晴天の月曜日。気分上々で配達の帰り道、名物の枝垂れ梅の脇を通って さらに気分上々。 いつもながらお見事ですねぇ~。
せっかくなので車から降りて携帯のカメラで一枚。
そのわずかな間に一人、また一人と通りしなに歩を緩めて見上げては笑顔で過ぎて行かれました。
風が吹くたびヒラヒラと散る花びらの一枚にも役割があるんですなぁ。といってそれを口に出してあれこれ論じてしまったらなんとも野暮、静かにこころで感じれば自ずと笑顔になるのでしょう。そんなことを思いながら盃を傾けたなら時間の流れがゆっくりになりそうですわ。
花鳥風月・・・ なるほどねぇ。やっぱ自然は教科書、こんな私でも少しは品性が養われるかも知れませんな。