西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

思っていたのと、実際は・・

2012-03-05 22:06:21 | 日記
南空会の稽古に使わせて頂いている、妻南小の体育館には鏡がありません。
従って自分が何をやっているかは、自分の感覚でしか判断できないのです。

鏡があればそれを見ながらできるのですが、しようがありません。
でたまに、私の持っているデジカメのムービで撮って確認するわけです。

最近スランプに落ちていました(スランプは頑張った奴がなるんだ・・というつっこみはなしですよ)、つまり自分の感覚と人に見てもらった時の指摘に違和感があったのです。
自分としては・・・のつもりが、人には・・・と見える(どぼじて?)

逆に感じるので、直そうとすればするほど、ますます悪い方向に行くのです。
泥沼状態ですね。

今日みんなの稽古が終わった後、ミニバレーの皆さんから少し場所を借りて、形の稽古をしました。
ビデオに撮りながらです、一人でやっているのでカメラに近づきシャッターを押して・・と端から見たら異様な光景でしたでしょう。
まして一回終わることにしゃがみ込んで、ビデオを見ているものですから(変なおじさん状態です)

いや~解りました、何が解ったかっていうと、自分の感覚は全くあてにならないと言うことです(いつもだ、という突っ込みはなしですよ)。
速くやっているつもりの技が、ビデオで見るとやたら遅いし、さらっとやっている部分に思わぬキレがあったり。なんてこったです、ビデオで確認すると、指摘されたことがモロわかりです。自分が見ていても、絶対指摘するところです、それも厳しく。
それが、自分の感覚では解らなかった、客観的な視点での確認は大切ですね・・・。

さ-て、これから少しずつ直していくとします。

一般質問の準備のため今日も一日市役所に缶詰でした、明日も同じだと思います。

西都モノクロームphotoーソウルー(Toshiro,s都市論)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする