午後より3年に1回の酒類販売管理研修の受講ということで外出。
ビデオを見た後で 前回よりも随分ぶ厚くなったテキストに沿って勉強(?)してきました。
全体を通して感じたことは、飲酒運転の防止はもとより、未成年者の飲酒防止に関する項目に力を入れているかな…ということ。ちなみに世間でノンアルコールビールと呼ばれているものなどに対しても未成年者には販売しないようにとの内容でした。風味がホンモノに近いので、そこからビールなどにシフトされる恐れがあるというのが主だった理由のようです。 とりあえず納得。
それよりも気になったのは、未成年者の飲酒行動に関する参考資料の中にある「お酒の主な入手方法」のグラフ。多い順に
①家にある酒(65.0%)
②店で買う(34.2%)
③飲み屋(19.8%)
④もらう(19.7%)
⑤自販機(12.1%)
⑥酒屋(11.7%) 等々・・・
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うーむ、2位の「店で買う」は、確か前回の資料では「スーパー・コンビニで買う」と書かれていたような気がするのですが、私の記憶違いかな? 「酒屋」という項目が6番目にあるのに「店」とは何処を指すのか理解に苦しみますが、触れてはいけない領域のようなので黙ってます。
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夕方の通り慣れた道。事故を起こさないように頭を切り替えて運転に集中しますわ。(車を止めて撮影してます。)
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