Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてII

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印集めが趣味です。

八百富神社(2015年12月19日参拝)

2016年03月07日 | 神社
本日最後の参拝となるのが、
龍岳院の奥様がお勧めしてくださった八百富神社です。

スマホで調べてみると、
この神社は竹島という島に鎮座していて、
神社まで橋を歩いて渡っていくという貴重な体験が出来るんです。


四国にも島に鎮座する神社があって、
橋で渡れるのですが、それが可能なのは僅か二日間のみ。

しかし八百富神社では台風の時以外は普通に渡れるから嬉しい。

ちなみに竹島って韓国に不法占拠されてる竹島ではありません。(苦笑)


所在地:愛知県蒲郡市竹島町3-15
主祭神:市杵島姫命
創建:伝・養和元年(1181)


【由緒】
安徳天皇の養和元年(1181)、
藤原俊成卿によって創建されたと伝えられています。

御祭神は市杵島姫命で開運・安産・縁結の神として、
古くより広く世に知られております。

関ヶ原の戦いの前には徳川家康が参拝し、その後朱印四石八斗を寄進。

1735年には神祇伯雅冨王によって八百富神の御神号をお受けすると共に、
滋野井中納言の手を経て禁中の御翠簾と菊御紋章付きの提灯を奉納。

この島には昭和7年迄は橋が無く船で行き来をしていました。

島の対岸に常盤館を開業した滝信四朗氏が、
当時の金額で31,700円でコンクリート橋を建立寄付しました。

この竹島橋も伊勢湾台風等により痛み、
昭和59年より2年の歳月をかけ完成。

現在は屈指の観光とパワースポットとして賑わっている。


【遠景】


これはいい。

素晴らしい風景です。
龍岳院の奥様が一押ししていただけある。

参拝するのがとても楽しみになった。(^^

駐車場は近くの有料駐車場を利用しました。


【カモメ】




めっちゃ人に慣れとる。(笑)


【竹島橋】


風がビュービューでめっちゃ寒い。
寒過ぎる。(泣)

知らない女の子が冬は来るべきじゃないと言ってたけど、
激しく同意しました。(苦笑)


【三河湾】



【鳥居】


島が近づいてきました。


【社号標】



【参道】





【狛犬】



【拝殿】





【大黒神社】



【蔵】



【宇賀神社】



【力士像】


これは面白い石仏やね~。

以前は手水舎を支えていたそうな。


【神馬】



【千歳神社】



【八大龍神社】





【竜神の松】



【風景】



【竜神岬】


とても良い景色です。

寒いけど。(^^;


【旭渓】


竜神岬から下に降りて島を一周することが出来ました。

何気に嬉しい。(^^


【三河湾】



【沖の島】



【焙烙岩】


たぶん焙烙岩だと思うが自信なし。


【竹島橋】



【鳥居】


橋を跨いでいたんですね。


【常盤の磯】



【甑島】



【千歳渚】


これで島を一周しました。


【鳥居】


これで島を後にします。

来て良かったです。


【鳥居】




対岸に鳥居を発見。

扁額を見ると八百富神社と書かれている。

どうやら事情により島に渡れない人達の為の拝殿のようですね。


【狛犬】



【拝殿】





【御朱印】

砥鹿神社奥宮~奥の院(2015年12月19日参拝)

2016年03月06日 | 一宮
本日のメインである砥鹿神社奥宮へやってきました。

奥宮だけあって山に鎮座していますが、
ここには鎖場があるという。

事前に調べてみるとなかなかデンジャラスな鎖場。

いわゆる怖いモノみたさですね。

果たして実際に登り降りが出来るのかいかに。




頂上付近に大きな無料駐車場があったが、
この先まで車で行けました。(^^;



