ホオズキカメムシ。
その名の通りホオズキに着くらしいのですが、トマトやピーマン、ナスなどの害虫としても良く知られているようです。シシトウも好きらしいですな。
好きと言ってもムシャムシャ食べるのではなく、汁を吸うそうで。お米に着くカメムシとは別のタイプかな？ご近所の家庭菜園のトマトやナスを狙って来たのでしょうけど、何故かウチの車のガラスにへばり付いてます。鳥に襲われるのを避けるためでしょうかねぇ。
餌採りに精を出すツバメの図。巣で待つヒナのために引っ切り無しに飛び回っております。自分自身のエネルギー源も必要ですから、相当な量の虫を捕獲しなければならないのでしょう。頑張ってなー！ 人間界は今日から「子供手当て」が始まりました。
苗の生長に影響が出ないか心配です。
虫と言えば「害虫・益虫」はよく耳にしますが、「ただの虫」という分類もあるんです。
要するに害にも益にもならない、ただの虫……。
もっとも人間側から見た「害・益」なんですから、虫から言わせると
「勝手に分類するな～！」
でしょうけどね。
人間以外の生き物から見ると、私たちはやはり、「害生物」なんでしょうかね。
それぞれの立場というタイトルから連想しました。
さらに見る人によっても その区別の基準が違いますから
「私にとっては益虫ですよ。」と言う人も居られるかも知れません。
小学生の頃、「あいつは問題児だ。」とレッテルを張られてた子が、
学校を訪れた他校の校長先生にとった小さな行動から
「こんなに親切な子は初めて見ました。」と絶賛されたのを思い出しました。
余談ですが、「子供手当て」だはなく「子ども手当」と書くようですね。
ここに訂正申し上げます。