今日からラジオ体操が始まりました。
ウチは既に子どもたちが大きくなったので直接関係はありませんが、夏の風物詩として知らぬフリもしていられませんので参加することに。 我が子が小学生だった頃はあまり関心が無かったのですが・・・歳でしょうかねぇ。なんとも身勝手なオヤジであります。
子ども35人、大人12人、ヒヨドリ(?)2羽ほどで朝から元気に身体を動かし気分爽快ですわ。
午前中は配達がてら、こちらも夏休みの定番たるNHKラジオの「子ども科学相談」を聞きながらお客さんのもとへ。これがまた、子どもの質問と侮れないのですよ。例えば今日は「どうして晴れている日は空が青く見えるんですか?」とか、「シャボン玉が丸くなるのは なぜ?」など、私にとっても勉強になるお話しが多数ありましたし。へ~っ、子どもは鋭い質問するなぁ…と感心するばかりなのです。
ただ、毎年聞いてて強く感じる一番の疑問、それは「この説明で子どもたちは納得しているのだろうか?」ということ。各分野でその道を専門に研究していらっしゃる学者さんなどが答えているので、もちろん間違ってはいないのでしょうけど、知識が豊富な人=誰にでも分かるように教えられる人 では無いように思えるんですよねぇ。だって、私が聞いてても理解できない説明の時がありますもの。 「そりゃ アンタの頭が悪いだけだよ。」と言われればそれまでですけども。
とにかく、子どもたちには楽しい長期休暇の始まりなのです。