所在地:愛知県豊川市上長山町本宮下4
御祭神:大己貴命
創建:大宝年間(701-704)
社格:三河国一宮


【由緒】
海抜789メートルの本宮山は神代より大己貴命の神霊が鎮まります霊山である。

その姿が秀麗で東三河平野の何処からも拝することが出来る為、
古代の人々の崇敬の対象とされて来た。

大宝年間(701-704)には神託により里へ社殿を造営するに及び、
山頂の社を奥宮、里の社殿を里宮と称し、
二所一体の崇敬を集めるに至った。


【鳥居】


この先まで車で行けます&停めれます。




ようやく神社に到着。
無駄に歩いてしまった。(^^;


【境内】


大木に囲まれて良い雰囲気です。


【大福釜】



【守見殿神社】


御祭神:大己貴命和魂


【参道】


実に清々しく清廉な気持ちにさせてくれる。
これが山に鎮座している神社の良いところ。


【富士山遥拝所】


まぁ、当然のことなが見えません。


【本殿】






本殿前の石段から登って来られる方々がいた。

どうやら登山道が整備されていて、
下から本殿までハイキングが出来るようですね。


【乙女前神社遥拝所】



【祓所】



【鳥居】


第一鳥居と第二鳥居の間にある鳥居。

手前の看板には目的である奥の院である岩戸神社参道と書いてある。

行ってみた。






参道というより林道です。

しかも三つに道が分かれているのに案内板の字が読めない。(泣)
これではどこに行くのか全く分からない。

こんな林道で道に迷ったら泣きそうになるので、
元に戻って第一鳥居から駐車場に一旦撤収。


【鳥居】


駐車場に戻ってきました。

この鳥居は最初に停めた大型駐車場にあります。

知らない人はここが奥宮の入口と勘違いしてしまいますね。


【案内板】


鎖場は男道にあるようです。


【鳥居】


少し下に行くと鳥居がありました。


【岩戸神社看板】



【天の磐座】




大己貴命がこの岩から国見して穂の国を造ったとされることから、
国見岩と呼ばれているそうです。


後で知ったことだが国見岩の左側が男道だったようです。

行った時は誰もその男道を通っていないので、
道らしき道が無く全く行ける気がしませんでした。


【女道】


女道と言えど急で歩き難い石段を下っていきます。




この崖に鎖が無いかなぁと見たけど、
鎖はどこも見つけることが出来ませんでした。

しかし、他の方のブログを拝見すると、
鎖場はかなり危険だったので、男道を行かなくて正解でした。

あれは素人が行ったらアカンやつや。(^^;


【岩戸神社】


ここが奥の院なのかな。

よく分からん。(^^;


神社なのに小さな石仏が安置されていました。

しかし、他のブログでは不動明王が安置されている写真があったけど、
不動明王はどこへ行ったの?(^^;


【磐座】


上を見ると注連縄があり岩の割れ目があった。

凄く興味が湧いて見てみたくなったが、
滑りやすい岩が危険だったので止めておきました。

ここで無理をして岩の割れ目を見たら、
バチが当たって怪我するだけだしね。


【林道】


急な女道を登り天の磐座へ戻る。

男道や女道と違ったルートがあったので行ってみたが、
強烈な坂道だったので回避。

写真だと大したことないと思われるだろうけど。

結局、この先は何にも無いので止めて正解でした。


【御朱印】



奥の院に行かれる方は充分な注意が必要です。
男道は止めておきましょう。

怪我するか遭難しますから。(^^;

鳳来寺(2015年12月19日参拝)

