當麻寺を訪れた理由は塔頭の宗胤院に参拝する為でした。
「晴れときどき御朱印」様のブログを拝見して、
その素晴らしい襖絵と花のイラストを見て、
どうしても行きたくなったからです。
http://yumimi-kyoto.hatenablog.com/entry/2016/05/27/000000
こちらの御住職が多才な方のようで、
お会い出来るのが楽しみです。
宗胤院と書いて「そいにん」と読みます。
所在地:奈良県葛城市當麻1263
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:不明
開山:宗胤上人
【縁起】
當麻寺来迎山宗胤院は享禄・天文時代を中心に當麻寺の営繕に携わった
勧進聖の筆頭、宗胤上人を始祖とする寺である。
上人は当時畠山の乱を代表とした戦国の乱による
當麻寺の荒廃を復興したのみならず重文當麻寺縁起三巻を発願した。
特にこの中巻は世阿弥の作と伝える謡曲「雲雀山」で名高い
中将姫の継子いじめの説話を付加することにより、
広く人々に知れわたる新しい縁起となったのである。
また曼荼羅堂の手前にある南無阿弥陀仏三界万霊の石塔婆は、
大永7年(1527)4月宗胤が願主となって造立したものであり、
その功徳の大なることを宣揚したものである。
なお、奥庭の妙道園からは双塔が見られ、
両忘の門をくぐれば野点等楽しむことが出来る。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/68/17788ee1385b380ff25878f7a0f1678b.jpg)
藤が咲き乱れる頃に訪れると、
それは見事な藤が見れるそうです。
【南庭】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d2/20c7ee8cde9a11d5db8efa832b7eaba3.jpg)
奥に半跏思惟像が安置されていました。
【茶室】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/73/41ebf84d2942d9052b565427054a0f1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a0/690c00788da9efe9619aa8627681ef9b.jpg)
茶室らしき建物で未確認です。(^^;
【蹲踞】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/36/32ed57b763982bfada64d7de059406a3.jpg)
【門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/76/8257eb30ed76f6ca95bcfd6402deea6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/07/235931b84ec92aa964356604f3990926.jpg)
この先にも庭があるようです。
【茶花園】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0f/16c7ed284ebff7ae179d31596ef774c7.jpg)
色々な花々が咲くようですが、
そこは花の無い時期に訪れるのがわたくしゴマラー。
期待は裏切りません。(泣)
庫裏兼本堂のピンポンを押して、
御朱印と襖絵を見たいことを出てこられた女性に伝える。
すると御住職は何と「書」の実演で香港に行ってるとか。(^^;
え?香港?
マジっすか。
予想もしない返答にビックリしたよ。(^^;
うーん、残念。
そんな残念そうな私の顔を見てか、
襖絵を見ていきますか?と嬉しいお言葉。
勿論、見させていただきますよ。(^^
上がらせていただくと、
お寺の本堂の雰囲気はありません。
まずは御本尊様を参拝。
そして襖絵を見せていただく。
素晴らしい。
豪快かつ繊細な筆使いがたまらない。
聞くところによるとパッと浮かんだものをサッと描くらしい。
下絵も無しに描くとは凄過ぎる。
仏像作りでいえば、木を削って仏像を彫るのでは無く、
そこにはもともと仏像があって、削りだしたに過ぎないという、
天才仏師と同じような感じなんだろう。
絵を見て久しぶりに感動しました。
写真は御住職に確認してからと決めていたので、
残念ながら撮影はしていません。
「晴れときどき御朱印」様のブログでご確認ください。(^^
あと、前ローマ法王ヨハネパウロ二世に謁見されている写真もありました。
まさか御住職がローマ法王とお会いになってるとは驚きました。
そんな凄い方だっとは全然知りませんでしたよ。(^^;
御住職の才能はワールドワイドのようですね。
また見知らぬ才能と出会えて良かった。
ちなみに御住職の息子さんの奥様が綺麗な方でした。(^^
とりあえず、奥様にお願いして御朱印帳を預かってもらい、
後日取りに来させていただくことにした。
「晴れときどき御朱印」様のブログを拝見して、
