なんか、ちょっといやらしい題名ですが、簡単に言うと「百聞は一見にしかず」と言うことです。
私の好きな作家に司馬遼太郎さんがいます、司馬さんの講演「秀吉を育てた近江人脈」の中に「・・・江戸時代の話ですが、俗に田舎で3年勉強するよりも、京都で三日昼寝をしたほうがいいといわれたものでした」という文があります。
勿論これは当時の京都の都市度の高さを示すと言うこともありますが、その地に行って肌で風を感じる大切さを言っている気がします。
現代だとさしずめ、PCの前で情報を知り、それで考えるより、兎に角現場に行けというものだと思っています。
世知辛い世の中になって、議員や行政マンが外遊する事に否定的な風潮ですが、私はこんな事で良いんだろうかと思ってしまいます。
あの明治の時代、政府がなけなしのお金を払って外国にやった若者がその後の日本をつくりました。
例え「遊び」と言われても、色々なところに出かけるべきですし、そこの地に立って肌で風を感じることは、PCの前で1年間キーボードを叩き続けるより、遙かに素晴らしい変化をもたらすと思っています。
そのあたりを見守れる度量が地域力をつくっていくもんだと思っています。
来年度も機会があればいろんなところに行ってみたいし、できれば(お金の問題が~)外国に行って議員としての厚みを増やしたいと思っています。
さて昨日は福岡から帰って南空会の送別会を行いました。
6年生は卒業で一旦区切りをつけるわけです、今年は瀬戸星馬君、緒方明日香さんが中学校に行きます。
緒方さんは中学校で全日本をめざすので、引き続いて南空会で空手をやる決意をしています。
一所懸命努力して、日本の舞台に立ちましょう。
と言うことで写真は送別会の様子です、むちゃくちゃいっぱいになりました。
みんな可愛いものです。
その後お父さん達と二次会に
来年度も頑張ります。
西都モノクロームphotoーソウルー
私の好きな作家に司馬遼太郎さんがいます、司馬さんの講演「秀吉を育てた近江人脈」の中に「・・・江戸時代の話ですが、俗に田舎で3年勉強するよりも、京都で三日昼寝をしたほうがいいといわれたものでした」という文があります。
勿論これは当時の京都の都市度の高さを示すと言うこともありますが、その地に行って肌で風を感じる大切さを言っている気がします。
現代だとさしずめ、PCの前で情報を知り、それで考えるより、兎に角現場に行けというものだと思っています。
世知辛い世の中になって、議員や行政マンが外遊する事に否定的な風潮ですが、私はこんな事で良いんだろうかと思ってしまいます。
あの明治の時代、政府がなけなしのお金を払って外国にやった若者がその後の日本をつくりました。
例え「遊び」と言われても、色々なところに出かけるべきですし、そこの地に立って肌で風を感じることは、PCの前で1年間キーボードを叩き続けるより、遙かに素晴らしい変化をもたらすと思っています。
そのあたりを見守れる度量が地域力をつくっていくもんだと思っています。
来年度も機会があればいろんなところに行ってみたいし、できれば(お金の問題が~)外国に行って議員としての厚みを増やしたいと思っています。
さて昨日は福岡から帰って南空会の送別会を行いました。
6年生は卒業で一旦区切りをつけるわけです、今年は瀬戸星馬君、緒方明日香さんが中学校に行きます。
緒方さんは中学校で全日本をめざすので、引き続いて南空会で空手をやる決意をしています。
一所懸命努力して、日本の舞台に立ちましょう。
と言うことで写真は送別会の様子です、むちゃくちゃいっぱいになりました。
みんな可愛いものです。
その後お父さん達と二次会に
来年度も頑張ります。
西都モノクロームphotoーソウルー