私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

シロトピア記念公園の 「白鷺城回想の賦」

2018-10-20 14:46:37 | 日記
 10月20日(土)    天気:晴れ     室温:23.5℃

 きょうは 姫路へ行きました。 シロトピア記念公園へ行って 「詩碑」 を見た後 イー
グレひめじへ行きましたが これは 別のページにします。
 先日 入手した FMゲンキのフリーマガジン ”秋号” の7ページに 地域探究図鑑 姫路鑑シ
リーズ② 「ふらっと文学」 の第3回 「白鷺城回想の賦」 -有本芳水・三木露風 共作ー
という記事が 載っています。 書かれたのは 姫路文学館 学芸員の徳重公美さんです。
 三木露風と有本芳水が 親しく付き合うような仲だったとは 知りませんでしたが シロトピ
ア記念公園に 二人の共作の詩 「白鷺城回想の賦」 詩碑があるそうなので 見に行きました。
 「詩碑」 は シロトピア記念公園の西よりの場所にあります。 「詩碑」 には 下記の詩が
刻まれています。


   「白鷺城回想の賦」
 清らかに澄める蒼窮(あおぞら)に、
 偉なる姿を仰ぐとて、
 白鷺の城よ永遠の、
 故国を偲ぶ郡(むら)ごころ

 相生(おお)の松原東して、
 渚路走る旅人が、
 白き姿を返り見て、
 母の胸をや偲ぶらむ。

 あゝ 永久の絶ゆることなき、    後藤 茂書

 上の詩は、大きな詩碑に刻まれた 詩の一部です。 「白鷺城回想の賦」 と題されたこの詩は
播磨を代表する二人の詩人・有本芳水と三木露風によって よまれ 明治39年に 発表されまし
た。 「清らかに澄める蒼窮に」 の第一節を 露風が書き、芳水が 書いた第二節 「相生の松原
東して」 へとつづいて はじまります。
 全体は 二十節にもおよぶ長詩ですが、姫路城の雄大な姿、そこにある幽玄の風格、そして 姫
路城の堂々たる様に 喚起されるように 湧きあがる若い二人の将来への希望と 共に、故郷への
郷愁がよみ込まれています。

 有本芳水(明治19年=昭和51年)は 造り酒屋 「老松」の8人兄弟の7番目(4男)と
して 飾東郡飾磨津田町に 生まれました。 本名は 有本歓之助といいます。
 早くに 父と死別し、父の死後 家運が傾いてしまったことをきっかけに 母が実家へ帰ってし
まうと 芳水は 叔母に引き取られて岡山へと移り、市立関西中学校に 入学しました。
 「鷺城新聞」 に関する記述は 割愛します。

 さて、芳水が 岡山に移った後、たつの市出身の三木露風も 竜野中学から 閑谷黌(こう)
へと移ってきました。 若くして 「鷺城新聞」 に 作品を載せ、その作品を通じて 露風の
ことを知っていた芳水は 「同好の友を得てうれしく候」 とよろこび、わざわざ 閑谷黌へ露風
を訪ねに行ったりもしたようです。 芳水と露風は、以後、親しく付き合うようになり、芳水
は 露風の処女歌集 「夏姫」に 序文を寄せたり、1905年に 芳水が上京した後は 芳水を頼
って 上京した露風と しばらく同居したりしています。 「白鷺城回想の賦」 は 上京した二人
が 共同生活をする中で 書かれた詩でした。・・・・・

 この地は 「姫路シロトピア博」 のメイン会場として パビリオン群が 建ち並び 観客の
活気と歓声がこだました地域で 姫路市は 「姫路百祭シロトピア」 の画期的な成功を記念し
21世紀への礎とするため ここに 「シロトピア記念公園」 を開設する。

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きょうは 相生へ行きましたが・・

2018-10-11 15:40:47 | 日記
 10月11日(木)   天気:小雨    室温;22.9℃

 きょうは 相生へ行きました。 文化会館で行われている ”相生市美術展” を見るためです。
その前に 山手2のぶどうの木へ寄って モーニングを いただきます。
 文化会館へ行く前に 「兵庫の近代歴史遺産150」 に載っている 103番の ”鈴木商店
の赤レンガ倉庫” を見ようと・・。 相生産業高校のところの信号を 左折して 山道を進みます。