2016年03月05日 | 仏閣


東照宮から参道を少し歩くとお寺に到着。

どういうお寺か全く予備知識無しの状況なので、
楽しみではある。



所在地:愛知県新城市門谷字鳳来寺1
宗派:真言宗五智教団
御本尊:薬師如来
創建:伝・大宝2年(702)
開基:伝・利修仙人
札所:三河国准四国八十八箇所



【縁起】
寺伝では大宝2年(702)に利修仙人が開山したと伝える。
利修は霊木の杉から本尊・薬師如来、日光・月光菩薩、十二神将、
四天王を彫刻したとも伝わる。

文武天皇の病気平癒祈願を再三命じられて拒みきれず、
鳳凰に乗って参内したという伝承があり、
鳳来寺という寺名及び山名の由来となっている。

利修の17日間の加持祈祷が功を奏し天皇は快癒。
この功によって伽藍が建立されたという。

鎌倉時代には源頼朝によって再興されたと伝える。
江戸時代に入ると幕府の庇護を受け、家光の治世で大いに栄えた。

明治になると寺院と東照宮が分離、鳳来寺の衰勢は著しかった。
大正3年(1914)に本堂を焼失したが、昭和49年(1974)に再建された。


【本堂】


うーむ、現代的な本堂です。

こんな山奥にある本堂だったら、
それらしい渋い本堂を造って欲しかったなぁ。


【風景】



【石段】


上に御堂があるようです。

なかなか急な石段を登っていきます。


【大師堂】



【開山堂】







【鐘楼堂】



【常行堂跡】


古地図によるとこの辺りに三重塔があったという。

更に奥に行くと奥の院があるそうだけど、
完全に見逃してました。(^^;


【狛犬】


これまた個性的な。(^^;


【御朱印】


参拝した時は思ったより伽藍や仏像が楽しめず残念な気持ちでしたが、
後で調べてみると、もっと下には重文の仁王門もあるやん。

これを完全に見逃していたのは痛い。

それに1425段もの参道がとても味があって良さそうでした。

鳳来寺の神髄は本堂にあらず。
登るのはしんどいが、参道にあり。

あの参道の雰囲気は写真を見てるだけでたまらない。

いつの日かハイキングがてら歩いてみたい。

ハァハァ必至ですが。(^^;

鳳来山東照宮(2015年12月19日参拝)

2016年03月04日 | 神社
龍岳院を参拝した後は岡崎市内の社寺巡りを開始の予定でしたが、
北斗を綺麗にした龍岳院の奥様から鳳来寺と八百富神社がいいよ、と
お勧めしてくださったので、これも縁ということで寄ってみることにした。

全く知らなかった寺社ではあるが、
お寺の方が言うからにはハズレは無いだろう。

とても信頼のおける方だから尚更です。

まずは鳳来寺へ向かう。



所在地:愛知県新城市門谷字鳳来寺4
主祭神:徳川家康公(東照大権現)
創建:慶安4年(1651)
社格:郷社


【参道】


めっちゃ山奥に飛ばされました。(^^;

でもこんな山奥にある寺社は楽しみで仕方がない。

ここは観光地なんでしょうか、
駐車場はありましたが有料(510円)でした。

駐車場から坂道をひたすら歩く。
疲れるなぁ。(^^;


【風景】


思えば遠くへ来たもんだ。




御堂らしきものが見える。

どうやらお寺はあの辺にあるらしい。

遠いなぁ。(^^;


【石段】


駐車場から5分くらいで神社を発見。


【遙拝所】


どうやら東照宮のようだ。

こんな場所で東照宮に出会えるとはラッキーです。


【鳥居】



【拝殿】


いや~良い雰囲気です。






重要文化財。

日本三大東照宮の一つと称しているそうです。

日光東照宮、久能山東照宮は鉄板ですが、
残りの一つって上野東照宮と思ってたけど違うのね。

仙波東照宮や滝山東照宮も三大東照宮を名乗っているようですが、
三大稲荷神社と同じく三つ目はいろいろあるもんです。(苦笑)


【中門】


拝観料(200円)を支払えば中門横から本殿周りを見学出来ます。


【本殿】


重要文化財。

かなり美しいですが、
三大東照宮とハードルを上げられてしまうと、
規模や華麗さでは上野東照宮には敵わない。


【灯篭】





【杉】



【鳥居】


鳳来寺に向かってるとあった。


【御朱印】


オリジナル御朱印帳があったので、
買いたくなったけど我慢我慢。

最近御朱印帳ばっかり買って病気気味だったので。(^^;

龍岳院(2015年12月19日参拝)

2016年03月03日 | 仏閣
豊川から隣の新城市へ移動。

今年になって綺麗な和紙を使用された限定御朱印が、
ネットで話題になったお寺があります。

そのお寺の名前は龍岳院といいます。

今までずっと参拝したかったので、
今回のチャンスを逃すはずがございません。(笑)

事前に連絡し、10時にアポを取って参拝です。



所在地:愛知県新城市庭野字植田21-1
宗派:曹洞宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:不明


【山門】


なかなか良い雰囲気を感じる。




観光寺院ではなく檀家寺なので、
山門も簡素ではある。


無料駐車場は山門横にありました。


【地蔵尊】



【十王堂】



【本堂】


決して人口の多い都市部ではない地域のお寺にしては、
予想以上に立派な本堂です。


【手水鉢】


横の招き猫が可愛い。


【水琴窟】



【本堂内陣】


本堂に上げていただいた。
まずは御本尊にお参り。


北斗を綺麗にした奥様に大変優しくしていただき、
大変嬉しかったですね。(^^

暫くすると御住職登場。

いろいろお話をさせていただき、
大変勉強になりました。(^^


お寺に参拝しないで御朱印をいただく行為は、
恥ずべきことで邪道だということで意見が一致しました。(^^

お遍路さんや西国の札所では足が悪い親の代わりに参拝して、
代参で御朱印をいただくことは昔からある。

しかし、御朱印ブームの昨今、そのような代参ではなく、
ただ遠いからというだけでネットで御朱印をゲットしてる輩も多い。

それは本当に残念である。

今一度、その姿勢を見直していただきたいですね。


内陣は写真撮り放題ですし、
本堂前で写真を撮ってあげましょうか?と言われるし、
サービス精神旺盛な御住職です。

お気遣い有難うございました。


【摩利支尊天堂】


交通安全や護身に御利益があるそうです。


【御朱印】


オリジナル御朱印帳の最初のページです。






全部で8種類ぐらいありました。




こちらはサービスでいただいた書置きのシークレット御朱印です。

ありがたや ありがたや。


【御朱印帳】


御朱印代別で1500円でした。

豊川稲荷<妙厳寺>(2015年12月19日参拝)

2016年03月02日 | 仏閣
砥鹿神社で旅の無事の祈願と身心の穢れを落としたら、
次は近くの豊川稲荷へ。

豊川稲荷は関西でも名の知れたお寺です。

稲荷から連想して神社と勘違いされることも多いですが、
れっきとしたお寺でございます。


豊川稲荷の周辺に幾つか有料駐車場(500円)がありました。



所在地:愛知県豊川市豊川町1番地
宗派:曹洞宗
御本尊:千手観音菩薩
創建:嘉吉元年(1441)
開山:東海義易
札所:東海三十六不動尊、東海百観音、三河新四国八十八ヶ所番外


【縁起】
曹洞宗法王派(寒巌派)の東海義易によって創建。
豊川稲荷は吒枳尼天を鎮守とする。

鎌倉時代の禅僧・寒巌義尹(妙厳寺では法王派の法祖として尊崇)が入宋し、
文永4年(1267年)、日本へ船で帰国の途上、
吒枳尼天の加護を受けたのがきっかけとなり、
この天を護法神として尊崇するようになったとされる。

その後、寒巌の6代目の法孫にあたる東海義易が妙厳寺を創建するに際し、
寒巌自作の吒枳尼天像を山門の鎮守として祀ったといわれる。

戦国時代になると、三河領主の今川義元、徳川家康から外護を受け、
また、九鬼嘉隆等の武将からも帰依を受けた。

江戸時代になると大岡忠相や渡辺崋山からの信仰を受け、
立身出世や盗難避けの神として江戸の庶民からも信仰されるようになった。

明治4年(1871)神仏分離令に基づき、
妙厳寺にも神仏区別の厳しい取り調べが及ぶが、
稲荷堂をそのまま寺院鎮守として祀ることが認められた。


【総門】


明治17年(1884)建立された威風堂々の門です。

見事なものでした。


【鎮守堂】





【鐘楼堂】





【最祥殿】



【山門】




この山門が境内にあるんですが、
これがまた中途半端な場所にあるんですよね。

見てて何とも居心地が悪いというか。(^^;


