〆張鶴の冬季限定品として晩秋より四回に分けて出荷されます「しぼりたて」。本日その最終便が届きました。
生原酒の流行など予測していたはずもなく、ただ蔵の信念でずっと前から造り続けられているお酒。
早いころから毎年楽しみにして下さっているかたがた、またありがたいことに新たに愛飲してくださるようになられたかたがたがいらっしゃいます。
本当にありがたいことです。
そして今月下旬には、只今 蔵の中で醗酵中のもろみから生まれる出来たての吟醸酒が「生」のまま出荷されます。いうなれば「吟醸しぼりたて」。
〆張鶴 吟醸生酒
720mlのみ 1,903円・税込
(蔵出しは一月下旬と三月中旬の予定)
どうぞご贔屓に。ご予約も承っております。
http://maitasake.com/ginjyounama.html
このお酒が出ると、もう少しで春が来ることを察したこころが弾みますわ。
春風の かおりを揺るがして飄々・・・
そんな詩を聴いたことがありましたが詠み人知らず。朗らかな心持ちの表現がお見事なので勝手に使わせていただいております。
あしからずお許しを。