 事前調査で 赤レンガ倉庫は 相生5292番地で ネット地図で調べると この県道568号
線を 左へ曲がったところ・・。 ところが ここには 通用門があり 門は 締まっています。
インターホンがありますが 出た警備の人では ラチあかん・・。 諦めて 帰りました。
 このままでは 腹の虫が収まらないので 家に帰って IHI相生事業所へ電話すると 52
92番地は 広い場所を示し 倉庫は 裏門近くではない。 事前に連絡して 事務所へ来てくだ
さい・・。  また いつか 行ってみるかも・・・。

 引き返して 文化会館・なぎさホールへ行きます。 きょうから 「第44回 相生市美術
展」 が開かれています。 昨年は 会館に入ったところのホールで 行われていましたが 今年
は 書道は 1階のホワイエ(ロビー)、1階のホール(部屋)で 写真と工芸・彫刻・デザイ
ン、2階の会議室で 日本画と 洋画が 展示されています。 写真撮影は 禁止です。

 あのアンドレイは 工芸・デザインの部で 富士山の形をした絵? 「8 FUZI」 で 市長賞、
洋画の部では 草間彌生の似顔絵風の絵 「世界にひとつだけの花」 で ライオンズクラブ賞、写
真の部では 奧さん?のヌード写真 「Good Morning Tokyo」 が 入選でした。
 洋画部門の委嘱で 桔梗かつ子さんの 「日々好日」 がありましたが これは 姫路市美術協
会展に 出品された絵でした。

 和田吉正さんのデコパージュ 「阿寒川清流」 は 工芸・デザイン部門の議長賞。 去年のノ
ンシュバンシュタイイン城のような 写真ではなく 紅葉の絵を使われています。
 写真部門には 多くの作品が出展されていますが どこかで見たことがあるような作品が 2、
3点ありました。 応募数は 日本画16点、洋画40点、工芸・彫刻43点、書56点、写真
120点で 計275点で 写真部門が 圧倒的に多い。

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きょうは たつの市へ

2018-10-04 14:47:05 | 日記
 10月 4日(木)    天気:曇り    室温;25.0℃

 きょうは たつの市龍野町冨永の市青少年館で 行われている ”第13回 たつの市
美術展” を見に行きました。 しかし 美術展は 写真禁止なので 紹介できるもの
はありません。 来週は 相生市美術展、再来週は 太子町美術展、その翌週は 宍粟市
美術展と 美術展が続きます。

 たつの市美術展は 応募点数は 日本画36点(入選26)、洋画129点(同92)、
工芸54点(同27)、書道66点(同41)、写真193点(同124)で 審査対
象外の作品もあります。 300点以上 展示されているの 見るだけでも疲れます。
 審査員講評には 日本画は まずは 皆さんのレベルの高さに 驚きました。 絵を描く事
の喜びが感じられます。 洋画は ここ数年になく 力作が集まりました。 特に 賞候補と
して 選出された作品群から 受賞作品への選考では 難航しました。 写真は 出展数も多
く 作品の分野も多岐に渡り レベルも高く 楽しんで審査をさせていただきました。



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きょうは 姫路へ行きました。

2018-09-27 14:38:58 | 日記
 9月27日(木)   天気:曇り    室温:26.8℃

 きょうは 姫路へ行きました。 イーグレひめじの市民ギャラリーで 3つの展示を
見ましたが これは 別のページにします。
 いつののように 1番線を通過する上りの智頭急行を見送って 3番線から発車する
10:20の網干始発の電車で 姫路へ。 大手前通りを歩くと 東の歩道の花壇にも
花が植えられていました。 29日(土)の新聞によりますと 大手前通り 約400m
の歩道再整備工事を終え 29日に 完成記念式典を開催する予定だった。 しかし 台
風24号の接近で 式典を 開催するかどうか・・・。
 元ヤマトヤシキの壁には 姫路城の写真が 貼られ 少しは 雰囲気が良くなった?



