寺社に参拝するにあたって花を目当てにすることは基本的にない。
花の寺の札所なのに花が全く無いということもたびたび。(笑)
そんな私ですが桜だけは別。
桜を見てると本当に心が癒されて和みます。(^^
今年はどこで桜を見ようかと毎年悩むのですが、
吉野や京都は激混みで和むどころか疲れまくる。
で、いろいろ調べてみると以前から伽藍を見てみたいが、
見るには信者の方と一緒じゃないと見れない念法眞教総本山金剛寺。
しかし4月最初の日曜日に行われる「花びより」の日は、
一般も自由に境内に入れるんです。
新興宗教というとあんまり良いイメージが無いと思います。
念法眞教も悪い評判があるようですが、
実際のところは分かりません。
まぁ、入信しなければいいだけの話なんで、
伽藍好きとしてはこの機会は逃せないと思い参拝することに。
さて、どうなることやら。(^^;
所在地:大阪府大阪市鶴見区緑3-4-22
宗派:念法真教
御本尊:阿弥陀如来
創建:大正14年(1925)
開祖:小倉霊現
【車門】

大きな車門の反対側に臨時の無料駐車場がありました。
本来は車門から境内に停めれるようです。
【チューリップ】


緊張を花を見てほぐす。
【山門】

ピンボケ失礼。(^^;
どうも妙な緊張感があるな。(汗)

いざ境内へ入る。

入ってもうたー。
場違いな人間が入って浮いてないだろうか。
そこに案内役の僧侶が。
おー、スゲー丁寧で優しい。(^^
【境内】

信者の女性達が掃除をしている。
ちゃんと教育されているのかちゃんと挨拶してきた。(^^
【翼楼・回廊】

【七角堂】

【不動岩】

【渡廊中門】

恐る恐る下の通路を潜入。
【祈願本堂】


煌びやかなです。
残念ながら閉まってました。
【境内】



ふぅ、何ともいえぬ緊張感がある。
ここは入っても良かったのだろうか?(^^;
【狛犬】

エジプト風味ですね。(笑)
てか、何でこんな所に?(^^;
【境内案内板】

広場では若い信者達がドラゴンボール等のコスプレをして、
嵐の歌を練習で唄っているようなんで行ってみる。
【境内】

広場に行く途中で振り返った写真です。
【桜】

まだちょっと早かったようです。
コスプレの人達はいたって普通の若者でした。
決して変なヘッドギアなんかしてません。(笑)
【拝殿】


広い広場にドーンと立派な拝殿が。
奥に九角如来堂があるようですが、
残念ながら見ることは出来ませんでした。


本山に相応しい見事な拝殿です。
頑張ってここまで近づきました。(^^
【池】


【境内】

左が拝殿、真ん中奥の塔のようなものが九角如来堂。
如来堂といっても二重塔のようですが、
残念ながら上層部分しか見れることが出来ず。(泣)
【こもれびの径】



なかなか綺麗でした。

お気に入りのショット。(^^

広場ではいろいろな催し物があるようですが、
まだ9時過ぎで早かったようです。
【ヤマモモ】

【八角堂建設地】

【六角堂】

六角堂と隣にある法堂は一般は進入禁止エリアのようだったので、
無理せず潜入しませんでした。(^^;
これは外から苦し紛れに撮ったものです。
【桜】

【九角如来堂】

諦めきらずに何とか如来堂が見れないかと裏手に回ってみた。
何ですか?
この刑務所のような3mはある高い塀と有刺鉄線は。(^^;
これを見る限り近隣住民とは開かれた交流は無さそうですね。

