城郭で、場内には 天守、
二重櫓、土塀の一部が 現存しており、昭和16年には、天守に 国宝(昭和25年に 重要文化
財)の指定を受けている。 平成6年度から 本丸が 復元整備され、本丸南御門をはじめ、東
御門、腕木御門、路地門、五の平櫓、六の平櫓、土塀などが 復元されています。

 05年に登った時は 桜のシーズンだったからか 城見橋公園まで 車で行き、公園に駐車
して ふいご峠へは シャトルバス(有料)で往復しました。 林道が狭いので 車は 通行禁
止となっていました。 ふいご峠(駐車場)から 歩いて 松山城へ。 城の石垣は 大岩を利用
したところもあり 崩れそうで 地震計が 設置されていました。



 備中松山城は 延応二年(1240)に 有漢郷の地頭秋庭三郎重信が 臥牛山の大松山に
砦を築いたことに始まる。 元弘年中(1331~34)には、秋庭氏にかわり 備後の
三好氏の一族である高橋九郎佐衛門宗康が 大松山に 入城。 この頃には 縄張りは 小松山
まで拡張し、弟の大五郎を居城させている。
 その後も 城の縄張りは 変遷を遂げ、城主は 高氏・上野氏・庄氏・尼子氏と替わり、
永禄四年(1561)には、安芸の毛利元就の支援を得た 成羽鶴首城城主三村家親が 尼子
氏の加番吉田左京亮を討ち、備中松山城主となっている。・・・・・・



 北にある大松山城跡へ向かいます。 大松山城跡は 臥牛山の北端にあたる所で、承久の乱後
(1240) 秋葉三郎重信が  この地へ築城(砦)に着手しましたが 城地が広く、一度には
完成できなかったといわれています。 この辺りには 60種のシダが 自生し、ワラビ、ベニ
シダなどが見られましたが・・・今は ヒノキの植林地となり・・・。

 残念ながら この当時は 大松山城跡が 臥牛山であるこに 気づいていませんでした。 も
っと北の三角点のある 478.3mの山が 臥牛山と思い込んでいました。
 臥牛山?へ行きます。 大松山城跡から つり橋までは 凄い倒木のジャングルで これを
越えるには 難儀しました。 つり橋を渡り、北へ歩きますが 登り口が分からず 通り過ぎ
て 林道終点まで 行ってしまいました。 引き返して 臥牛山へ登りました。 ここに 三等
三角点:今津478m が ありました。 木が切られ 平坦地になっています。
 戻る際は つり橋は渡らず、切通、堀切、番所跡を歩き、大松山城跡へ戻りました。


 臥牛山(標高487m)は 古くは 松山と呼ばれていましたが、江戸時代に入り、牛が伏
せた姿に似ているところから 臥牛山と呼ばれるようになりました。 北から 大松山、天神
の丸、小松山、前山の4つの峰からなり、東北の一部が 連らなるほかは、そそり立つ急斜面
の断崖を要した自然の要害で、ほとんどが自然林として残り、多種多様な植物相を呈する。
 動物も 豊かな餌植物と 地理的条件から 多種多様なものが 混棲し、古くから ニホンザル
(国の天然記念物指定)の生息が知られる。
※下の写真の臥牛山とあるのは 私のお思い違いで 北の三等三角点:今津 です。




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歓創居で 丸投 三代吉 「まつり」

2020-09-24 14:40:00 | ギャラリー散策
 9月24日(木)    天気:曇り    室温;28.6℃

 きょうは 青山北3のギャラリー喫茶 歓創居へ ”丸投 三代吉 「まつり」” を見に行きまし
た。 丸投さんの院展出展作・180号の大作 「まつり」には いろいろ描かれていて 詳しく
見ると 面白いです。 独眼の正宗、信玄と謙信、弁慶と牛若丸の間の五条の大橋を 黒猫が ゆう
ゆうと歩いている など・・。 トラなどの動物も いろいろ描かれています。  ある絵の先生
が 生徒さんに 丸投さんの絵を 見るようにと 言われ 見に来られたそうです。
 先日 明石で 吉田純一さんの展覧があったのですが 私は 行くことができませんでした。 丸
尾さんは 行かれたそうで 盛況だったそうです。

 
 


 

 置いてあった丸投三代吉さんの画集「雑草彩歌」には
 私にとって 画は 自分自身の自由であり、終着のない旅である。
 旅装を解く時、その夢は覚め、心もまた 旅の中を彷徨う孤独な旅人になりたい。
 私は 画を学び、画の中に入り込み 自分を探し 彷徨う。
 終着のない旅は 心を全ての呪縛から解き放ち、私の描く キャンバスの中へと誘う。
 キャンバスの中は 私の心だ、喜びもあり、時として怒り哀しみ、辿り着くのは 「楽」である。
 「楽」こそは 心の自由で、夢の中である。
 思いが全身に満ちる時が 創造の始まりであり、思いは 果てる事もなく 枯れる事もない。
 無限のキャンバスに 今、筆が走る。        丸投 三代吉 



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有年山城跡

2020-09-23 16:54:16 | 日記
 9月23日(水)   天気:晴れ    室温:30.4℃

 きょう 散髪に行って 置いてある新聞を見ると ”赤穂の有年山城跡に 表示板” という
記事が載っていました。 私が 2017.12.18に登って ブログを書きましたが 
最近 面白くもない このページを見る人が多いので なぜ? と思っていました・・。 この
関係者に見ていただいたのでしょうか?
 新聞には 赤穂市東有年自治会の住民らが、有年山城跡の広がる 大鷹山201m山頂に
木製の表示板を設置した。 麓にある東有年八幡神社 薬師堂から 登山道も整備完了。
 汗を流してきた住民ら14人が 記念登山をして 完成を祝った。 今後 駐車場や 登山口、
登山ルートを示す地図を JR有年駅や 有年公民館、東有年自治会館に置く予定・・。

 下の地図は 「播磨の山々」から コピーさせていただきました。 しみけんさん 無断でコピーしてすみません。

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