 イーグレひめじで 展示を見て 1階のカフェ・ゆうゆうゆうで 休憩して 山陽百貨
店へ行きます。

6階の催し場では ”西陣美術織 伊藤若冲展” をしていました。
 西陣美術織の技術で 動植綵絵に挑戦 と題して 西陣美術織で 若冲独特の色彩表現を
再現できるのではないか、と考え 若冲生誕300年を記念して 美術織工房は 若冲
絵画に 挑戦することに決めました。  日本の伝統織物技術と 若冲動植綵絵の融合を
どうぞ お楽しみください。 ニワトリが 脚の間から お尻のほうへ顔を出している絵が
ありましたが こういうことって あり?

 5階の美術画廊では ”日本藝術院賞・日本藝術院会員 記念 西田俊英 日本画展” が
行われていました。 なぜか 28日の新聞に 大きく載っています。
 美術画廊を覗いて 駅に戻りましたが 20日の新聞に ”感謝込め 130周年駅弁”
という記事があったことを 思いだし ホームの売店へ行き ”駅弁” を買いました。
 明治期に 日本で初めて 幕の内弁当の駅弁を 売り出したとされる 「まねき食品」 が
20日から 創業130周年を記念した 弁当を 駅の売店などで発売する・・・。
 弁当箱のフタには 姫路市在住の版画家・岩田健三郎さんが 姫路城と播州の祭りを描
いた作品を あしらった・・。 弁当は 130周年に合わせ 1300円。 一日50食。

 12:35の赤穂行の電車で帰りました。 帰るころには いい天気になりましたが
午後 にわか雨が降った?

 
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岡本太郎の世界 播磨の立体作品

2018-09-18 12:30:26 | 日記
 9月18日(火)   天気:晴れ    室温:28.7℃

 「太陽の塔」 の内部公開が 3月から始まり 作者で芸術家の故岡本太郎が 再び脚光を
浴びている。 川崎市岡本太郎美術館によると 播磨地方には 岡本の立体作品が 4点あ
る。 1つの地方に 4点もあるのは 珍しい。 周囲の景観に対立するするような 異質な
造形が 岡本の芸術の特徴。 感性を刺激する作品を 楽しんでほしい・・・。
 躍動的な 「太郎ワールド」 を 休日に堪能してはいかが と いつぞやの新聞に載って
いました。  きのう バーズタウン入り口の 「若い泉」 を見てきましたので ここで
4点まとめて 紹介します。

1.新舞子のホテル シーショア・リゾートの 「撩乱」
  金色に輝くブロンズ像の「撩乱」は 台座を含めると 高さ10m、太陽の塔に似た
 丸い顔に 羽のような飾りがついている。 不思議なことに 一度も磨いたことがないのに
 輝いている。
      

2.姫路市立総合スポーツ会館(中地)にある 「躍動」
  台を含めた 高さは 9m。 中央の柱についた 「腕」 が 天を指し 地から伸び上が
 るような 岡本らしい躍動感が感じられる姿が 印象的。
 市が 3000万円かけて 81年に完成させた。
  スポーツの喜びは 勝ち負けではなく 無条件に心身を躍動させ 天と地の間に いのち
 を開ききることです が 命名の意味。
     

3.夢前町護持のバーズタウンのシンボル 「若い泉」
  住宅街の開発会社の社長が 親交のあった岡本に依頼して 74年に完成した。
 「太陽の塔」 に似た顔が ほおづえをついた姿に 愛嬌がある。 噴水もあったが
 ポンプが壊れるなど 老朽化が進む。 地元自治会が 補修を計画している。
       

4.書写山ロープウェイ山上駅近くの 「椎名麟三文学碑」
  岡本太郎の筆で 椎名麟三の信条 「言葉のいのちは 愛である」 が刻まれている。
 岡本と椎名は 親交があり 除幕式には 岡本も出席したという。 椎名麟三は 母の
 里・書写で生まれた。    造形は 小野田實氏。
    

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