その素晴らしい襖絵と花のイラストを見て、
どうしても行きたくなったからです。
http://yumimi-kyoto.hatenablog.com/entry/2016/05/27/000000
こちらの御住職が多才な方のようで、
お会い出来るのが楽しみです。
宗胤院と書いて「そいにん」と読みます。
所在地:奈良県葛城市當麻1263
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:不明
開山:宗胤上人
【縁起】
當麻寺来迎山宗胤院は享禄・天文時代を中心に當麻寺の営繕に携わった
勧進聖の筆頭、宗胤上人を始祖とする寺である。
上人は当時畠山の乱を代表とした戦国の乱による
當麻寺の荒廃を復興したのみならず重文當麻寺縁起三巻を発願した。
特にこの中巻は世阿弥の作と伝える謡曲「雲雀山」で名高い
中将姫の継子いじめの説話を付加することにより、
広く人々に知れわたる新しい縁起となったのである。
また曼荼羅堂の手前にある南無阿弥陀仏三界万霊の石塔婆は、
大永7年(1527)4月宗胤が願主となって造立したものであり、
その功徳の大なることを宣揚したものである。
なお、奥庭の妙道園からは双塔が見られ、
両忘の門をくぐれば野点等楽しむことが出来る。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/68/17788ee1385b380ff25878f7a0f1678b.jpg)
藤が咲き乱れる頃に訪れると、
それは見事な藤が見れるそうです。
【南庭】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d2/20c7ee8cde9a11d5db8efa832b7eaba3.jpg)
奥に半跏思惟像が安置されていました。
【茶室】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/73/41ebf84d2942d9052b565427054a0f1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a0/690c00788da9efe9619aa8627681ef9b.jpg)
茶室らしき建物で未確認です。(^^;
【蹲踞】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/36/32ed57b763982bfada64d7de059406a3.jpg)
【門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/76/8257eb30ed76f6ca95bcfd6402deea6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/07/235931b84ec92aa964356604f3990926.jpg)
この先にも庭があるようです。
【茶花園】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0f/16c7ed284ebff7ae179d31596ef774c7.jpg)
色々な花々が咲くようですが、
そこは花の無い時期に訪れるのがわたくしゴマラー。
期待は裏切りません。(泣)
庫裏兼本堂のピンポンを押して、
御朱印と襖絵を見たいことを出てこられた女性に伝える。
すると御住職は何と「書」の実演で香港に行ってるとか。(^^;
え?香港?
マジっすか。
予想もしない返答にビックリしたよ。(^^;
うーん、残念。
そんな残念そうな私の顔を見てか、
襖絵を見ていきますか?と嬉しいお言葉。
勿論、見させていただきますよ。(^^
上がらせていただくと、
お寺の本堂の雰囲気はありません。
まずは御本尊様を参拝。
そして襖絵を見せていただく。
素晴らしい。
豪快かつ繊細な筆使いがたまらない。
聞くところによるとパッと浮かんだものをサッと描くらしい。
下絵も無しに描くとは凄過ぎる。
仏像作りでいえば、木を削って仏像を彫るのでは無く、
そこにはもともと仏像があって、削りだしたに過ぎないという、
天才仏師と同じような感じなんだろう。
絵を見て久しぶりに感動しました。
写真は御住職に確認してからと決めていたので、
残念ながら撮影はしていません。
「晴れときどき御朱印」様のブログでご確認ください。(^^
あと、前ローマ法王ヨハネパウロ二世に謁見されている写真もありました。
まさか御住職がローマ法王とお会いになってるとは驚きました。
そんな凄い方だっとは全然知りませんでしたよ。(^^;
御住職の才能はワールドワイドのようですね。
また見知らぬ才能と出会えて良かった。
ちなみに御住職の息子さんの奥様が綺麗な方でした。(^^
とりあえず、奥様にお願いして御朱印帳を預かってもらい、
後日取りに来させていただくことにした。
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