昨日の日中、ちょいと味覚に関する実験を行ったワケですよ。緑茶を用いて。
予想通りだったこと、予想と違ったこと、などなど。
やりすぎて胃の中で緑茶がチャップンチャップンいってます。それほどに試した甲斐あって発見もありましたわ。
そのおかげか、夜の唎き酒の際にも味覚の受容体が鋭敏になってよくわかること。その関係性も調べねばなりませんな。
さて、毎度申しておりますが私は酒屋であり評論家ではありません。
お酒の味を確認する唎き酒の際は造りがどうとか精米歩合がどうとかなどの細かいことは置いておきまして、お客さんがこの価格で購入して満足して下さる内容に仕上がっているかを見ています。
ですから大吟醸でも生酒でも冷から燗まで幅広い温度帯で試しますし、当然お料理を食べながら飲みます。
さらに栓を開けた日から2日目、3日目・・・と、時間の経過に伴う風味の変化も確認するのが常なのです。
が、
しまった。今日(2日目)で無くなってしまいそうだわ。
新しいのに懐かしい、こういうお酒はたまらないのですよ。
では、本日も日本酒で乾杯!