山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

初めてホッピーを飲んだ

2016年07月31日 20時34分07秒 | Weblog
 7月29日から31日、東京お茶の水の中央大学で全国民主主義教育研究会の大会があった。その機会にぜひ味わいたいと思っていたのが、ホッピーだ。ビルの地下の安い居酒屋に入った。
 メニューでは、ホッピーのセットと中、外との種。セットは焼酎とホッピーのセット。中は焼酎。外はホッピー。ホッピーには白と黒がある。黒は黒ビールに相当する。氷の入った焼酎のグラスにビールの小瓶の大きさのホッピーをそそぐ。泡がわき上がる。ホッピーは麦芽の入った炭酸というところだ。味はあっさり、おいしい。あっさりしたビールという感じだ。セットで400円。飲み干すと、中を注文し、残ったホッピーを注ぐ。ホッピー一本で焼酎2杯飲む。ビールより安い。庶民の飲み物だとわかった。
 わたしは焼酎3杯、ホッピー2本飲んだ。あては豚の串焼きバラ1本(120円)とカシラ2本(240円カシラは豚のこめかみ)、ギョウザ、こんにゃく(100円)玉子(100円)牛すじ(150円)のみそおでん、モヤシナムル(299円)。
 大阪では見かけたことのないホッピーを試すことができて大満足の東京だった。
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