外からではこれが限界でした。
無念じゃ。
でも世の中、救ってくれる人がいるもんで、
「~社寺建築☆美の追求~」様で詳細な写真が見れました。(^^
http://ohoka-inst.com/nenpoushinkyoukongoujinyoraidou.html
【感想】
堂内には入れなかったが、
とりあえず境内の中から伽藍の一端でも見れたから良かったです。
拝殿とか祈願本堂の内陣はきっと豪華絢爛だから見たいけどね。
ま、私は信者にはなるつもりは無いから見れないだろうけど。
ちなみに御朱印は無さそうです。(笑)
花の寺の札所なのに花が全く無いということもたびたび。(笑)
そんな私ですが桜だけは別。
桜を見てると本当に心が癒されて和みます。(^^
今年はどこで桜を見ようかと毎年悩むのですが、
吉野や京都は激混みで和むどころか疲れまくる。
で、いろいろ調べてみると以前から伽藍を見てみたいが、
見るには信者の方と一緒じゃないと見れない念法眞教総本山金剛寺。
しかし4月最初の日曜日に行われる「花びより」の日は、
一般も自由に境内に入れるんです。
新興宗教というとあんまり良いイメージが無いと思います。
念法眞教も悪い評判があるようですが、
実際のところは分かりません。
まぁ、入信しなければいいだけの話なんで、
伽藍好きとしてはこの機会は逃せないと思い参拝することに。
さて、どうなることやら。(^^;
所在地:大阪府大阪市鶴見区緑3-4-22
宗派:念法真教
御本尊:阿弥陀如来
創建:大正14年(1925)
開祖:小倉霊現
【車門】

大きな車門の反対側に臨時の無料駐車場がありました。
本来は車門から境内に停めれるようです。
【チューリップ】


緊張を花を見てほぐす。
【山門】

ピンボケ失礼。(^^;
どうも妙な緊張感があるな。(汗)

いざ境内へ入る。

入ってもうたー。
場違いな人間が入って浮いてないだろうか。
そこに案内役の僧侶が。
おー、スゲー丁寧で優しい。(^^
【境内】

信者の女性達が掃除をしている。
ちゃんと教育されているのかちゃんと挨拶してきた。(^^
【翼楼・回廊】

【七角堂】

【不動岩】

【渡廊中門】

恐る恐る下の通路を潜入。
【祈願本堂】


煌びやかなです。
残念ながら閉まってました。
【境内】



ふぅ、何ともいえぬ緊張感がある。
ここは入っても良かったのだろうか?(^^;
【狛犬】

エジプト風味ですね。(笑)
てか、何でこんな所に?(^^;
【境内案内板】

広場では若い信者達がドラゴンボール等のコスプレをして、
嵐の歌を練習で唄っているようなんで行ってみる。
【境内】

広場に行く途中で振り返った写真です。
【桜】

まだちょっと早かったようです。
コスプレの人達はいたって普通の若者でした。
決して変なヘッドギアなんかしてません。(笑)
【拝殿】


広い広場にドーンと立派な拝殿が。
奥に九角如来堂があるようですが、
残念ながら見ることは出来ませんでした。


本山に相応しい見事な拝殿です。
頑張ってここまで近づきました。(^^
【池】


【境内】

左が拝殿、真ん中奥の塔のようなものが九角如来堂。
如来堂といっても二重塔のようですが、
残念ながら上層部分しか見れることが出来ず。(泣)
【こもれびの径】



なかなか綺麗でした。

お気に入りのショット。(^^

広場ではいろいろな催し物があるようですが、
まだ9時過ぎで早かったようです。
【ヤマモモ】

【八角堂建設地】

【六角堂】

六角堂と隣にある法堂は一般は進入禁止エリアのようだったので、
無理せず潜入しませんでした。(^^;
これは外から苦し紛れに撮ったものです。
【桜】

【九角如来堂】

諦めきらずに何とか如来堂が見れないかと裏手に回ってみた。
何ですか?
この刑務所のような3mはある高い塀と有刺鉄線は。(^^;
これを見る限り近隣住民とは開かれた交流は無さそうですね。

外からではこれが限界でした。
無念じゃ。
でも世の中、救ってくれる人がいるもんで、
「~社寺建築☆美の追求~」様で詳細な写真が見れました。(^^
http://ohoka-inst.com/nenpoushinkyoukongoujinyoraidou.html
【感想】
堂内には入れなかったが、
とりあえず境内の中から伽藍の一端でも見れたから良かったです。
拝殿とか祈願本堂の内陣はきっと豪華絢爛だから見たいけどね。
ま、私は信者にはなるつもりは無いから見れないだろうけど。
ちなみに御朱印は無さそうです。(笑)
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