【仁王像】


山門奥にある法堂は絶賛工事中でした。


【鳥居】


らしい雰囲気が漂ってきました。


【狛狐】



【寺宝館】



【境内】



【鳥居】



【本殿】




善光寺の本堂かと思うほどデカイ。

吒枳尼天が祀られているそうですが、
残念ながら堂内に入ることは出来ませんでした。


【石塔】



【妙厳寺庭園】



【みこし殿】



【石仏・宝篋印塔】



【十三重搭】



【本殿】



【参道】


物凄い数の幟。

まだまだ見所が多そうだ。


【宝篋印塔】




これはどなたのものなんでしょうか。


【霊狐塚】


もうこの辺りから異質な雰囲気が。




うお!
ここはお稲荷さんばっかりや。

ちょっと焦る。(^^;






あかーん。

これはヤバいやつや。
こんだけあったら怖いわぁ。(^^;






震える指でシャッターを押したけど、
変なの写ってないよね?(汗)


【奥の院】




文化11年(1814)建立されたもので、
元々は本殿の拝殿を移築。


【景雲門】





【大黒天】



【観音像】



【大黒堂】



【おさすり大黒天】





【開運大黒天】



【弘法堂】



【宇賀神】





【禅堂】





【七福神】









【准堤観音】



【愛染明王】



【宝雲殿】



【三重塔】


小さいながらもなかなか良い三重塔でした。


【妙厳寺庭園】



【御朱印】




四種類の内のお不動さんとお薬師さんをいただきました。

砥鹿神社(2015年12月19日参拝)

2016年03月01日 | 一宮
本日から一泊二日で徳川家康公所縁の寺社を巡る旅に出ます。

場所は家康公にとっても最重要の大樹寺を筆頭に、
歴史的に価値の高い寺社が揃っている岡崎市です。

まずは三河国の一宮で今回の旅の無事を祈願しに、
砥鹿神社へ向かい車を飛ばす。

朝4時半出発しオール高速で朝8時半に到着。
7時ぐらいに凄く眠くなったけど。(^^;

砥鹿と書いて「とが」と読みます。



所在地:愛知県豊川市一宮町西垣内2
主祭神:大己貴命
御神体:本宮山(神体山)
創建:不明
社格:式内社、三河国一宮、国幣小社、別表神社


【由緒】
当社の創始は詳らかではないが、当社神名が国史に明記されるのは、
文徳実録巻二、嘉祥3年(850)秋7月の条からで、
従五位下の神階に叙せられとある。

その後幾度かの加階を経て文政10年(1827)には正一位の神階に昇叙した。
 
平安時代初期以降当社は三河国の一宮、
また延喜式神名帳登載の名神小社として、
朝野の崇敬を受け、当三河国内神社の首座として、
国司の巡拝及び奉幣に預かった。
 
慶長7年(1602)に徳川家康より朱印領として一宮領百石、
同8年(1603)には本宮山領20石の寄進を受け明治に至った。
 
明治4年(1871)の官国幣社の制度では、国幣小社の筆頭に列したが、
戦後この社格制が廃止になり、現在神社本庁別表神社として、
本宮山奥宮とともに時代を超えて、広大無辺な御神威が受け継がれている。

【鳥居】


さすがに一宮だけあって、
大型の無料駐車場が二か所ありました。


【神門】


掃除に精を出す神職達と巫女さん。
御苦労様です。


【神鹿絵馬殿】



【拝殿】




さすが一宮に相応しい拝殿です。
素晴らしい。


【幣殿・本殿】



【三河えびす社】


二宮社(事代主命)と三宮社(建御名方命)を祀る摂社のようです。




本殿。


【八幡宮】





【本宮山奥宮遙拝所】


奥宮は後で行くことにしよう。


【守見殿神社】





【太鼓楼】



【表神門】


こちらが正門だったようです。


【一宮町護国神社】



【御朱印】


実に清々しい神社で気持ちがシャキっとなりました。

今日も良い参拝が出来そうです。(^^