今日は早朝から町内の下水掃除でした。
高校生になったセガレに手伝いをさせたので大分楽に出来ましたが、私が住む町は高齢化が進んでいるため、ご近所にはかなり辛そうな方々もお見受けします。もちろん町内行事なのでみんなで協力し助け合ってますが、このままではあと何年できるかな?
高校を卒業し、遠方の大学に進学、そのまま遠方で就職…というパターンが最近では珍しくないようですね。「お子さん帰ってこられないんですか?」「こっちじゃ就職口が無いからね…」こんな会話も今では当たり前すぎて誰も言わないみたい。寂しいけど、それが現実かぁ。うちのセガレも3年後にはどっか行ってしまうんだろう… まぁ成長するためには外の風に吹かれるのも大事だから、出てってもらわにゃ困るわな。その時は元気に送り出してやろう。そうなると、こうして一緒に下水掃除できるのもあと2回、、、ん? こりゃ大変だ!ご近所の方々にも指導してもらって、何処に行っても「下水掃除なら任せろ!」っていうくらいの男にしておかなきゃイカンな・・・ いや、その前に「絶対帰ってくるぞ!」と思わせるために故郷の魅力を教えてやるのが先だ、そーだ そーだ 間違いない!!
作業を終えて、朝食を食べながらそんなことを考えてたら、またもや腰痛復活!
いやはや人のことより まず自分の用心が先でしたわ。イテテ・・・