今日はスポーツづくしでした。
朝、「第7回西都原このはなマラソン大会」が行われました。
私のつくった「てるてる坊主」は効き目がなかったらしく、しとしとした雨でした。
でも参加者の皆さんは雨なんぞ、ものともせずウォームアップしていました。
回を追うほど盛んになっているようです、参加者の数を見ても昨年1902名だったのが本年は2465名です。
西都陸上競技会、西都市体育協会の皆さんが準備に頑張っておられましたが、すごいと思ったのは、ほとんど全職員きてんじゃないのと思ったほど西都市の職員の皆さんが色々な箇所の担当をされていました、雨の中ご苦労様でした。
私は演武会があるので途中で、運動公園を離れましたがそれまで撮った写真を少し載せます。
10kmのスタート寸前です、スターターは市長です
みんな一斉にスタートしました
楽しかったのは親子そろってのマラソンです、クラス会をかねてやっているところもあるのか、参加者が多かったです。
さて、私は宮崎県武道館に向かいました。きょうは
の大会があるのです。
ついたら会場つくりを手伝いました、それが終わると皆真剣に準備を始めます
4段以上で40歳を超えた先生方の演武会で、もう13回も続いています。
宮崎県では空手は生涯武道ということで、年に一回行っています。
佐藤会長の挨拶を
で、私は今回初めて参加しました。
参加者は次の通りです
でプロフィールを
開会に当たって、佐藤会長の言われた
「空手家は空手着を着てものを言わなきゃダメだ」(つまり、口じゃなく体で言え)、「形の技を見せれば、裸の自分が解ってしまう。見せるのが怖い、でもその怖さに打ち勝つ」
「今日より若い自分はいない」(今やらなきゃ、いつやる)
「勝つことが大切だ、勝つ相手は、昨日の自分だ」
の言葉に気持ちを奮い立たせます。
形自体は1分から1分半ぐらいなものですが・・・ものすごく緊張しました。
若い順で演武やっていくのですが、皆さん上手い(当然ですが)
緊張をほぐすため、心の中の悪魔が「誰かミスれ、ふらついてくれ」とささやきますが(悪い私です)、結局皆さんノーミスで私に回ってきました。
「あがる」って皆さん経験ありますでしょうが、ホントにあがるんですね。
体重が(重心と言っても良い)上に行きます(地に足がつかない感じです)。
形をスタートさせて挙動を重ねる毎に、違う、こんなんじゃない(涙)という自分がいます。
稽古を100とすると本番は半分の50ですね・・。
つまり、稽古の段階では本番の2倍の正しさで積み上げないと、100には行かないと言うことです、勉強になりました(遅い・・と言う声が)
良い経験をさせて頂きました、でもこのドキドキ感がまた癖になりそうです。
来年も出るぞ!!
その後懇親会がありました
その時皆さんと話したのですが、やはり皆さん緊張していたみたいで・・私と同じ悪魔の心を抱いた方もいたような・・。
どうやら先生方の中には、この大会を1年間の目標に於いてやられている方もいました、そうやって稽古して70歳を過ぎても形を演武していくなんて、素晴らしい事です
見習います。
西都モノクロームphotoーソウルー
朝、「第7回西都原このはなマラソン大会」が行われました。
私のつくった「てるてる坊主」は効き目がなかったらしく、しとしとした雨でした。
でも参加者の皆さんは雨なんぞ、ものともせずウォームアップしていました。
回を追うほど盛んになっているようです、参加者の数を見ても昨年1902名だったのが本年は2465名です。
西都陸上競技会、西都市体育協会の皆さんが準備に頑張っておられましたが、すごいと思ったのは、ほとんど全職員きてんじゃないのと思ったほど西都市の職員の皆さんが色々な箇所の担当をされていました、雨の中ご苦労様でした。
私は演武会があるので途中で、運動公園を離れましたがそれまで撮った写真を少し載せます。
10kmのスタート寸前です、スターターは市長です
みんな一斉にスタートしました
楽しかったのは親子そろってのマラソンです、クラス会をかねてやっているところもあるのか、参加者が多かったです。
さて、私は宮崎県武道館に向かいました。きょうは
の大会があるのです。
ついたら会場つくりを手伝いました、それが終わると皆真剣に準備を始めます
4段以上で40歳を超えた先生方の演武会で、もう13回も続いています。
宮崎県では空手は生涯武道ということで、年に一回行っています。
佐藤会長の挨拶を
で、私は今回初めて参加しました。
参加者は次の通りです
でプロフィールを
開会に当たって、佐藤会長の言われた
「空手家は空手着を着てものを言わなきゃダメだ」(つまり、口じゃなく体で言え)、「形の技を見せれば、裸の自分が解ってしまう。見せるのが怖い、でもその怖さに打ち勝つ」
「今日より若い自分はいない」(今やらなきゃ、いつやる)
「勝つことが大切だ、勝つ相手は、昨日の自分だ」
の言葉に気持ちを奮い立たせます。
形自体は1分から1分半ぐらいなものですが・・・ものすごく緊張しました。
若い順で演武やっていくのですが、皆さん上手い(当然ですが)
緊張をほぐすため、心の中の悪魔が「誰かミスれ、ふらついてくれ」とささやきますが(悪い私です)、結局皆さんノーミスで私に回ってきました。
「あがる」って皆さん経験ありますでしょうが、ホントにあがるんですね。
体重が(重心と言っても良い)上に行きます(地に足がつかない感じです)。
形をスタートさせて挙動を重ねる毎に、違う、こんなんじゃない(涙)という自分がいます。
稽古を100とすると本番は半分の50ですね・・。
つまり、稽古の段階では本番の2倍の正しさで積み上げないと、100には行かないと言うことです、勉強になりました(遅い・・と言う声が)
良い経験をさせて頂きました、でもこのドキドキ感がまた癖になりそうです。
来年も出るぞ!!
その後懇親会がありました
その時皆さんと話したのですが、やはり皆さん緊張していたみたいで・・私と同じ悪魔の心を抱いた方もいたような・・。
どうやら先生方の中には、この大会を1年間の目標に於いてやられている方もいました、そうやって稽古して70歳を過ぎても形を演武していくなんて、素晴らしい事です
見習います。
西都モノクロームphotoーソウルー