先に試作した生チョコにつきまして、私の思惑通り清酒に合うかどうか実践して下さった方からファックスを頂戴しました。こちらがその一部です。
(黒塗りの部分には銘柄名が書かれてます)
私も燗酒のほうが良いと思います。さらに言えば味が濃い目のお酒で。
日本酒に合う肴というのは昔からいろいろとありまして、それらと比べたら正直申しまして生チョコは劣勢です。というか、歯が立ちませんな。人によっては最悪の組み合わせとおっしゃるかも・・・
ただ、肴という感覚ではなく、例えばデザート的に食後酒と合わせて、映画を見ながらゆったりと余韻を楽しむための材料とするなど、晩酌から切り離して考えてみるのも悪くは無いのではないかと思ったりもして。
あくまでも嗜好品ですので、「これが正解！」なんてのはありません。良い部分は継承しながらも新しい試みを続けるのは大切なこと、時代に迎合する気はさらさらありませんけども、「もしかしたら」との発想は常に持っていたいと思っております。
何かアイデアをお持ちの方は、どうぞ教えて下さいね。
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以前、静岡県のレストランで
梅バターが供されたことがあり美味しかったです。
その考え方で
チョコと和のものを組み合わせるというのは
どうなのでしょうか。
日本酒入りチョコとか抹茶チョコとか。
(あ、すでに試しておられるかもしれませんが・・・)
今はやりの塩チョコなども
しろうと考えでは、お酒に合うような気も・・・
梅バター、塩チョコとも、恥ずかしながら知りませんでした。
とっさに手元にあったチョコレートに岩塩を降りかけて味見しましたが、
？？？ きっとこういうことではないのでしょうね。
梅バターも美味しそうですわ。
バターと醤油も相性がいいですし、
何か面白いことが思い浮かびそうです！
素晴らしいヒントをありがとうございました。
色も淡いピンクできれいでしたし
かすかな酸味を美味しいと感じました。
塩チョコはネット検索すると、いろいろなレシピがありますが
チョコの味と塩の味のバランスが難しいだろうなと。
市販品を食べた人にも賛否両論あるようで・・・
まだネット上でしか調べて居りませんが、
梅バターは梅肉とバターを調合するようですね。
出汁を入れるなどのレシピもあり、すでに多様な使われ方をしているのを知りました。
塩チョコも一度ちゃんとしたものを食べてみたいと思います。