西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

勉強会そして・・

2010-07-21 22:11:24 | 日記
議会になると、いろいろな議案が出てきます。
議員になったばかりなので、今までどういった背景があり、論議がなされたか、またそもそも話し合っている議案の本質は何なのか、今イチ理解できません。
やはり正しい(自分なりの)判断をするためには、学ばなければいけません。
本会議で以前どういった議論がなされたかは、議事録(西都市のHPで閲覧できます)でわかりますから、読みました。
ただそれだけでは心許ないと、新人議員5人で自主的に勉強会をする事にしました。
1回目は保育所民営化についてです。
少人数なので、研修の後のフリートークが盛んに行われます。
知らないこと、理解できなかった事が氷解しました。
その後現場のPTAの皆さんの話を聞き、自分なりの考えが持てました。
今日は救急医療について、市の担当課から研修を受けました、前回と同じようにフリートークがとても充実していました。
次は医師会病院でがんばっている、先生方から医療の現場を聞く予定にしています。西都市民の命を守る医療は絶対に守っていきす。                                                  
さて、埋設地のその後のことで「頭が痛くなるにおいがする」「ウジ虫がわいている」「ハエがスゴイ」「ガスがわき出している」など人づてに耳にします。
先日もブログに書きましたが、実際埋設に立ち会った私は、否定しましたが、時間が経っているので再度確認するため太田議員・岩切議員・私と3人で埋設箇所を全て見に行きました。
結果は「におい無し(近くの鶏舎のにおいがきついところがありました)」「うじ・ハエは全くいません」「ガスも出ている様子はありません」でした。
ただ豪雨中での作業中に、水分が飽和状態だったため体液が地表湧き出たり、そのにおいがきつかった事があったと、作業された建設業の方が話してくれました。
それは生活環境課でも把握しており、対応を即、行ったようです。
ということで、現在言われているよう(ゲナゲナ話し)なことは無いと私は思います。
また何度か確認に行きます。
写真は埋設地の所々に置いてある花束です。農家の方々の哀しさが胸に響きます
コメント
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