なんてこった

宮崎の方は今日の新聞（宮日）で知っておられるでしょうが、今日、宮崎市跡江で感染牛の疑いがある牛が確認されました。
牛は夜明け前まで殺処分をおえたようです。
新たな感染が見つかったことで、１６日に予定されていた制限解除は早くて２７日になります。
患畜、疑似患畜、そしてワクチン接種牛まで殺処理行い、消毒は引き続き行っているのに、新たな感染が見つかったのはショックでした（心から残念です）。
本当に感染力の強い、しぶといウイルスです。私は終息宣言（安全宣言）に向けていろいろと準備をしていました、復興イベント・少年団・公共施設解放・など速やかに以前の状態に戻るようにです・・。

特別委員会も新人議員（５人）と黒木委員長は自主的に今日午前中に集まり、要望書が如何に現状にあったものを持って行けるか、いろいろと話し合いました。
それだけにガックリです、でも農家の方、商店街の方など直接間接問わず被害に遭われた方にとって、さらに再建の日が遠のくことを意味します。
負けてられません、皆さんの声を聞き、正確な対応を練って、実行していく手助けをしていきます。