西都モノクローム

西都大好きな男が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

映画の中の写真

2010-07-20 23:12:22 | 日記
ソウルオリンピックの前だったと思う(10年前ぐらい)、ある時いつものようにグターツと寝ころんでテレビを見てました。
チャンネルをパチパチ変えるていると、韓国映画が始まりました。
私は洋画好き(特にフランス・イタリア)ですが、韓国映画に興味が無く変えようと思ったのですが、すぐに引き込まれてしまいました。
静かに流れる映像そして挿入されるスチィール写真のうまかったこと。
映画は恋を描きますが、押さえた気持ちが凄く心になじみました。
涙が頬を伝わりました。
喪失するつらさと、人を愛する事の哀しみが、失う哀しみが悲しいが故に見た私の心を満たしました。
映画の題名は「八月のクリスマス」と言います。
主人公の写真家(名前は忘れましたが)の穏やかな優しい微笑みは印象深かったです。その後ソウルオリンピックでその主人公が歌っていた(うたってたよね?テーハミング・チャチャ・・と言っていただけでは無いですよね)のを見て韓国の代表的な俳優なんだと意識しました。
その映画に挿入された家族写真や初恋(?)の女の子の写真など、映画の中の写真を見ていると思いが感じられて胸が熱くなりました。
さて今日、復興イベントの実行委員会をおえて家に帰った私は、BSの映画にチャンネルを変えました、予告編が心に引っかかっていたからです(映画の話しより、実行委員会の話しが大切だろう!!とつっこみが)、その映画は「とかげの可愛い嘘」という題です。黄色のレインコートを着た少女と純朴な少年が出会うシーンから始まります。
導入部に男の子とその父親が歌を歌っています。
その中の純愛という言葉がわからない少年が父に聞きます「父さん、純愛って何?」父は一生懸命考えて、「見たらズキッとして、それから一生その子のことだけ思い続ける事だよ」(多分です、映画見ながら書き留める習慣はないので、間違っていたらゴメン)
この純愛が、映画のテーマになっているし、いろいろな伏線になっています。
その言葉を聞いた少年は、黄色のレインコートを着た女の子を見て心が奪われます(この女の子がとっても良い、可愛い・・)。
不思議な映画でした、謎解きの部分もあるし、また青年になったジョガン少年の純朴さもいい(日本のおばさん、いや失礼淑女の皆さんが、韓流スターにあこがれるのが少しわかりました)感じでした。
恋愛映画なのにきわどいシーンは全くないのも私の好みです(これは本当、観客呼ぶために創られたエロいシーンは嫌いです。エロいならエロいを追求して欲しい)。
主人公の大人のシーンの服装も抑えめで、品があり好きでした。
見ながらやはり、ホロッと来ました(DVDで見る楽しみを奪うから、詳しい内容は、言いません)その中で二人が高校時代に撮った写真が出てきます、私はこの写真を見るだけで・・・涙が・・。何故、写真を見てそう思うか考えたのですが、記憶ですね、喪失してしまったかけがえの無かった思い出が、その一枚を見ただけでグワッと喚起してしまうのです。
写真って強いなと思いました。
さて復興イベント実行委員会はいよいよ佳境に入りました、いろいろなプランが出来ています。
この日を境に西都市民が一致団結して復興に向かうんだと言う思いを感じました。
頑張りましょう。
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